エビとカニのアレルギーである甲殻類アレルギーは大人になって突然起こることが多いアレルギー?!

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甲殻アレルギー
日本人の100人に1人~2人が何らかの食物アレルギーを持っているといわれており、食物アレルギーを持っている人は非常に多いです。

アレルギーといえば、子ども頃からなるものというイメージがありますが、アレルギーは大人から急になることがあり、食物アレルギーではありませんが、花粉症も大人になってからかかることがあるアレルギーの1つになります。

また、アレルギーを持って生まれてくる子どもがいますが、成長するとアレルギー症状が減少して食べられるようになることもあり、卵や乳製品などのアレルギーは6歳までに8割が改善するともいわれています。

つまり、アレルギーは治ることもあれば、突然発症することもあるのです。

○大人が発症しやすい食物アレルギーは甲殻類アレルギー

子どもに発症しやすいアレルギーの代表格が卵、乳製品、小麦でこれらの食品を食べさせて、発疹や痒み、下痢、嘔吐の症状がでた時は食物アレルギーを疑った方がよいです。

子どもが発症しやすいアレルギーがあるように大人が発症しやすいアレルギーもあります。

大人が発症しやすいアレルギーは甲殻類、果物、ナッツ、豆などになります。

これらのアレルギーは大人になってから突然発症し、今までは大丈夫だったもので急に痒みなどの出るようになります。

特に発症率が高いのが甲殻類アレルギーでエビやカニでアレルギー症状が出ることが多いです。

そのため、大人が一番気をつけたい食物アレルギーは甲殻類アレルギーになります。

○エビアレルギーとカニアレルギー

エビとカニのアレルギーをまとめて甲殻類アレルギーといいますが、エビがダメでカニは大丈夫という人は少数ながら存在しています。

これはエビのアレルゲンとカニのアレルゲンが少し違うからなのですが、大抵の人はエビで反応したら、カニでも反応してしまいます。

しかし、カニアレルギーでもタラバガニならいける可能性が少なからずあります。

これは、タラバガニがカニではなくヤドカリの仲間であることで、アレルゲンが若干違いアレルギー反応が出ない可能性があります。しかし9割がた反応すると思っていいでしょう。

また、エビアレルギーの人がロブスターなら大丈夫という可能性もすくなからずあります。

甲殻類アレルギーは関係性が強いので甲殻類すべて食べられることもありますので、あまり期待しない方がいいでしょう。

さらに、甲殻類アレルギーの人はタコ、イカ、貝類にも反応することがあります。

深海にオオグソクムシというダンゴムシに非常に似た生物がいるのですが、味がエビやカニに近いといわれておりながら、生物的にエビやカニに遠くアレルギーが出ない可能性があります。

本当にエビやカニの味が楽しみたい人はオオグソクムシに挑戦してみてもいいかもしれません。

○甲殻類アレルギーの重症度

甲殻類アレルギーはエビやカニなどを食べるとアレルギー症状がでる病気で、人によって症状に個人差があり、大量に食べると痒みや発疹がでてしまう人や少し食べただけでも症状がでてしまう人があります。

さらに重症になると食品内にエビが少し混入しているだけでアレルギー症状になることがあります。

例えば、かまぼこの魚にエビが少し混入してアレルギー症状が出たり、たまたま魚がエビを食べていて魚を食べただけで、アレルギー症状がでることもあります。

甲殻類アレルギーが重症の場合は、魚介類全般を気をつけないとアレルギー症状がでてしまいます。

○食物アレルギーは治せる可能性もある?!

アレルギー症状を出してしまう基準量があり基準に達して量ならばアレルギー症状はでません。

そのため、アレルギーをもっていても、少量なら食べられることがあります。

このアレルギーがでない限界量を食べ続けると、アレルギーに耐性ができてアレルギー症状の限界量が増えていくといわれています。

つまり、根気よく少量ずつ食べ続けることで、アレルギーを治せるといわれています。

しかし、治りやすいものと治りにくいものがあり、一般的に子どもがなりやすい食物アレルギーが治りやすく、大人から発症するアレルギーは治りにくいといわれています。

また、医師の指導もとおこなわないといけないので、治すのが大変であり失敗する可能性も非常に高くいつまでたっても治らないこともあります。

大人でも急にアレルギーを発症することがあるので気を付けましょう。

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