風邪から進行するウイルス性肺炎の恐怖!?たかが風邪だと侮ってはいけませんよ。肺炎になれば死亡することもある!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ウイルス性肺炎
鼻水、発熱、咳などが出る病気の総称を風邪症候群といいます。

そのため、風邪の範囲は意外に広く、インフルエンザやRSウイルスなどの名前を知られた病気も風邪の仲間に入ります。

インフルエンザの一部のことをスペインかぜやアジアかぜというのは、インフルエンザを風邪としてとらえているためです。

インフルエンザを風邪ととらえても全く問題ないのですが、現在ではインフルエンザと風邪は別ものとしてとらえられることの方が多いように感じます。

そんな、風邪症候群ですが、基本的に鼻水、発熱、咳などの症状が出て安静していれば症状が治まりますが、症状が深刻化すると肺炎になることあります。

このように風邪感染症により、肺炎になることをウイルス性肺炎といいます。

ウイルス性肺炎は、風邪が深刻化した症状であるため、より注意が必要な病気になります。

○ウイルス性肺炎とは何なのか?

風邪は、一般的に喉や鼻に侵入し上気道と呼ばれる口から咽頭(のど)部分まで炎症おこしますが、免疫力が低下していたり、体力がなかったりするとウイルスがさらに奥まで進行し、下気道まで進み肺に侵入して肺炎になります。

免疫力がしっかりしている大人は、肺炎になりにくく喉までで病原体を抑えてしまいます。

風邪が肺炎になった時も症状は非常に風邪と似ており、咳や発熱、鼻水、頭痛などの症状が出ることになります。

見分けるポイントしては、肺に痛みを感じる場合や脈や呼吸が早くなるといった症状があり、肺炎になる前の気管支が炎症をおこすと痰がからみやすくなります。

基本的には進行しているので、風邪以上に症状がひどくなるという特徴があります。

風邪が気管支炎や肺炎のような症状がみられた時は再度病院に行くなどして症状がみてもらうことが大切です。

風邪は基本的に治癒をしますが、肺炎になった場合は死ぬこともあります。

○ウイルス性感染症は高齢者と子どもに多い

ウイルス性感染症は、元が風邪のウイルスですから免疫力が普通にあれば肺炎まで進行することはありません。

そのため、ウイルス性肺炎になる人は免疫力が低い人で子どもや高齢者に多い病気になります。

また、なんらかの病気や薬によって免疫が低下してもウイルス性肺炎になりやすいと言われています。

ウイルス性肺炎で最も多いといわれているのが、インフルエンザであり高齢者と子供がインフルエンザに気をつけないといけないといわれているのは、インフルエンザで肺炎になって死亡する例が世界的に多いためです。

冬はマイコプラズマ肺炎もありますし、冬の時期は肺炎に気を付けた方がいいかもしれませんね。

○ウイルス性肺炎は細菌性肺炎?

ウイルス性肺炎は、風邪が進行して肺炎になるものですが、ウイルスだけが原因でない場合も多いといわれています。

ウイルス性肺炎は、ウイルスによって弱った体に細菌が感染し2重に感染することによって肺炎になっている場合も多く細菌も一緒に対処しないといけません。

そのため、肺炎になった場合は、風邪を治すために処方される薬以外に抗生物質を用いて細菌を倒す必要性があります。

肺炎になった場合は抗生物質を飲むことによって早く治ると言われています。

ウイルスだけが問題の肺炎もありますが、肺炎になったら抗生物質を処方される可能性があることを覚えておきましょう。

ちなみに通常の風邪はウイルス感染症なので抗生物質は効かないといわれており、飲んだら副作用の危険性があるだけと言われています。(細菌性の風邪は効きます)

そのため、ウイルス性風邪に対してむやみやたらに抗生物質を処方してくる医師はあまり良くないかもしれません。

しかし、抗生物質を処方しないといけない場合もあるので私たちが判断するのは難しいでしょう。

風邪にならないように手洗い、うがいなどで予防することが最も大切ですが、誰でも風邪になるものなので風邪になっても肺炎にならないように、生活習慣をきちんとして体力をしっかりとつけておくことをおすすめします。

ウイルス性肺炎に気を付けて健康的な毎日を過ごしましょう!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク