下痢止めは飲まないほうがいい?!下痢止めの飲み方を間違えると大変なことになるかもしれませんよ。

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下痢止め
私は緊張してお腹が痛くなるとお腹が下ることがあるので、下痢止めを飲むことがあります。

お腹の調子が良くなくて下痢の症状があるときに、下痢止めを飲むことはありますよね。

下痢止めは下痢の症状を止めてくれるので、とても重宝される薬になりますが、下痢止めは、お腹が痛いときに自由に飲んで良いという薬ではありません。

下痢止めを飲むときは考えて飲まないと逆効果になることもあるのですよ。

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☆下痢止めとは何なのか?

一般的に下痢止めと呼ばれていますが、止痢薬(しりやく)といわれることもあります。

下痢は、腸内の蠕動運動(ぜんどううんどう)が活発になり、便の水分がいつも以上に高い状態で排出されるために起こるもので、腸が活発になりすぎているのが原因です。

そのため、蠕動運動を抑えることで下痢を止めることができるので、下痢止めは蠕動運動に働きかける薬になります。

だから、下痢止めは一般的には、腸の蠕動運動を正常にするか抑制するものが用いられます。

また、常に下痢が続いてストレスなどがかかっている場合は、下痢止めではなく整腸剤を用いて腸を正常化することによって下痢を止めることも一般的です。

☆下痢が起きる原因は?

○ストレスが原因の下痢

現代社会は、ストレス社会といわれているぐらい多くの人がストレスを感じており、そのストレスによって胃腸に負担をかけるのです。

例えば、会議前や会社への出勤前にストレスを感じてお腹が痛くなることはないでしょうか?

私もストレスを感じると急にお腹が痛くなり、下痢をしてしまうことがあります。

ストレスによる下痢は、現代社会では多く人が悩んでいる症状であり、ストレスを緩和する努力をしないと治らないこともあります。

また、寒さや暑さなどのストレスでも胃腸の調子が悪くなり、下痢になることがあります。

ストレスは胃腸の天敵なのですね。

〇お腹が冷えたのが原因の下痢

冷たいモノを食べ過ぎたり、寒さによってお腹が冷えたなどによっても下痢の症状が起きます。

○ウイルス、食中毒などの病原体による下痢

ノロウイルス、ロタウイルス、大腸菌、黄色ブドウ球菌などは、感染すると下痢の原因になります。

人間の体は、体に悪いものは体外に排出しようという働きがあるので、病原体が体内に侵入すると便として体外に排出しようとします。

これは、毒キノコなどを食べた時も同じで、体から毒を出そうとしているために腸の活動が早まっているのです。

下痢は、体に悪い病原体や毒を排泄するための大切な機能なのです。

○疾患でもお腹の調子が悪くなり下痢になる!

ウイルス感染症ではなく、潰瘍性大腸、クローン病、大腸がんなどの疾患にかかっている場合も慢性的に下痢に悩まされることがあります。

ストレスを感じているわけでもないし、ウイルス感染していないのに下痢が続くようであれば、腸が何かの病気にかかっている可能性がありますので、病院に行った方がいいかもしれません。

腸が疾患にかかっている場合は、下痢止めで下痢は止められても腸の調子は良くなりませんので、病院で診察をしてもらうことをおすすめします。

下痢には、いろいろな原因がありますので、自分がどの下痢に当てはまるか考えて対処することが大切なのです。

☆下痢止めを飲んでいいのはストレスやお腹が冷えている時だけ!!

下痢止めを飲んで良いのは、ストレスが原因だったり、冷えや暑さ、ホルモンバランスの乱れなどが原因で腸の調子がくるっている時やお腹が冷えた時だけです。

それ以外の感染症や腸の疾患による下痢には、下痢止めを使用してはいけません。

下痢止めは、病気の根本的な解決をしているのではなく、下痢を止めているだけにすぎません。

特に、感染症の時に下痢止めを飲むのは、かなり良くないことで、発熱などと共に起きる下痢の時は絶対に下痢止めはやめましょう。

感染症の下痢は、病原体を体から出そうとしている反応ですから、これを止めると体に病原体が留まることになり腸内で、病原体が増えて症状が悪化してしまう可能性も十分考えられます。

下痢は止まりますが、下痢止めは菌を殺す作用がないのです。

だから何が原因で下痢が起きているかわからない時は、下痢止めを飲ませない方がいいでしょう。

また、大腸の疾患の下痢の場合は病院で診察して根本的に治療をしてもらわないと下痢を治りませんので、下痢を止めても意味がありません。

慢性的に続く下痢の症状がある時は消化器科に受診するようにしましょう。

下痢止めは一部の下痢だけに使えるものなので、下痢止めの使い方を間違えないようにしましょうね。

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