ゴボウを食用としているのは日本ぐらい!他の国ではゴボウは薬として使われている?!

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ゴボウ
肌寒くなってきた冬の初めにおいしくなる食材と言えば、ゴボウではないでしょうか?

知らない人も多くいたかもしれませんが、ゴボウの旬は11月~12月ごろであり、初冬のゴボウが最もおいしいと言われています。

ちなみに新ゴボウの旬は夏なので、新ゴボウは夏に食べると良い。

ゴボウと聞くと、きんぴらごぼうを食べたくなる人も多くいると思いますし、私も食べたくなりますが、ゴボウを食用としている国は、ほぼ日本だけで、日本が昔統治していた、朝鮮半島や台湾、中国の一部では食べることもあります。

他の国ではハーブや薬の一種として使われ、食事に出すと木の根だと思われる可能性もあるかもしれません。

実際に戦争中に捕虜にゴボウを食べさせて虐待だと誤解されたことがある。

☆ゴボウの効果はどんなものなのか?

○ゴボウと言えば食物繊維

ゴボウは100gの中に6gの食物繊維を含んでいます。「少なくないか?」と思うかもしれませんが、8割が水になるので、水以外の20gのうち6gが食物繊維だと知ればかなり多い方ではないでしょうか?

ゴボウよりも食物繊維が多い食材は水分量が少ないからという場合も多く、食材の栄養を考える時は水分量を理解することも意外に大切だったりします。

単に食物繊維と言われていますが、食物繊維は大きくわけると2種類あり、不溶性と水溶性に分かれています。

どちらも体に良い食物繊維だというのは変わりませんが、2種類をバランスよく食べるのが大切で、不溶性食物繊維ばかり食べていると便が硬くなることもあり、水溶性と不溶性を一緒にとるとこが大切です。

ゴボウには水溶性と不溶性の食物繊維がしっかりと入っているので、食物繊維のバランスはとても良く、便秘などを解消するためには良い食品の一つです。

また、食物繊維は便秘を解消してくれるだけでなく腸内のお掃除をして死滅した腸内細菌や悪玉菌を外にだし腸内環境を改善してくれる効果もありますので、腸内環境が悪い人はぜひ食べるようにしましょう。

○ゴボウはカリウムが豊富

ゴボウのナトリウムは100gあたり20mg前後なのに対して、カリウムの量は100gあたり300mgを超えるので、カリウムの比率の高さがわかります。

日本人はナトリウムの摂りすぎと言われており、あまりナトリウムを摂るのは良くありませんが、カリウム量は少し少ないと言われており、もうちょっと摂った方がいいのでカリウムの多いものを食べた方が良い。

また、カリウムは基準量より多めにとると高血圧や生活習慣病の予防になると言われており、カリウムはもっとも積極的に取るべきミネラルになり、食塩(塩化ナトリウム)の変わりに塩化カリウムの塩を少し使うなどすると良いと言われています。

しかし、カリウムが不足しているからと言ってカリウムが含まれるものを食べすぎるのは良くなく高カリウム血症になり不整脈を起こすこともあります。

とは言っても、平均の数値から考えると今の1.5倍ぐらいはカリウムを摂取しても大丈夫な人が多いです。

良く考えてからカリウムを摂るようにしましょう。

○生活習慣病を予防する

ゴボウは生活習慣病を予防する効果があり、不溶性食物繊維が高血圧や動脈硬化を予防し、血栓症や脳梗塞、心筋梗塞になりにくくなり、水溶性食物繊維が血糖値の急激な上昇を抑えてくれるので、糖尿病の予防になると言われています。

また、ゴボウに含まれているポリフェノールは強い抗酸化作用を持っているので、がん予防と老化を防止してくれると言われています。

このようにゴボウは生活習慣病を予防する食品の一つで諸外国では薬と使用されることもうなずける食品の一つになります。

日本人の私たちからすれば、ゴボウに薬のイメージが全くないですが薬のような効果もある食品と思うようにするといいかもしれません。

健康のために時々でもいいので、ゴボウを食べることをすすめます。

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