トイレが近いトイレが我慢できない子どもは心因性頻尿かも?!心因性頻尿は適切な対応で治る!

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心因性頻尿
心因性頻尿は、小学生や中学生に多く起きる病気であり、大人でも発症することもあります。

心因性頻尿は、体に異常がないにも関わらず、気持ちの問題で頻尿のような症状が出てしまう病気です。

子どもなのに、頻尿のような症状がある場合は、心因性頻尿を疑いましょう。

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☆心因性頻尿とは

心因性頻尿は、強迫性障害の一つとも考えられる病気の一つになります。

心因性頻尿は心の問題であり、特にトイレに行けない状況になるとトイレに行きたくてたまらなくなる心の病気です。

また、膀胱に尿がそれほど溜まっていない状態ですので、実際にトイレに行ってもそれほど尿は出てきません。

だから、家や落ち着ける場所など、いつでもトイレに行ける状況であれば不安になることが無くなりますので、頻尿の症状はみられなくなり、数時間トイレを我慢することができます。

そして、心因性頻尿の場合は、睡眠中はまったく症状がなく、起きてトイレに行かない人も多くいます。

これは睡眠中には、不安を感じていないためです。

心因性頻尿の症状が出やすいのは、自由にトイレにいけない場合で、誰かに告げてからトイレに行かなくてはいけない状況にあるときや、その時間が終わるまでトイレに行けない状況にあるときになります。

☆心因性頻尿になりやすい人

○よくトイレに行く人

トイレの頻度は、3時間~4時間に一度が丁度良いといわれており、我慢できる人はもっと我慢することができます。

また、トイレに行きたくなってから1時間くらいは我慢できるともいわれており、トイレは意外に我慢ができるのです。

しかし、頻繁にトイレに行く癖をつけると、トイレを我慢することができなくなり、心因性頻尿になることがあります。

○性格的に不安になりやすい人

心因性頻尿になりやすい人は、不安になりやすい性格の人に多いといわれています。

膀胱のサイズは、個人差がありますが大体2歳ぐらいから2時間以上トイレを我慢できるようになりますので、小学生では3時間以上トイレを我慢できて当たり前で2時間我慢できないのは膀胱の問題ではなく心因性の可能性が高いでしょう。

人それぞれ性格は違いますが、完璧主義や何度も確認しないと気が済まないなどの人が心因性頻尿になりやすいといわれています。

○環境的な要因

家庭内の環境なども心因性頻尿とかかわってくるといわれています。

また、トイレを我慢した結果、漏らしてしまったなどの過去の失敗がある場合は、不安症状が強くでることや中学生になって新しい環境になりストレスから心因性頻尿になることもあります。

☆心因性頻尿かなと思ったら

○我慢できることを理解させる

心因性頻尿は不安が原因で起きる病気で、不安さえなくなれば膀胱には問題がないので、トイレに頻繁に行かなくても良くなります。

不安を解決される方法の一つは、まずトイレは我慢することができることを理解させることです。

休日などにどのぐらいトイレにいかなくても良いかタイマーではかり、ぎりぎりまでトイレを我慢させることによって、自分が我慢できることを理解させます。

また、高学年になると嫌がりますが、トイレに行けない状況下をつくり、おむつを履かせて我慢させ、2、3時間我慢したらトイレに行けるような状況にすると意外とトイレを我慢できるようです。

おむつが濡れていないことをみさせて、トイレは我慢できることを理解させることができれば頻尿が治まる可能性があります。

自分でトイレを我慢できることを理解させ、不安を取り除くことが大切なのです。

○医者にかかろう

心因性頻尿ではなく、膀胱炎が原因でトイレが近い可能性が0ではありませんので、治らない場合は、泌尿器科や小児科で診てもらっても良いでしょう。

何も異常がない場合や心因性頻尿で間違いない場合は心療内科、児童精神科で診察してもらいましょう。

医者の話を聞いて異常がないことを理解してすぐに治る場合もあります。

また、不安を抑える薬をもらうとすぐに心因性頻尿が治る人もいます。

薬を飲んだことによって安心して頻尿がすぐに治まるプラシーボ効果的な部分もあります。

もし、医者に行くのが面倒とか、子どもが行き渋るようでしたら、ビタミン剤を頻尿に良く効く薬と偽って与えての飲ませることによって安心して治る場合もあります。

心因性頻尿は、心の病気であることを理解することで簡単に治る病気です。

心因性頻尿は、必ず良くなりますので、適切な対処をしましょう。

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