ニシンの子どもである数の子は健康食材?!EPA・DHAも豊富!ビタミンDやビタミンB12も豊富。

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数の子
数の子は、ニシンと呼ばれる30センチ前後の魚の卵になります。

ニシンは、日本では主に北海道でとれる魚になります。

そのため、日本産の数の子は、ほとんど北海道でとれたものになります。

また、日本でのニシンの漁獲量は減ってきており、日本産の数の子の値段は高騰しているため、外国から多くの数の子が輸入されるようになってきています。

数の子との名前の由来は、ニシンのことをもともとカドイワシと呼んでおり、カドイワシの子から、カドの子になり、数の子になったと言われています。

そのため、卵の数が多いから数の子になったわけではありません。数が多いから数の子だと思っていませんでしたか?

☆数の子の旬

数の子は縁起の良い食材の一つして知られています。

おせち料理の中に良くいられており、正月に食べられることが多い食材の一つです。

縁起が良いと言われている理由は数の子の卵はとても多く、子宝に恵まれることを意味するからです。

日本では正月に食べることが多く、時期は冬であるかのように感じられることがありますが、実際の旬の時期は3月、4月になります。

そのため、数の子は3月、4月の方がおいしいと言われています。

また、正月に食べるのが一般的ですが、3月、4月のほうが正月よりも安いこともあります。

数の子は春にたべると良いかもしれませんね。

☆数の子は健康に良いのか?

○EPA・DHA

数の子には、一般に青魚の健康成分として知られているEPAとDHAが含まれており健康にともて良いと言われています。

魚の卵には、コレステロールが多く含まれているというイメージをもっているかもしれませんが、EPAやDHAはコレステロール値や中性脂肪の血中濃度を下げてくれる働きがあるので、コレステロールの心配はありません。

また、中性脂肪やコレステロール値が下がることにより動脈硬化の予防になり、血栓症にも効果あり、生活習慣病を予防してくれます。

数の子を食べると血液がサラサラになるわけです。

○貧血を予防するビタミンB12

数の子にはビタミンB12が含まれており、ビタミンB12は鉄分の吸収を助けてくれる働きがあります。

ビタミンB12を取ることによって、鉄分が吸収されやすくなるので、貧血の予防になると言われています。

数の子と一緒に鉄分の多いものと食べると良いでしょう。

○ビタミンDが豊富

ビタミンDは腸内でカルシウムの吸収を助けてくれる効果のある食材になります。

数の子は、ビタミンDが豊富に含まれているので、カルシウムの吸収力をあげてくれ骨粗鬆症に予防になります。

ビタミンDの不足は、くる病や骨軟化症の原因になります。

日光に浴びることが少ない人や食生活に偏りがある人はビタミンDが不足することがあります。

ビタミンDが不足しないように気を付けましょう。

○タンパク質が多く、低脂肪、低炭水化物

人間の体で3大栄養素と言われているのが、炭水化物、脂肪、タンパク質です。

特に私たちは、炭水化物が豊富なものや脂肪が多いものが好きですが、タンパク質も体にとって大切な成分の一つになります。

タンパク質は体を作るもとになる成分で、筋肉を作ったり、コラーゲンの材料になったりする成分になります。

脂肪や炭水化物をあまり摂取せずに、タンパク質を多くとりたい場合は、数の子をたべるとタンパク質が多く取れます。

数の子は100gの中に15gのタンパク質が含まれていると言われており、一般的にタンパク質が多いと言われている牛乳よりもはるかに多くタンパク質の供給源としてかなり質が高いものになります。

高たんぱくな数の子ですが、調味料をまぜて、漬物などにすると炭水化物の量が増える場合もあります。

このように数の子は縁起が良いだけでなく、健康にも良い食品であり、食卓に出た時は、しっかり食べて健康になりましょう。

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