秋から冬にかけて流行する溶連菌感染症に注意!ただの風邪だと放置すると死ぬこともある?!

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溶連菌
秋や冬に発生しやすい病気と言えば、インフルエンザやノロウイルスが知られますが、溶連菌感染症もという病気も秋や冬にかけて流行りやすいと言われています。

この溶連菌感染症は、インフルエンザなどとは違いウイルスが原因ではなく、細菌が原因になります。

溶連菌感染症は子どもにかかりやすい病気です。

手洗い、うがいを徹底し感染しないように注意しましょう。

○溶連菌感染症の症状

溶連菌感染症の初期症状はとても、風邪の症状似ていると言われており、38度~39度の熱が出て、喉の痛みや嘔吐、吐き気などの症状が出ると言われています。

また、他の症状としては、発疹が出ることもあり風邪とは少し違います。

素人判断では風邪と判断しますが、喉を見ると風邪とは違うと言われており、医者に喉をみてもらえば、溶連菌感染症だとわかるでしょう。

冬は病気にかかりやすく、RSウイルスやインフルエンザなどいろいろな病気がありますので、発熱がある時は病院に行ったほうがいいでしょう。

○溶連菌感染症の原因

溶連菌は咳やつばなどによって人から人へと感染していくことがわかっており、兄弟間では約25%の確率で感染すると言われており、感染力がとても高いわけではありませんが、面倒な病気になりますので、かからない方が良い病気になります。

また、基本的に子どもから子どもへの感染になり、免疫力が低い人に感染します。

基本的には大人には感染しませんが、妊婦や免疫力が低下していると感染することもあります。

感染力が高い時は感染初期と急性期のときであり、症状が出始めた時に他者に移してしまう可能性があります。

昔は猩紅熱として恐れられていましたが、現在では抗生物質の開発により安易に治療することができるため、深刻な症状にならないことの方が多いと言われています。

○溶連菌感染症の恐ろしい所

・免疫力低下

溶連菌感染症に感染すると免疫が低下するとことがわかっており、この病気に感染すると合併症を起こしやすくなり、免疫力が低いので重症化する可能性があります。

そのため、症状が風邪に近いからといって安心できるものではなく、放置すれば死ぬこともある恐ろしい病気になります。

また、治ってきたからと言って安心できる病気ではなく免疫力が低下しているので、途中で治療をやめれば、他の病気に感染して急激に症状が変わることもあります。

薬は、主にペニシリンなどの抗生物質であり医師の指示に従い症状が治まったとしてものみ続けなくてはいけません。

・人食いバクテリア

溶連菌は感染方法によっては、人食いバクテリアと呼ばれることがあります。

通常、溶連菌はつばなどによって口から体内に入ってくるものですが、傷口から溶連菌が侵入して来れば、劇的に症状が変わることがあり、劇症型溶血性レンサ球菌感染症と呼ばれる別名人食いバクテリアになって、致死率は3割と高くなるのです。

劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、高齢者に多く発症する病気になります。

傷口が腫れあがり、多臓器不全によって亡くなります。

→ 人食いバクテリアは致死率が3割の恐怖の病気!

○溶連菌感染症の治療法

溶連菌感染症になった場合は医師に診察をしてもらい、抗生物質を処方してもらい、抗生物質で治療することになります。

薬を飲んで、24時間後には、感染力が大幅に減り、感染することはほとんどないと言われています。

そのため、受診日と受診日の翌日は登校・登園できませんが、薬が効いていることが確認できれば、受診日の翌々日から登校・登園することができます。

発疹がでている場合は、登校・登園は控えてください。

3~5日程度でほとんど症状が改善されると言われていますが、薬の服用期間は10日から2週間は飲み続けないといけないと言われています。

これは完全に菌が死んでいないためで、薬は途中でやめると危険で薬害耐性菌になって薬が効かなくなることがあるかもしれません。

感染症にかかり、薬の飲み続ける期間が決められたら、最後まで飲み続けなくてはいけないことを理解しましょう。

また、薬が効いておらず、熱が下がらない場合はもう一度病院に行くなどして対処しましょう。

溶連菌は恐ろしい病気です。知識を身につけてきちんと対処しましょう。

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