コーヒーが胃を荒らすと言われる理由は!?健康な胃なら胃炎を起こす心配はない!

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朝に目覚めの一杯、食後に一杯と日ごろからコーヒーを良く飲むという人も多いでしょうね。

私もコーヒーが好きなので、日頃から良くコーヒーを飲み毎日1杯は必ず飲んでいます。

コーヒーが好きで、日頃から良く飲むという人は多いですが、「コーヒーは胃炎の原因になる」と言われることもありますよね。

胃が荒れる原因になると言われると心配になりますが、本当にコーヒーを飲むと胃炎の原因になってしまうのでしょうか?

〇胃が荒れるというのはどういう事!?

胃は食べ物が入ってくると、胃酸を分泌して、食べ物を溶かすことで吸収しやすく作用や、感染症にかからないようにするための殺菌する作用があります。

胃酸は非常に強酸性であるため、色々な物を溶かしてしまいますが、胃は胃粘膜によってを守っていますので、胃酸によって胃が荒れる事は基本的にありません。

胃があられるという事は、胃酸が過剰に分泌されたり、胃粘液が少なくなったりすることで、バランスが崩れて胃酸が胃壁を溶かしてしまい胃が荒れます。

また、長期間の胃炎が続くことによって胃潰瘍になってしまう事もあります。

胃が荒れることによって起きる症状としては、胃が痛む、食欲が低下する、胃がもたれる、黒色便が出るといった物があります。

これらの症状がある場合は胃が荒れている可能性が高いので、早めに病院に受診しましょう。

また、黒色便は、胃が荒れて出血することで、便に血が混じって色が黒くなってしまう症状です。

血によって便が変色するという事は、非常に胃が荒れているという証拠であり、黒色便が出る場合は注意が必要です。

黒色便は、胃が荒れる以外に、小腸や大腸の出血によって発生する事もあり、この場合は危険性が高いので早めの検診が必要となります。

では、コーヒーは胃を荒らす原因になっているのでしょうか。また胃を荒らしてしまうのどうしてなのでしょうか?

〇コーヒーで胃が荒れてしまうのは何故?

コーヒーを飲む事で胃が荒れてしまう可能性はあるのかと聞かれると、少なからずあるでしょう。

コーヒーで胃が荒れてしまう原因の一つとして考えられているのが、カフェインです。

カフェインには、胃酸の分泌を促す作用があるため、コーヒーを服用すると胃酸が増えて、胃粘液と胃酸のバランスが崩れて、胃が荒れやすくなると考えらえます。

ただし、必ずしも胃酸が増えてしまうのは悪い効果というわけではなく、胃酸は消化を助けるために必要なので、胃酸の分泌不足などによって胃もたれを起こしてしまう場合などには、消化を助けることにつながります。

食後にコーヒーを飲むという人が多いですが、胃酸が増えて消化を助ける作用がありますので、理にかなっているといえるでしょう。

コーヒーによって胃が荒れるのが心配だという人は、空腹時にコーヒーを飲むのは避けた方が良いでしょう。

空腹時は、胃の中に消化に必要な物がありませんので、この時に胃酸が分泌されてしまうと、胃が荒れやすくなると考えらえます。

また、胃の調子が悪い時には、コーヒーを飲みすぎない、少し冷ましてから飲むなど、胃の調子を考えて飲むようにすると、胃の負担が少なくなり、胃炎の予防になります。

胃は熱い物や冷たい物を食べても、熱く感じたり、冷たく感じたりすることはありませんが、負担にはなりますので、胃の調子が悪い時には負担をかけすぎないように注意してください。

〇健康であればコーヒーは問題はない!?

コーヒーは胃酸の分泌を促すので、胃を荒らす原因になってしまうと言われることもあります。

しかし、健康的な胃であれば、粘膜が胃をしっかり保護をしてくれるため、胃を荒らすほどの影響はないとも考えられています。

コーヒーを服用することによって胃が荒れてしまっているのは、コーヒー以外の原因と組み合わせることによって発生している可能性も高いです。

コーヒー以外に胃が荒れる原因となるものには、ピロリ菌、ストレス、薬害などがあります。

胃の調子が悪いという場合には、早めに病院に受診して、内視鏡検査を受けておくことをおすすめします。

胃がんの3分の2がピロリ菌が原因の1つとしていわれており、ピロリ菌が胃に生活している人は、胃がんを発症する危険性が高くなります。

胃炎が発生している場合には、ピロリ菌に感染している可能性も高いので、早めに治療をしておくようにしましょう。

コーヒーは胃酸の分泌する作用がありますが、リラックス効果によってストレスを軽減して、胃が荒れるのを抑える作用もあるともいわれています。

また、脳梗塞や心筋梗塞の予防にもなると言われていますので、適度にコーヒーを楽しむようにしましょうね。

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