鼻水には、透明・黄・緑・赤・茶・黒などの色があり、鼻水の色で危険性が違う?!

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鼻水
私は透明の鼻水を流すことが多いですが、時として、黄色や黄緑色の鼻水をだすことがあります。

鼻水の色の違いには何があるのでしょうか?

鼻水の色の違いを知って健康になりましょう。

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○鼻水の役割

鼻水は通常、病原体から気道の粘液を保護するためにでています。

そのため、鼻から出てくることはありませんが、常に鼻水は分泌されており、分泌された鼻水は無意識に飲み込んでいます。

また、鼻水には病原菌や細菌を外に出し、殺菌する作用もあり、病原体が侵入すると大量に排出されることもあります。

他には、鼻を熱から守る力もあり、温かいものを食べると鼻を保護するために鼻水がでます。

これらの鼻水は一般的に透明ですが、透明以外の鼻水はなぜ色があるのでしょうか?

○鼻水の色

・透明の鼻水

透明の鼻水は常に作られており、透明の鼻水がもっとも安全と言われています。

透明の鼻水がでてくる原因はいろいろありますが、深刻な問題ではないと言われています。

原因としては涙が鼻の中に入り出てきた場合や鼻にアレルギー物質や病原体が入ってきた場合があげられます。

鼻水がでている状態はまだ体が戦っていない状態で、病原体と戦い始めると黄色の鼻水になります。

しかし、花粉症の場合は、アレルゲンを洗い流そうとしているために鼻水を出しているため透明の鼻水となります。

透明でない鼻水がでた場合は、風邪などの病気である可能性があり花粉症ではないとおもわれますので、気を付けましょう。

・黄色の鼻水

黄色の鼻水は風邪と戦っている状態で、風邪が体に侵入したことを表します。

黄色の鼻水の色は病原体や戦って死んだ白血球などで、黄色の鼻水がでている間は体が戦ってくれています。

黄色の鼻水は、体が戦い始めた証拠で風が治る証と言われることもありますが、撃退できなければ、黄色鼻水が続くため、絶対にすぐに治るわけではありません。

すぐに治る場合もありますが、症状が悪化することもあるので、黄色の鼻水がでている場合は病院にいくことを勧めます。

・緑の鼻水

緑色の鼻水は黄色の鼻水に比べて危険であると言われています。

青洟(アオバナ)と呼ばれ、子どもに見られる緑色の鼻水は、タンパク質の摂取が不足することによって起きると言われており、緑色の鼻水がでている場合はタンパク質が足りていないことになります。

昔は、栄養状態が悪く青洟を垂らす子どもが多かったようです。最近は、食べ物が豊かになり栄養状態の悪い子どもが少なくなったため、青洟を垂らす子どもを見かけなくなったのです。

現在ではタンパク質が足りないことはあまりないと言われていますので、緑色の鼻水になるということは、細菌などに感染している可能性が高いことになります。

また、黄色の鼻水に比べて、副鼻腔炎などになっている可能性が高いと言われており、緑の鼻水がでている場合は病院にいったほうがいいでしょう。

緑色の鼻水でもそこまでひどくない場合もありますが、黄色よりは副鼻腔炎などの病気の可能性が高いと言われています。

・赤・茶の鼻水

鼻水の色が赤色や茶色になる場合は、鼻水に血液が混入しています。

血液が混入しているということは鼻の中で炎症をおこしている危険性があります。

鼻のかみ方が悪い場合や粘膜が弱く鼻血が混入している場合もありますが、何日も続く場合は病院に行きましょう。

また、茶色は血の混入によって起きる場合もありますが、汚染物質の可能性もあります。

特に緑色の鼻水から、茶色の鼻水に変わった場合は副鼻腔炎が進行し炎症をおこしている可能性がありますので、病院に行きましょう。

・黒の鼻水

黒の鼻水はタバコの煙や汚れた空気によってできると言われていますが、血液が原因で起きることもあり、鼻の奥で血がたまってできると言われており、黒い鼻水がでる場合は、鼻に隠れ出血がある場合もありますので、病院に行くことをすすめます。

基本的に鼻水は、色がついているとあまり良くはありませんが、鼻水の色である程度深刻さ判断することもできます。

鼻水がでた時は鼻水の色を注意してみるようにしましょう。

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