脚がむずむずする方は、もしかしたら「むずむず脚症候群」かも?!むずむず脚症候群は不眠症やうつ病の原因になる!

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むずむず症候群

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○むずむず脚症候群とは

むずむず脚症候群とは、動いていないときや寝ている時などに、体に痛みや不快感がでる病気で、脚という漢字が入ってはいるのは特に脚に症状がでやすいからであって、脚以外にも腕や背中など、体のいたるところで不快感がでることがあります。

むずむず脚症候群は、17世紀のヨーロッパからすでに似たような症例が報告されており、昔から存在していたと思われています。

日本の推定の患者数は、500万人と言われ、不眠症患者の10人に1人が患っているのではないかと思われています。

むずむず脚症候群は、医師の間では結構知られているものの、一般の人にはあまり知られていないこともあり、受診率は低く気づいていない人も多くいるようです。

○むずむず脚症候群の症状

むずむず脚症候群の症状は、安静時や寝ている時に足がむずむずする症状が一般的ではありますが、個人差があり、ピンでなぞられている、針で刺されている、蟻やミミズが張っているなどの不快感から、激しい痛みなどのいろいろな症状があります。

不快感や痛みが特に脚にでて、これらの症状を抑えるために常に脚を動かしたり、脚を摩ったりしなくてはならない状況に陥ります。

症状は特に睡眠中に起こるため、不眠症の原因になり足が不快であるため、深い眠りに入ることができないので、昼間に疲労感に襲われたりして、他のところにも悪影響があります。

○むずむず脚症候群になると

むずむず脚症候群になると、まずきちんとした睡眠に入ることができません。

そのため、仕事に集中できなかったり、昼間眠気に襲われたりといろいろな悪影響があります。

また、症状が進行してくると日中でも、むずむず脚症候群の症状が現れるようになり、座ったままじっとしているのが難しくなります。

このような状況になることによって、患者は過度のストレスを感じ、うつ病になる人もおり、死ぬ病気ではないですが、自殺する人がいるという恐ろしい病気になります。

○むずむず脚症候群のいろいろ

・むずむず脚症候群の原因

むずむず脚症候群の正確な原因は解明されておらず、ドーパミンの機能低下や鉄分不足、神経の異常、遺伝的な要因など、さまざまなことが言われています。

その中でも脳内の鉄分の減少により、ドーパミンの合成異常が起きているという仮説が有力視されています。

むずむず脚症候群は、脳や神経の異常からくるものであるのではないかと言われており、ストレスが影響するのではないかとも疑われています。

・むずむず脚症候群の診断

むずむず脚症候群と診断されるのは、脚に不快な感覚があり、脚を動かしたいと感じること、夕方や夜、安静時に不快感が強くなる、歩いたり運動したりすると症状が落ちつくことが上がられます。

これらの症状が他の病気が原因でなければ、むずむず脚症候群になります。

・むずむず脚症候群が発症しやすい人

発症する原因としては、鉄欠乏性貧血の人があげられ、男女差は2対3と女性のほうが多いことがわかります。

腎不全や人工透析をしている、糖尿病などもの方が発症しやすいです。

そのほかには、妊婦、心不全、痛風、抗うつ薬を飲んでいる人などもあげられます。

・むずむず脚症候群の治療

治療は、原因となるものを取り除くところから始められ、アルコールやタバコ、コーヒーなどを辞めるとある程度効果があるとされ、嗜好品を避けることが最初に行われます。

また、脚のマッサージなどを行い筋肉をほぐしたり、鉄分が不足しないように食事を改善したりします。

生活改善で、治療が見込めそうにない場合は、薬物治療になり、ドーパミンの機能を高める薬を処方され、大体これで治ると言われています。

脚がむずむずして、もしかしらた「むずむず脚症候群」かも?と思ったら、うつ病になるまえに、病院に受診してください。薬でかなりの確率で治ると言われていますよ。

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