サイレント・キラー糖尿病!気づいたときには遅いかも?糖尿病の基礎知識を学んでおこう

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糖尿病は血液中の糖分が多くなり、インスリンが出なくなった病気です。

糖尿病は自覚症状が出にくいため、気がついたときにはかなり危険な状態になっていることもあり、「静かなる殺し屋」の意味でサイレント・キラーと呼ばれることもあります。

糖尿病患者が一番気にしているのは血糖値ではないでしょうか。血糖値が上がっていないかハラハラしながら生活しているのではないでしょうか。

血糖値を上げないためにも生活を改善しましょう。

糖尿病の人は血糖値を下げる為に薬を投与したり、食生活に心がけたりと日々努力をしていると思います。体のことを理解することで無理なく糖尿病の改善につながるのではないでしょうか。

糖尿病になる可能性がある人は40歳以上の男性では2人に1人と言われているほど多く、これほどまでに糖尿病の人が多いのは日本人が遺伝的に糖尿病にかかりやすい体質だからと言われています。

かかりやすい体質だからと言って絶対かかるわけではありません。体質と生活習慣が合わさって糖尿病になるのです。

日本人の生活はここ数十年で変わってきました。食事が変わり、運動量も減ってきています。

糖尿病の原因として第一にあげられるのがメタボリックシンドロームです。

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メタボリックシンドロームの診断基準は何?

日本の診断基準は男性は腹囲85cm以上、女性は腹囲90cm以上でかつ以下の3項目のうち、2項目以上が該当する人のことです。

1.血圧が最大値130以上 最小値85以上の両方または片方が該当する。

2.空腹時の血糖値、が110以上

3.中性脂肪が150mg/dl以上 善玉コレステロールが40mg/dl未満の両方または片方が該当する。

メタボリックシンドロームが増えてくるは40歳からです。メタボリックシンドロームはアルツハイマー型認知症に関係していると言われています。

きちんと糖尿病を管理して、メタボリックシンドロームを予防すればアルツハイマーの予防も繋がるといわれています。

そのため、メタボリックシンドロームには十分注意しなければいけないのです。

現在の日本の生活はとても裕福になってきているといえます。このため、高カロリーの食事が一般的になり、普通に生活しているだけで、多くの人がメタボリックシンドロームになってしまいます。

メタボリックシンドロームにならないためにも、生活を見直してみましょう。生活が裕福になった分、私たちは生活を見直さなければならない状況になっていますよ。

日本の糖尿病の人口は1955年から現在までに30倍に増えていると言われています。

ここまで、糖尿病患者が増えた原因としてあげられるが食の欧米化です。日本は昔から、魚を食べてきました、しかし、現在はコレステロールとカロリーの高い肉を食べるようになってきました。

お肉を食べるなということではありません。日本人は海に囲まれて生活してきたため、魚の方が体にあっているのかもしれません。

お肉を食べる量を半分にへらして、魚を食べてみませんか?また、お肉を食べるまえに野菜などを食べて、お肉を食べる量をへらしましょう。バランスの良い食事が健康への第一歩です。

また、飲み物も昔から飲んで来たお茶より、炭酸飲料や糖分が多い飲み物へと変わってきています。

甘い飲み物は美味しいのですが、飲みすぎると健康によくありません。日本人が昔から飲んできたお茶や水を飲むことをおすすめします。

また、糖分が入っているものを飲む場合でも低カロリーの物を選ぶように心がけましょう。

外で遊ぶなどの野外活動が減って室内で生活をすることが増えてきたのも、糖尿病が増えた原因です。

私たち人間が誕生した当時は食料が少なく、あまり食料を摂取することができない時代でした。

そのため、私たちの体は食料をできるだけため込もうとしてしまいます。

現在では食料があふれている時代になってきました。それだけ自分でコントロールして食べないといけない時代なのです。

食料を体に溜め込まないといけないと体が思っているため、食べることによる幸福感が強いのです。

満腹感は噛むことによって、得られるので、食事の際はできるだけ噛むようにするといいでしょう。

それでも噛まずに飲み込んでしまう人は、野菜を多くとることがいいです。お肉やご飯は摂り過ぎだと言われていますが、野菜は少ないと言われています。自分が食べやすい野菜を見つけて、ご飯の時はしっかり野菜も摂りましょう。

私たちの暮らす現在の日本では食料が十分にあるため、必要以上に食べ過ぎているのです。

なぜ、メタボリックシンドロームや糖尿病が40代から増えるのでしょうか?

それは基礎代謝が落ちてしまっているからです。

若い年代の人は、ある程度の筋肉量があり運動をしていない状態でも、脂肪や糖を消費してくれます。

しかし、年齢を重ねるにつれ、体を動かす頻度が減ることもあり、筋肉量が減って、脂肪や糖を消費しなくなるのです。

それが原因となって、メタボリックシンドロームと糖尿病が増えてくるのです。

糖尿病の原因は膵臓が疲れインスリンが足りなくなるから起きるのです。

糖分を過剰に摂取した時は、膵臓からインスリンがでて糖分を処理しようとします。

膵臓が一生懸命働いてくれている間は糖尿病になることはありません。

私たちがずっと全力疾走できないのと同じように膵臓もずっと全力を出し続けることはできないのです。

膵臓が一生懸命頑張った結果 力を使いはたしてしまい、インスリンが出せなくなった状態が糖尿病なのです。

甘い物を食べるときもゆっくり食べることによって血糖値の上昇を抑えることができ、膵臓の負担を減らすことができます。食事はゆっくり食べるようにしましょう。

皆さん 糖について正しく理解していますか?

糖と言えば、ブドウ糖、ショ糖、果糖、オリゴ糖などいろいろあります。このため、糖尿病を気にするときは甘い物、糖が入ったものを気にしがちです。

糖尿病をきにしている人は、糖については気にしています。でも本当にきにしてほしいのは「炭水化物」です。

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炭水化物は糖の集合体です。このため、炭水化物をとると、私たちは炭水化物を分解して、糖を使ってしまいます。この結果、体内に大量の糖が入ってしまいます。

糖のことも気にするのも大切ですが、炭水化物も糖だと思うようにしましょう。

私たちの食事を見てみると麺類などを食べる時の炭水化物の比率が高いような気がします。麺類は麺が主役で炭水化物を多くとってしまいがちですが、惣菜などをつけて、少しでもバランスをよくしましょう。

炭水化物もある程度は重要ですが、炭水化物と一緒に野菜や魚などを取って、炭水化物との比率を考えて食事をしなければならないのです。

炭水化物を制限して工夫することで糖尿病の予防になります。

炭水化物を制し、運動をする人は糖尿病になりません。

人間の体の重さの30%~40%を占める筋肉を使うことによってメタボリックシンドロームを予防して糖尿病になりにくい体にできるのです。

筋肉を動かすと糖が消費されます。人間が生命維持のために使うエネルギー量は全体の60%を占めます。

このエネルギー量が年齢とともに減るために若い時は消費できていたものが、年をとると消費できなくなるのです。結果余ってしまったものが脂肪になり、メタボリックシンドロームになってしまいます。

私たちは運動をして基礎代謝を上げると考えるよりも、運動によって基礎代謝を保ち続けることが大切です。

そのため、激しい運動をして、筋肉量を上げると考えるのではなく、毎日ジョギングをして筋肉を衰えさせないことが重要です。

年をとり基礎代謝が落ちてしまうのは運動もせずに筋肉量が落ちてしまうからなのです。基礎代謝を下げないためにも散歩などの軽い運動を取り入れてみてはいかがでしょうか?

また、運動する前と運動後にお菓子を目の前にすると、人間は運動後の方がお菓子を食べる量が減るという話があります。

もし、お菓子を食べるのであれば、10分でもジョギングをしてからお菓子を食べるようにしましょう。結果、運動もでき、お菓子の食べる量も減って一石二鳥です。

食事は柔らかいものばかりでなく、噛みごたえのあるものを選ぶようにしましょう。

食事中に噛む回数が増えると食べる時間が長くなります。時間が長くなり、消化に時間がかかると燃焼率が10%と向上すると言われています。

また、時間をかけることによって満腹になりやすく、食事量が減りメタボリックシンドロームを予防することができます。

炭水化物を制して、基礎代謝が下がらないように心がけることで糖尿病にならないようにしましょう。

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