脳の異常興奮によって起きる病気!てんかんは誰でも起きる可能性のある病気?!

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てんかん
皆さんはてんかんと呼ばれる病気を知っていますか?

てんかんとよばれる病気は、古くから、存在している疾患のひとつになります。

紀元前に生きていたと言われているソクラテスもてんかんになっていたと言われ、2000年以上から、存在していることがわかります。

それ以上の前からあったことでしょう。

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○てんかんとは?

てんかんは多くの人に見られ、1000人に5人から10人が発症すると言われている病気になります。

これは0.5%から1%であり、てんかんを発症する可能性は結構高いのです。

日本の人口が1億2千万人であることを考えると、120万人から60万人ぐらいがてんかんを発症していることになります。

120万人というのは、大分県の人口に匹敵する数字になります。

ちなみに大分県は日本の人口の33位になります。

てんかんの多くは、子どもが発症し3歳以下が最も多い病気になり、成人になると発症率が低下すると言われていますが、小児の頃からてんかんが続いている人などもいるため、幅広い年齢層にてんかんはみられます。

また、一般的に子供がなりやすい病気ではありますが、80歳を超えてもなることがあります。

また、脳血管症害になると発生しやすいと言われているため、高齢者になれば少し増える傾向があります。

また、てんかんは脳の病気であり、うつることはありません。

てんかんの発作で差別することはよくありません。てんかんは誰にでも起きる病気であり、うつることも一切ない、ただの病気です。

このように、てんかんは誰でも起きる可能性のある病気であり、ある程度知識を身につけておいたほうがいいでしょう。

○てんかんの症状

てんかんは慢性的な脳疾患であり、大脳ニューロンに必要以上に放電されることによって起きると言われています。

過剰に電力がかかることにより脳内で神経細胞の異常の興奮がおこり、発作がおきるのがてんかんです。

そのため、ウイルスなどの関係性はなく、自分の脳内が勝手に興奮している状態になります。

脳血管障害が起きると、この脳の異常な興奮が起きる可能性が上がるためにてんかんになりやすくなります。

脳内の神経細胞が異常に興奮すると、いろいろな症状が起きます。

部分的と全般的に分類され体の一部の痙攣や動かなくなったりする場合と、体全体が動かなくなったりする場合があります。

全般的な症状の場合は、ほぼ確実に意識障害が起こることがわかっています。

そのため、全般的に痙攣には危険が伴うことが多いです。

発作直後は意識が朦朧とする発作や、全身の筋肉が脱力して倒れてしまうもの、その場で思考停止したようになるてんかん症状もあります。

また、部分的てんかんである場合は意識がなくなるものと意識があるものが存在します。

意識がある場合は、暴れようとする場合もあるようです。

部分的におきる発作で徐々に意識を失ったりするものや、最初から最後まで発作のことを覚えていることがあります。

このようにてんかんにはいろいろな症状があります。

○てんかんの発作を見かけたら

てんかんの発作をみかけた時は、周りの人が対処する必要性があります。

特に意識障害を起こしている人を助けてあげましょう。

てんかんの患者の多くは意識をうしないます。

そのため、意識を失ったてんかんの患者の対処方法としては、安全なところに寝かせて、顔を横向きにすることが大切です。

顔を上に向けると、吐いて呼吸困難になることがあります。

また、呼吸をしやすくするために服を緩くし、呼吸が止まらないように気を付けておくことが大切で、あとは様子をみることが大切で、どのような症状が覚えておきましょう。

頭が熱くなっていれば、冷やしてあげると良いとも言われています。

てんかんの患者は意識がなくなるだけで、呼吸と心臓は正常だと言われているので適切な対処をとっておけば様子見だけで大丈夫と言われています。

てんかんの発作は1分から2分が正常だと言われています。

そのため、意識が少しの間は飛んでいても大丈夫で、すぐに回復するまたは、そのまま寝てしまいます。そのまま寝ていても問題はありません。

意識が回復した場合は、スポーツドリンクなどを飲ませると良いでしょう。

てんかんで問題になるのは、意識がなくなってから30分以上たつことと言われているため、30分になる前に救急車を呼ぶ必要性があり、10分以上てんかん発作が起きている場合は救急車を呼ぶべきとされています。

10分以上で救急車を呼ぶようにと言われていますが、救急車の到着が遅い場所などでは5分以上てんかんの症状がある場合は、救急車を呼んだ方がいいと思います。

てんかんを理解して正しい対応をしましょう。

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