水の摂取しすぎは悪影響になることもある!健康のためにと水分を取り過ぎていませんか?

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健康のために毎日に水分をしっかり摂取しているという人もいるでしょう。

ダイエットのために1日2Lの水を飲むようにしているという話を聞くこともありますが、水は飲み過ぎると体に悪影響になることもあるのです。

私たちが1日に必要な水分量は一体何Lなのでしょうか、水分の取り過ぎが体に与えてしまう悪影響を一緒に知っていきましょう!

〇1日の水分の摂取の目安量は?

成人が1日に失う水分量は約2.5Lと言われており、食事などから半分は水分を摂取することができますので、1日に1L前後の水分を補給した方がよいとされます。

1日の運動量や体格、筋肉量によっても失われる水分量には違いありますので、人によって摂取したい水分量には違いがあります。

また、水分を多少とし過ぎたとしても、尿から水分が排出されますので体の影響が出ることは少ないです。

しかし、大量に水分を取り過ぎてしまうと、水分の排出が間に合わなくなり、体に悪影響を与えてしまうことになります。

1日の水分の摂取量は1L前後が基本であり、無理に毎日2L以上飲む必要性はありません。

水分を摂取しすぎてしまうと、どんな悪影響が出てしまうのでしょうか?

〇低ナトリウム血症になる危険性があります

体内のナトリウムの濃度は常に一定になるように保たれています。

しかし、水分の摂取量が多くなってしまうと、血中のナトリウム濃度が薄くなってしまうのです。

特に一気に水分を飲むのは控えてください、一気に水分を大量飲んでしまうと、急激に血中のナトリウム濃度が低くなってしまいます。

このように、血中のナトリウムが少なくなりすぎてしまう状態を、低ナトリウム血症といいます。

私たちは低ナトリウム血症を発症すると、疲労感や頭痛や嘔吐といった症状が出てしまいます。

重症化すると意識障害を起こすこともありますので、無理に水分を取り過ぎないことが大切になります。

また、運動時は多くの水分を失うため水分を多く摂取する必要性がありますが、汗からナトリウムが失われていますので、適切な水分量でも水分だけでは低ナトリウム血症になってしまうこともあります。

運動をして大量に汗をかいた時には、水分だけでなく塩分も摂取する必要性があります。

毎日に水分を2L 飲むなどと決めている人もいるかもしれませんが、水分の必要量は活動量によって変わってきますので、その日にあった水分量を摂取することが大切になります。

水分をとり過ぎると、トイレも近くなってしまいます、1日のトイレの回数の目安8回以内といわれていますので、水分のとり過ぎてトイレが近くなり過ぎないようにしましょう。

さらに、1日の尿の排泄量の目安は1L~1.5Lといわれていますので、尿の量が少なすぎたり多くなりすぎたりしないように注意してください。

〇冷え性むくみの原因になってしまうことも!?

水分の取り過ぎは体温を下げてしまう原因となるため、冷え性の原因になってしまうことがあります。

体の冷えは免疫力を下げてしまう原因になりますので、水分を摂取しすぎて体を冷やすと風邪をひきやすくなってしまいます。

健康のために水分を飲むが逆に体を不健康にしているかもしれません、水分を飲み過ぎには注意してください。

また、水分を取り過ぎは浮腫みの原因にもなります。

私の体が処理できる水の速度は決まっています、処理できる速度よりも早い速度で水分を摂取してしまうと、体の細胞に水がたまり浮腫むことになります。

脱水症状などを予防するために、しっかり水分を摂取することは大切ではありますが、水分を処理できる速度は決まっていますので、ゆっくりこまめに飲むようにしましょう。

〇もしかすると心因性多飲症かも!

水分を摂取せずにはいられないという症状が出てはいませんか、もしかすると心因性多飲症かもしれませんよ。

心因性多飲症はストレスによって発症するといわれ、落ち着くためなどに水を飲むのが癖になってしまった状態です。

大量に水を摂取するため、低ナトリウム血症を発症しやすいため、危険な症状といえます。

もし、どうしても水分を摂取をやめることができないという人は、心療内科、精神科、神経内科に受診してください。

カウンセリングや薬物療法に原因を突き止めストレスを軽減することによって症状を抑えることができます。

また、心因性多飲症を発症している人の中には、ストレスが原因となって多飲しているという認識ができていない人もいます。

そのため、単にのどが渇くから水を飲んでいるという思ってしまうこともあります、病院に受診するのは心因性多飲症になった場合には、原因を探るためでもあります。

皆さんは水分を摂取しすぎてはいませんか、水分の摂取のし過ぎは逆に体に負担をかける場合もありますよ。

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