筋肉の異常収縮によって発生する思うように体が動かせなくなる「ジストニア」!

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「ジストニア」中枢神経系に障害が起きることによって、筋肉が異常収縮を起こし、思うように体が動かせなくなってしまう病気です。

症状が出る場所には人によって違いがあり、首が傾く、瞼が勝手に閉じてしまう、声が出ない、足が勝手に曲がる、口が開けられない、閉じられない、物が持てない、文字が書かないなど、症状が出てきます。

特定の動作をすると、体が動かしいにくくなってしまう、急に体の一部が動かしにくくなる症状はありませんか、もしかすると、ジストニアかもしれませんよ。

ジストニアは一体どんな時に、発生してしまうのでしょうか?

〇ジストニアの症状の現れ方

ジストニアが発生してしまうはっきりとした原因はわかっていませんが、決まった行動パターンをしている時に症状が出やすいとされています。

例えば、文字を書くときに症状がでやすい、歩き始めると症状でやすい、スポーツをする症状が出やすいなど、決まった行動をすると症状がでることが多いです。

また、症状がでるパターンは1つだけとは限らず、複数の部位で症状がでる場合や、連続して症状がが出ることもあります

ジストニアは症状が広がってしまうこともあり、物を持つときに手にジストニアの症状が出ていたのに、腕まで症状があらわれてしまうこともあるようです。

起床時に症状が一時的に改善することもあり、朝起きてすぐはジストニアの軽い場合もあります。

ただし、人によって持続時間には違いがあり、数分だけ症状が軽い人もいれば、昼近くまで軽い症状で治まる人もいます。

さらに、体の特定の部分に刺激をしていると軽くなることがあり、うまくしゃべれない人もでも、口に物を加えてしゃべるとうまくしゃべることもあります。

刺激を与えていなくても、刺激をあたっている想像をするだけで、症状が軽くなることもあります。

何かをきっかけに、悪化してしまうこともありますが、症状が軽くなることもあります。

〇ミュージシャンが発症しやすい!?

ジストニアを発症しやすい職業として知られているものに、ミュージシャンがあります。

ミュージシャンを職業としている人は、自分が専門としている楽器がよりうまくなるために、何度も練習をすることになります。

はっきりとした原因はわかっていませんが、反復練習を行うことによって、神経の伝達に負荷をかけてしまい神経障害が起きるためといわれています。

ミュージシャンがジストニアを発症してしまうと、楽器を演奏しようとすると、筋肉が収縮するため楽器の演奏が困難になってしまうのです。

また、ジストニアを発症してしまうのはミュージシャンだけではなく、美容師や漫画家、職人や大工、事務職など、様々な職業の人が、仕事をしようするとジストニアを起きることがあるようです。

日々同じような動作を繰り返す職業の人がジストニアをおこしやすいされ、仕事が原因となって発生するジストニアを職業性ジストニアといいます。

仕事を使用すると、体の一部が動かなくなるような症状はありませんが、もしかすると、職業性ジストニアかもしれませんよ。

〇ジストニアは治すことができるの?

ジストニアを完治させることができるかと言われると、難しいですが治療によって症状を軽減することができますので、神経内科に受診しましょう。

また、かかりつけ内科に受診してから、神経内科に紹介状を書いてもらうのも良いでしょう、神経内科が大きな病院しかない場合には、紹介状がないと余計な時間とお金がかかってしまうことがあります。

ジストニアで、薬での治療が行われることもありますが、効果がでる場合もありますが、人によっては効果が出ない場合もあります。

投薬での効果が薄い場合には、ボトックス注射や神経ブロック注射を使用して、筋肉を弛緩させたり、神経を麻痺させることで症状を軽減させます。

ボトックス注射や神経ブロック注射は、薬に比べて効果が出やすいとされており、症状があまり気にならなくこともあります。

薬によって症状が軽減していくこともありますが、何かのきっかけに急に症状が軽減することもあります。

筋肉が引っ張られて体が動かしにくくなることはありませんか、もしかするとジストニアかもしれませんよ。

ジストニアの症状に気づいたら、早めに病院に受信するようにしましょう!

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