風邪が治っても咳が残ってしまう場合は病院に行った方が良い?残る咳の原因とは!?

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風邪はウイルスや細菌に感染することで発症しますが、多くの場合は一週間以内に治ってしまいます。

軽い風邪の場合は、病院に受診しなくても免疫力によって自然治りますが、1週間以上も症状が続く場合は、風邪以外の病気の可能性もありますので、病院に受診した方が良いです。

また、風邪を引くと、熱や頭痛、鼻水などの症状がおさまっても、咳の症状が続いてしまうことがあります。

咳は他の症状がおさまって、少し残ってしまうことがありますが、もし咳だけが1週間以上も続いてしまう場合は注意してください!

〇一週間以上も咳が続いたら他に原因があるかもしれない!?

咳が1週間以上も続いてしまっている場合には、単なる風邪による咳ではなく、他の原因が隠れて可能性があります。

風邪だと思ったら、気管支炎や肺炎、百日咳を発症していることもありますので、気になる症状がある場合は早めに病院に受診することが大切です。

肺炎や気管支炎を発症していた場合には、自然に治らずに様子を見をすることによって、症状が悪化してしまうこともあります。

また、咳だけでなく、鼻水や発熱、頭痛などの他の症状が出てくる場合はウイルスや細菌が原因の可能性が高いです。

さらに、高齢者の肺炎では咳、熱、痰などといった症状が少ない場合もあります、肺炎は日本人の死因3位の病気であり、高齢者の肺炎の発見が遅れることによって死に至ること可能性があります。

症状が出ている人が高齢者である場合には免疫力が低く重症化しやすいので、特に放置しないように注意しましょう。

風邪の後に咳が残ることは良くありますが、咳がずっと残っている場合には、咳残りだけでなく、風邪以外の病気を疑うことも大切です!

〇咳喘息から喘息に移行する可能性がある!?

咳喘息は、風邪が原因によって発症することがある症状で、慢性的に咳が続いてしまう気管支の病気になります。

「喘息」と名前が似ていますが、喘息ではなく喘息の前段階になるといわれています。

また、咳喘息の場合は、喘息の特徴である呼吸時にヒューヒュー、ゼェーゼェーとした喘鳴は起きないとされ、呼吸困難になる心配はありません。

咳喘息の症状は、基本的に咳だけであり、痰も少なく、熱が出ることも基本的にはないようです。

ただし、咳喘息は慢性的な咳であるため、治療しなければ数カ月も咳がつづき、酷い症状の場合は1年も咳が続いてしまうこともあります。

咳喘息は喘息の前段階と言われることもあるため、放置すればそのまま、喘息に移行してしまうことがあります。

喘息に移行してしまうと、症状が強くなり、ヒューヒュー、ゼェーゼェーとした音がする呼吸や、気管が狭くなって呼吸困難になることもあります。

咳喘息を悪化させないためにも、風邪の後に咳が続く場合には、他の症状が治っていたとしても一度病院に受診してみることが大切になります。

〇市販の咳止めで安心してはいけない?!

咳の本来の目的は、体内に侵入してしまったウイルスや細菌を、勢いよく吐き出して体を守るための免疫反応です。

あまりにも辛い咳や、周りにうつしてしまう危険性がある場合以外は、そのままにしておいたが、早く治ると言われています。

また、風邪がおさまった後に、続く咳は市販の風邪薬では、あまり効果を期待できないことも多いです。

咳が続いているけど、市販の風邪薬を飲んんでいるから、安心と思ってはいけません、肺炎や咳喘息は、咳止めの効果は期待できません。

肺炎の場合は肺炎の炎症を抑える必要性があり、咳喘息の場合は気管支を拡張する必要性があります。

自己判断だけで、咳を処理せずに病院に受診して、治療するようにしましょう!

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