腸内に寄生する非常に長いサナダムシってなに!?サナダムシに寄生されるとどうなってしまうの?

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皆さんは、サナダムシという名前を聞いたことがあるでしょうか、サナダムシは動物の腸内に寄生することが知られており、人も寄生されることがある寄生虫です。

サナダムシの種類によって違いはありますが、体長が10m以上になることもあり、人に寄生する種は細長くなることが多いです、

また、小さい種類のサナダムシであれば、体長が10㎜程度であることもあります。

サナダムシは同の様に人に寄生して、サナダムシに感染するとどうなってしまうのでしょうか?

〇サナダムシはどうやって感染してしまうの?

サナダムシは、カエルやヘビなどを生で食べる事によって寄生することが知られており、日本ではカエルやヘビを食べる人は少ないため、サナダムシに感染する人は少ないです。

また、サナダムシは熱によって死滅するため、カエルやヘビを食べる時に、加熱すればサナダムシに感染する心配はありません。

生魚を食べる事で、サナダムシに寄生されることもあるようですが、寄生される可能性はそれほど高くありません。

刺身用に販売されている魚であれば、生で食べてもサナダムシに感染する可能性はないでしょう。

さらに、牛肉や豚肉がサナダムシの感染経路になる可能性も少なからずありますが、生で食べる事はないので、サナダムシに感染する心配はないでしょう。

牛肉や豚肉を生で食べると、サナダムシよりも食中毒を発症する可能性が高く危険です。

現在の日本は、衛生管理がしっかりしていますので、食べ物を食べてサナダムシに感染してしまうという事は、基本的にありません。

加熱が推奨されている食べ物はしっかり加熱をすれば、サナダムシに感染する心配をする必要性はないでしょう。

食品の加熱を怠った場合には、サナダムシよりも食中毒になってしまう可能性がありますので、加熱はしっかり行いましょう。

〇サナダムシに感染することによって発生する症状!

サナダムシに寄生されると、腹痛や下痢、腹部の違和感といった症状が出ることがありますが、人によっては無症状の場合があります。

さらに、サナダムシは人が食べ物から栄養を摂取するため、栄養が不足して痩せると言われています。

また、サナダムシは非常に細い生物であるため、腸内で切れて排便時に紐状の虫体が出ることで、発見されることがあります。

下痢や腹痛などの症状が続く場合や、排便に紐状の物が混ざる場合には、一度内科に受診してみることをおすすめします。

サナダムシは一部が切れて排出されたとしても、体内で生きている可能性は十分にあり、便によって排出されたとしても安心はできません。

一般的なサナダムシの場合、人に寄生しても重症化して死ぬ心配はありません、治療によって撃退できますので、気になる症状がある場合には早めに病院に受診しましょう!

サナダムシは寄生生物を変えるごとに成長していき、人から便などに排出されたサナダムシの幼生は人に感染することはありません。

同じ食品を食べている場合には、サナダムシに感染している可能性を否定できませんが、近くにいたら感染するという物ではありません。

〇死ぬ危険性もあるサナダムシも存在する!

人を最終宿主するサナダムシの場合は、サナダムシに感染することで、下痢や腹痛などの症状が出ることはあっても、死に至ることはありません。

しかし、人を終生宿主としていないサナダムシが、誤って体内に侵入してしまうと、腸以外の臓器に住み着いてしまい、死亡してしまうことがあるのです。

危険性が高いサナダムシとして最も良く知られているのは、「エキノコックス」であり、「エキノコックス」という名前を聞いたことがある人も多いと思います。

エキノコックスは、サナダムシの一種であり、キツネに感染することで知られており、キツネが感染していても無症状です。

しかし、キツネの糞便に含まれるエキノコックスが人体に侵入した場合には、肝不全によって死亡する可能性があります。

また、飼い犬に感染して、人に感染する場合もあります、飼い犬もキツネと同様に、基本的に症状が出ることはありません。

エキノコックスのように、人に寄生する種ではないサナダムシが人に感染した場合には、臓器や脳などに寄生して死亡する危険もあるのです。

衛生環境が整うことで、人がサナダムシに感染することは少なくなってきましたが、感染する危険性も少なからずありますので、食事は十分に加熱するようにしましょう!

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