お腹を怪我してしまった時の対処方法!お腹の中は重要な臓器が多いため怪我をすると危険性が高い!?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

私たちのお腹の中には、膵臓、肝臓、小腸、大腸、腎臓、膀胱など重要な臓器があります。

しかし、私たちのお腹は骨に覆われていないので、怪我をした時には臓器を損傷してしまう可能性がこともあります。

腹部を怪我してしまった時にはどのような対処方法をすればよいのでしょうか、また、腹部の怪我症状にはどのようなものでしょうか?

〇腹部を強打した時の正しい処置方法

腹部をぶつけてしまった場合は、安全な場所に移動して楽な姿勢をとらせることが大切になります。

腹部は骨に覆われていないので、内臓の損傷をおこしやすい部分ではありますが、強打したら必ず危険というわけではありません。

楽な姿勢をとらせてから、異常がないか様子をみることが大切になります。

特に異常がでていなければ治療したり、病院に受診したりする必要性はありませんが、打撲した部位はアイシングすると、痛みが引きやすいため、打撲後の強い痛みが引いたら、アイシングすると良いでしょう。

お腹はあまり冷やしすぎると、お腹の調子が悪くなってしまうこともありますので、アイシングのしすぎには注意した方良いでしょう。

〇激痛や腹部が膨らんできたら危険です

腹部を打撲しても特に異常がなければ、強い痛みは治まり立って移動することが可能になるはずです。

痛みで立つことができないほど激痛がある場合には、内臓を損傷している可能性があり、危険な状態となります。

放置すれば、腹部内出血での内出血がすすみ、嘔吐、血便、意識障害などの症状が出て、最悪の場合は死亡することになります。

また、痛みはあまり強くなくても、腹部内出血が発生していることもあり、腹部の打撲後、お腹が膨れてくる症状がある場合も、死ぬ危険性もある危険な症状といえます。

腹部を打撲したのちに、立ち上がれないほどの激痛に襲われる、腹部が膨れてくるといった症状がある場合は、すぐに救急車を呼んでください。

治療が遅れてしまうと、死ぬかもしれませんので、ちょっと様子をみようというのは止めてください。

そのほかに注意した方が良い症状としては、嘔吐、血便、血尿、意識損失などがあります。

腹部の打撲後に症状があらわれている場合には、すぐに病院に受診してください、軽度の内臓損傷でも放置すれば危険です、怪我をして数時後に症状が出てくる場合もあります。

腹部を打撲した後は、様子をしっかり観察して、異常があればすぐに病院へいきましょう!

〇お腹に物が刺さっても抜いてはいけない!

お腹の損傷の中でも恐ろしいのが、棒状の物や刃物がお腹に付き刺さってしまう事です。

物が刺さっていますので出血をしますし、臓器を傷つけている可能性も高いので、非常に危険性が高い状況と言えます。

お腹に物が刺さっているので、もちろん救急車(119番)に連絡すると思いますが、私たちが応急処置として、絶対に行ってはいけないのは刺さった物を抜く事です。

刺さった物を抜いて助けてあげようという気持ちはわかるのですが、そのままにすることで、刺さった物は傷口が抑えて出血を抑える役割をします。

下手に抜いてしまうと、傷口からの出血量が多くなり、大量出血によって死亡する可能性が高くなってしまいます。

お腹に物が刺されば私たちでは、処置しようがありませんので、触らずに維持して救急隊員を待つことが有効です。

もし、自分の身の周り人が、腹部に物が刺さってしまって場合、本人としては不安なので、付き添って励ましてあげるのが良いでしょう。

また、他の部位が出血しているのであれば、他の部位を圧迫止血を行うようにしましょう!

腹部の怪我は非常に危険性が高いです、下手をすれば死んでしまう可能性もありますので、しっかり様子を観察することと、腹部に物が刺さった場合には抜かないことを忘れないでください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク