指先のしびれは手根管症候群の可能性があります!女性に多い手根管症候群ってどんな病気?

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指先にしびれを感じることはありませんか、まあ大丈夫だろうと放置している人もいるかもしらませんが、もしかすると、手根管症候群かもしれませんよ。

手根管症候群は手の神経が圧迫されることによって、指先にしびれが出てくる病気です、始める軽いしびれでも徐々に強くなってしまうこともあります。

指先にしびれがある人は、手根管症候群に当てはまることがないか調べてみましょう!

〇手根管症候群になるとどこがしびれるの?

手根管症候群は、手の神経が圧迫されることによって、指先にしびれや痛みが出る症状の事です。

指先に痛みが出るのは、手首の付近にある手根管といわれるトンネル状の部分の中に神経が通っており、手の神経を圧迫してしまうためです。

圧迫される神経は、正中神経といわれる親指から薬指までの感覚や、運動に関係がある神経であるため、しびれは親指から薬指までに発生します。

親指から薬指にかけて痺れを感じる場合には、手根管症候群を疑い、整形外科に受診するようにしましょう。

もし、小指にも痺れがきている場合には、圧迫される神経が違いますので、手根管症候群ではない可能性が高くなります。

ただ、小指に痺れが出ている場合、神経が圧迫されている場合や、他の危険な病気が疑われますので、整形外科に受診することをおすすめします。

小指と薬指に痺れが出ている場合であれば、肘で神経が圧迫される肘部管症候群の可能性が高いでしょう。

指先の痺れは放置する悪化することも多いため、しびれや痛みを感じる場合には、早めに整形外科に受診して診てもらいましょう!

〇どんな人が発症することが多いの?

手根管症候群を発症する原因は良く分かっていませんが、女性ホルモンと関係が深いとされており、手根管症候群を発症する人の9割は女性になります。

特に出産、妊娠、更年期といった女性ホルモンの分泌が乱れる時期に手根管症候群を発症することが多いことがわかっています。

また、仕事や趣味で指先をよく使用する人は、手根管症候群を発症する可能性が高くなります。

指先のしびれや痛みといった症状は、明け方に出やすく、朝起きると指がしびれて動かせないということも多いです。

また、両手に痺れが発症することもありますが、片手だけ痺れが発症することもあります。

手根管症候群は進行するほど、手の神経を圧迫して痺れや痛みが強くなり、指先を動かすの不自由になります。

早期に治療することができれば、痛みやしびれを無くし、日常生活を送れるようになりますが、治療が遅れると手術をした後も痛みやしびれが残りやすくなります。

朝起きて手に痺れがある時には、まず手根管症候群を疑いましょう!

〇手根管症候群の治療方法って?

手根管症候群は、早期であれば薬を服用して痛みを軽減したり、湿布をはったり、サポーターで腕の動きを補助して治療していくことになります。

ただし、薬などで症状が改善しない場合も多く、症状の回復が見られない場合は、手術をするのが一般的となっています。

手根管症候群の手術は、内視鏡を使用して小さな切開で行われる事が多く、簡単な手術なので日帰りできる場合も多いです。

傷口が小さ痛め、社会復帰が行いやすく、塗った部分も10日ほどで抜糸することになります。

手術後は握力が低下することが多く、元の握力が戻るためには、数カ月ほどかかる場合があります。

また、すぐに痛みやしびれが取れずに、数カ月は手に違和感が残ることもありますが、時間ともに元に戻ることが多いです。

もし、手術後の痛みやしびれといった違和感があり、気になるという場合は、医師に相談してみると良いでしょう。

手術時間は医師の腕にもよりますが、20分ほどで終わることも多く、術後は痛みも取れて日常生活が送りやすくなるでしょう。

しっかり、医師と相談してから、手術を受けるか、受けないか決めると良いですよ。

手根管症候群は女性に発症しやすい病気です、指先の痺れがある人は早めに整形外科に受診してくださいね!

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