活性酸素は一体なぜ体のなかで発生してしまうの?活性酸素は必ず発生してしまう物質だった!

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活性酸素といえば健康に悪い、老化の原因になる、ガンの原因になると悪いイメージがありますよね。

活性酸素が健康に悪影響を与えるのは、活性酸素が細胞にダメージを与える性質があるためなのです。

活性酸素が細胞にダメージを与えると老化やガンの原因になるのは、「細胞がダメージで劣化し老化する」、「細胞が変異してガン細胞が生まれてしまう」ためです。

活性酸素とは一体どんな物質なのでしょうか?

〇活性酸素は細胞を錆びつかせる物質!?

鉄が酸素と触れると酸化すると錆びると脆くなってしまいますよね、細胞も同じで活性酸素と反応すると酸化して劣化してしまうのです。

活性酸素とは、普通の酸素とは違い、酸素が他の分子と反応することによって発生する、反応性が高い酸素の化合物になります。

反応性が高いというのは、他の分子とくっつきやすい不安定な物質という事です。

活性酸素が細胞を劣化させてしまうのは、反応の高さに原因があり、他の分子とくっつきやすくため、細胞に含まれる分子を酸化させて細胞を劣化させてしまうのです。

そのため、活性酸素が体内に多くなってしまうと、細胞を劣化させて老化やガンの原因になってしまいます。

あなたの体の中でも、活性酸素が細胞と反応して、細胞を劣化させているはずです。
では、活性酸素は一体どうやって体の中に発生してしまっているのでしょうか?

〇活性酸素の発生は防ぎようがない!

活性酸素は酸素を代謝することによって発生する物質であり、人が呼吸をして酸素を利用している以上は、必ず活性酸素は発生してしまう物です。

私たちが1日に発生させる活性酸素は10億個ともいわれており、活性酸素を全く出さないようにすることは不可能です。

活性酸素の発生を防げませんので、そこで重要になってくるのが、活性酸素をできるだけ発生させない事と、発生してしまった活性酸素を除去することです。

活性酸素をできるだけ発生させないためには、喫煙や飲酒を控える事や、しっかり睡眠を摂ってストレスを溜めないことが大切です。

また、発生してしまった活性酸素を除去するためには、野菜を食べることが重要となります、

野菜は抗酸化作用がある物質が多く含まれているので、複数種類の野菜をしっかり摂るようにすれば、活性酸素の除去を助けてくれるでしょう。

肉類や炭水化物を多く摂取すると、肥満の原因となり活性酸素を多く発生させてしまうので、活性酸素が気になる人は食生活を見直しましょう。

さらに、活性酸素を除去するためには運動も大切です、運動をすると多くの酸素を使うので、活性酸素の発生量を増やしてしまいます。

しかし、運動をすることが活性酸素の除去を助けてくれるため、運動をすることによって活性酸素を除去して細胞の劣化を抑えてくれます。

ただ、激しい運動は活性酸素の量を増やしてしまうので、適度な運動を心がけるのが良いとされています。

相当、激しい運動をしないと、老化を早める事にはなりませんので、普通に運動をしているのなら問題ありません。

〇活性酸素は細菌を撃退させるために利用されている

活性酸素といえば細胞を劣化させる作用がある、有害な物質というイメージが強いですが、活性酸素は体を守るためにも利用されている物質なのです。

活性酸素は体に侵入して来た、細菌やウイルスを酸化させる作用もあるため、活性化酸素は免疫機能として役に立っているのです。

また、細胞を劣化させる性質があるため、ガンの治療法である放射線治療は活性酸素を使用してガン細胞を破壊しています。

活性酸素は人体に悪影響といわれていますが、人体に良い影響を与えている物質でもあるのです。

活性酸素が問題になるのは、運動不足や肥満、食生活、喫煙などによって活性酸素が増えすぎてしまう所です。

活性酸素は細胞を劣化させる性質がありますので、増やしすぎないように生活習慣を見直してみましょう!

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