食中毒は人から人に感染する可能性があった!?食中毒にならないために正しい処置をしましょう!

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食中毒とは、食品にウイルス、細菌、化学物質、自然毒などが混入し、食品を食べた人が体調不良になってしまうことをいいます。

食中毒と言えば、汚染された食品を食べる事によって発生することが知られていますが、実は、人から人に感染することもあるのです。

そのため、食中毒になってしまった人周りにいる時に、正しい処置をしないと自分も食中毒と同様の症状になることがあります。

食中毒はどのように人に感染してしまうのでしょうか?

〇どうやって人から人に感染するの?

食中毒は、食品を食べる事によって体調不良になってしまう事なので、周りに感染することはないと思っている人も多いかもしれませんが、実は感染します。

食中毒中でも人から人に症状が感染してしまう可能性がある物は、ウイルス性食中毒と、細菌性食中毒になります。

また、化学物質の混入や、自然毒によって発生する食中毒の場合は、ウイルスや細菌とは違い感染することはありません。

ウイルスや細菌が原因で発生する食中毒が周りに人に感染する理由は、感染者の吐瀉物の中に、食中毒の原因ウイルスや細菌が含まれており飛散することで、それを他の人が吸いこんでしまうためです。

また、食中毒の多くはウイルスや細菌によって発生しているため、嘔吐や下痢などの食中毒の可能性がある症状が出ている場合は、ウイルス性と細菌性食中毒を疑い処置をするのが適切となります。

食中毒の原因ウイルスとされるノロウイルスは感染力が非常に高く、嘔吐物に含まれるウイルスが飛散して数十個体内に入るとだけで発症するともいわれています。

食中毒は食べ物から症状が出るイメージがありますが、周りの人が食中毒だとうつることがあることを覚えておきましょう。

〇食中毒の嘔吐物の対処の仕方!

食中毒になった人の嘔吐物の中には、ウイルスや細菌が含まれており、吸いこんでしまうと感染してしまう可能性があります。

体調が悪い嘔吐した本人に任せるわけにはいかない場合が多いと思いますので、対処する人は感染しないように十分をしましょう。

まずは、マスクを装着して、ビニール手袋をつけて片づけましょう、嘔吐物に直接触れないようにしましょう。

食中毒の原因ウイルスと知られているノロウイルスは、アルコール消毒に強いため、嘔吐物を対処する場合には、次亜塩素酸ナトリウムを使用して消毒すると良いとされています。

すでに殺菌用に希釈されている次亜塩素酸ナトリウムの消毒液を使用すると楽なのでおすすめです。

自分で次亜塩素酸ナトリウムを希釈するには、次亜塩素酸ナトリウムの濃度を0.1%にする必要性があります。

例をあげると、ミルトン(哺乳瓶の消毒に使用されています)なら10倍に薄め、ハイターなら60倍に薄めてください。

また、次亜塩素酸ナトリウムでトイレの後をキレイに便座を掃除することも大切だとされています。

トイレはウイルスや細菌に感染しやすい場所になりますので、食中毒になった人が使用した後は消毒してキレイにしましょう。

吐瀉物の掃除には、濃度が0.1%の次亜塩素酸ナトリウムを使用しましょう!

〇食器は使い分けるようにしましょう!

食中毒は吐瀉物から感染するだけでなく、食中毒患者の手などに付着して感染者を広げてしまうことがあります。

そのため、食中毒になってしまった人と一緒の食器を使用すると、感染が広がってしまうこともあります。

食中毒になった人が家族にいる場合には、大皿に盛るのではなく、一人ひとりに分けて盛るようにしましょう。

また、食中毒になった人が使用した食器も次亜塩素酸ナトリウムで殺菌しておくことをおすすめします。

食器につくウイルスや細菌の量は、吐瀉物に比べて少ないので、次亜塩素酸ナトリウムの濃度は0.02%で良いとされミルトンでは、50倍希釈となります。

さらに、濃度が0.02%の次亜塩素酸ナトリウムは、ドアノブや床などの消毒に使用することをおすすめします。

食中毒は感染力がありますので、かわいそうに思うかもしれませんが、できる限り感染者との接触は避けた方が良いです。

消毒も過剰に感じるかもしれませんが、これは家族に感染を広げないためであり、家族全員で食中毒になると大変です。

みんな食中毒でトイレに行きたいのに、お腹が痛くて前の人がトイレから出られないという事もあるかもしれません。

食中毒は感染する可能性がありますので、適切な対処をとって食中毒を広げないようにしましょう。

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