トイレに行った後の正しいお尻の洗い方!間違った洗い方をしてしまうと痔の原因になることも?!

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トイレで排便した後には、トイレットペーパーやウォシュレットを使用してお尻をキレイにするのは当たり前ですよね。

排便時にはお尻のキレイにすることも大切なのですが、ただキレイにすれば良いというわけではありません。

お尻の拭き方が悪いと、肛門が傷ついてしまい痔の原因になってしまうこともあるのです、正しいお尻の拭き方を覚えておきませんか?

〇肛門の粘膜は刺激に強くない

便の出口でもある肛門は、皮膚と粘膜の境界になっており、肛門の粘膜の部分はあまり刺激に強くありません。

そのため、お尻のキレイにしようとして、肛門を強く拭いてしまうと、粘膜の部分が傷つけられてしまい、出血してしまうことがあるのです。

このように、肛門付近に傷ができて出血するのは切れ痔(裂肛)と言われ、痔の一種になります。

また、刺激が続くことによって腫れて、痔の一種であるイボ痔(痔核)になってしまうこともあります。

お尻のキレイにするのは大切ですが、トイレに行った後の拭き方を間違えれば、肛門の粘膜を傷つけて痔を発症してしまうことになるのです。

特に排便直後は粘膜の部分が外に出てきますので、粘膜の部分が引っ込むまで、お尻を拭くのは待った方が良いと言われいます。

肛門の粘膜を守るためには、排便した後にお尻の穴を引き締めて粘膜をひっこめることが大切になります。

特に年齢が高くなるほど、お尻の筋力が弱くなり、粘膜が引っ込むのが遅くなりますので、注意してください。

さらに、粘膜をひっこめずに肛門を拭くと、トイレットペーパーに何度も汚れがつくので、拭きすぎて粘膜の刺激に強くなってしまいます。

体に中に引っ込む部分まで、トイレットペーパーでキレイにする必要性はありませんよ。

〇お尻は擦るのではなく押さえる?!

皆さんはお尻をどのように拭いているでしょうか、キレイにするためにトイレットペーパーを動かして汚れを強く擦りとるという人も多いでしょう。

トイレの後にお尻の汚れを拭く場合には、擦りとるよりもお尻にトイレットペーパーを押し付けるように汚れをとるのが適切です。

トイレットペーパーをお尻に強く擦ってしまうと、肛門が切れてしまう原因になりますので、少し擦る程度なら問題ありませんが、強くこすり過ぎないようにしましょう!

また、ウォシュレットがある使用できる場合は、トイレットペーパーだけでキレイにするよりも衛生的で、肛門への負担も少なくなります。

ウォシュレットを使用する場合は、トイレットペーパーで拭く時の同様にお尻の筋肉を引き締めて、粘膜を引き戻してからウォシュレットでキレイにして、水と汚れをトイレットペーパーで拭きとってください。

キレイに洗うためには、ウォシュレットを強くする人もいますが、ウォシュレットは汚れを取れやすくするためなのであり、強すぎると肛門を傷つけることになるので注意してください。

若い人であれば、強くこすったりしても、何も影響を感じられないかもしれませんが、年齢を重ねることで、影響が強く出るようになります。

お尻をキレイにすることも大切なのですが、キレイにしようとしすぎて、痔になってしまわないようにしましょう。

〇お尻の筋肉を鍛えましょう!

何度も言っているようですが、お尻の粘膜は刺激に強くないため、間違った拭き方をすると痔の原因になってしまいます。

また、粘膜の部分は若い人であれば、筋肉がしっかりしているので、すぐにお尻の穴に引っ込みますが、加齢による筋力の衰えとともに引っ込みにくくなります。

そのため、若い人であれば直ぐに拭いても影響は少ないですが、高齢者は粘膜が刺激されて、イボ痔や切れ痔の原因となります。

さらに、女性は男性に比べて筋力が少ないので、粘膜が刺激されて切れ痔を起こしやすいとされています。

男性は筋力が強いために、排便時に強くいきんでしまうため、イボ痔を起こしやすくなっています。

粘膜をお尻の穴に引っ込めるためには、肛門括約筋を鍛えておくことが大切になります。

肛門括約筋を鍛えるためには、お尻の穴を絞めるつもりでお尻に10秒間力を加えてから緩める運動を行いましょう。

2,3分行うだけでも、括約筋が鍛えられて痔の予防になります、布団に入ってから寝る前に行うと良いかもしれませんね。

緩くなってすぐにでも引き締めたいという人は、長めに5分ほどトレーニングを行うと良いでしょう。

あなたは、お尻の拭き方が間違っていませんでしたか、もしかすると、痔になってしまうかもしれませんよ。

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