あせもが出来てしまっても絶対に掻いてはいけない!あせもの正しい対処方法!

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夏場や運動後などの、汗を大量にかくことで発生する肌トラブルと言えば、あせも(汗疹)ではないでしょうか?

あせもと言えば、子供に発症しやすいことが知られています、これは、大人に比べて体が小さく汗腺が密集しており、汗をかく量が多いためです。

あせもを発症してしまったどう対処していいのか、わからずに困りますよね、そこで、汗疹を発症した時にどのように対処すればよいのか紹介しておこうと思います。

〇あせもにも種類があったのです

あせもは、大量に汗をかくことで、汗腺がふさがれてしまい、汗が皮膚に閉じ込められることで発症します。

単にあせもと言っても種類があり、水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)と言われる種類のあせもであれば、痒みがあまり出ません。

水晶様汗疹の場合は、水疱ができますが、痒みが少ないので、気付かない場合も多く、いつの間にか治っていることが多いようです。

水晶様汗疹は、痒みのなく2~3日で自然に治るので、治療の必要性はありませんが、汗を大量にかいていると再発しやすいので、水晶様汗疹をみかけた場合には、汗をしっかり拭き取るようにして、再発を防ぎましょう。

水疱ができると気になるのでいじってしまいそうになりますが、いじると炎症を起こす場合もありますので注意してください。

水晶様汗疹に対して、赤い湿疹と痒みが出てしまうあせもを、紅色汗疹(こうしょくかんしん)と言います。

私も、小さい頃は何度も、紅色汗疹に悩まされ、痒くてかいてしまったことがあります。

この紅色汗疹は特徴である痒み、掻きたくなってしまいますが絶対に掻いてはいけません。

紅色汗疹はなぜ、掻いてはいけないのでしょうか?

〇紅色汗疹は掻いていけない理由

紅色汗疹になると痒いので、掻きたくなってしまうのですが、絶対に掻いてはいけません。

紅色汗疹を掻いてしまうと、爪や皮膚に付着している細菌が掻いてできた傷の中に侵入し、
伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)いわゆる「とびひ」を起こしてしまいます。

紅色汗疹であれば、掻かないようにしていれば自然に治りますが、とびひを起こしてしまうと簡単には治ってくれません。

紅色汗疹は掻かないようにしていれば、自然に治りますが、痒みがあるので、子どもなら掻いてしまうこともあります。

痒みを抑えるためには、ストロイド外用薬を使用すると良いので、子どもが掻いてしまう場合や心配な場合は、皮膚科や小児科に受診するのも良いでしょう。

ストロイド外用薬と聞くと怖い薬だと思う人がいますが、紅色汗疹であれば、弱いステロイド薬を使用しますし、伝染性膿痂疹になる方が薬を使用するよりも問題となります。

また、掻いてしまわないように、爪をきることも、紅色汗疹を悪化させないために有効だとされています。

〇紅色汗疹の予防方法と症状の緩和方法

紅色汗疹を発症してしまう原因は、汗なので紅色汗疹の発症を抑えるためには、かいた汗を早めに拭き取る事が大切になります。

また、子どもは自分で汗を拭き取ったり、シャワーを浴びてキレイにしたりすることはできませんので、通気性が良く湿気がこもりにくい、シャツにすることが、紅色汗疹の発症を抑えることがつながります。

汗をしっかりかいた後には、お風呂に入って汗をしっかり流すようにしましょう!

もし、紅色汗疹が発症してしまった時には、涼しい場所に移動して汗をあまりかかないようにすることが大切です。

紅色汗疹の原因は汗にありますので、汗をかかない涼しい場所にいれば症状を緩和することができます。

扇風機などがあれば、扇風機にあたって、体も周りの熱を飛ばし、かいた汗を素早く蒸発されることで、紅色汗疹の症状を抑えることができます。

さらに、痒みは冷やすと治まりますので、入浴後や痒みが強い場合には、保冷剤などをタオルで撒いて紅色汗疹出ている場所に充てると、痒みの症状を緩和することができます。

お風呂などは、熱くすると痒みが強くなりますので、痒みが強い場合はぬるめのお風呂を楽しみ、早めに上がることをおすすめします。

あせもは、子どもに発症しやすい皮膚トラブルですが、しっかり汗を拭くなど対処すれば症状を抑えることもできます。

あせもを起こさないためにも、汗をしっかりふく、通気性を良い服を着るなどの対処をするようにしましょう!

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