皮膚にトゲが刺さってしまった時の対処方法!放置しておいても自然に抜けたりするの?

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古い木材などは朽ちてトゲが出ていることがありますが、気付かずに触って皮膚にトゲが刺さってしまった経験がある人も多いのではないでしょうか?

特に、子どもたちは、外で遊んで木登りをしたり、枝を持って遊んだりすることで、皮膚にトゲが刺さってしまうこともあります。

皮膚にトゲが刺さると痛いですし、感染症になってしまうのでは心配ですよね。

刺さったトゲはそのままの良いのでしょうか、トゲの処置方法を知っておきましょう!

〇放置しても抜けるが雑菌が侵入することも!

トゲが皮膚に刺さってしまうと痛いですが、人の体には治癒力が備わっているので、皮膚に刺さったトゲは放置していても少しずつ押し出されて抜けるのです。

また、皮膚に刺さったトゲを放置すると血液に流されて心臓に刺さると聞いた事がある人もいるかもしれませんが、皮膚に刺さったトゲが心臓に刺さることはありませんので、安心してください。

皮膚にトゲが刺さって治療しなくても、自然に治す力が体にはあるのです。

しかし、自然に治るからといって、皮膚にトゲが刺さったままにしておくと、トゲに付着していた雑菌が皮膚内に侵入して、炎症や化膿してしまうことがあります。

さらに、トゲを抜かずに放置すると、トゲが抜けるまで時間がかかるので、傷が治りにくく、痛みが長く続くため、自然に治るとしても、放置せずに早めに抜いてしまった方が良いでしょう。

ちなみに、針の深さや年齢によっても違いがありますが、そのまま放置する場合には、トゲが抜けるまでに1月ほど時間がかかることもあります。

可能性は非常に低くいため、あまり心配する必要性はありませんが、雑菌が体内に侵入することによって、重い細菌感染症になってしまうこともあるのです。

たかが、トゲではありますが、早めに抜いてしまうことが安心なので、抜けるなら抜いてしまいましょう。

〇どうやってトゲを抜けば良いの?

トゲが皮膚に刺さった場合、トゲを指でつまんで抜けることもありますが、トゲは非常に小さく指だと抜きにくいので、ピンセットを使用して抜く事をおすすめします。

トゲを抜く際には、傷口から雑菌が侵入しないようにするために、ピンセットと傷口を消毒し、手を石鹸で洗うようにしましょう。

擦り傷や切り傷では、傷口を消毒するのは良くないと言われることもありますが、トゲの場合は傷口が雑菌が入りやすく化膿することも多いので、消毒することをおすすめします。

また、5円玉や50円玉と言った穴の開いた効果をトゲが刺さった場所に押し付けることで、皮膚が浮いて、トゲが抜けやすくなります。

トゲを抜いた後は傷口を少し押して、血を絞りだして消毒することで、炎症や化膿を発生しにくくなります。

ピンセットで取れない場合は針を使用してとると良いですが、針にも雑菌がついている可能性がありますので、針をライターなどで加熱殺菌し、冷やしてからトゲを抜きましょう。

さらに、梅肉やハチミツに付けることで、トゲ浮き上がり針が抜けやすくなります。

〇トゲが取れない場合は病院に行きましょう

ピンセットや針を使用しても、トゲが取れなかった場合には、皮膚科や外科に受診してトゲを取ってもらいましょう。

病院に受診することで、トゲを簡単にとってくれますし、消毒をしてくれますので、炎症や化膿が起きる可能性が少なくなります。

また、自分でとって処置するのが心配であれば、初めから病院に受診するのも良いでしょう。

さらに、自宅でトゲがとれた場合で合っても、トゲが深く刺さっている場合には、病院に受診した方が安心です。

傷の深さが1cmを超える場合には、破傷風を発症する可能性がありますので、医師に相談することが大切です。

トゲの長さが1cmを超えていても、斜めに皮膚に刺さっていれば深さが1cmを超えていないこともありますが、心配で病院に受診しましょう。

破傷風は致死率50%ともいわれる危険な細菌感染症ですが、発症前に処置すれば危険性を抑えることができます。

トゲが傷口に刺さった場合には、ピンセット等を抜いて消毒し、炎症や化膿を起こさないように十分に注意してください。

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