内視鏡検査(胃カメラ)で異常が見つからないのに胃痛が出ることがある!?機能性ディスペプシアを知ろう!

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胃の痛み、膨満感、不快感などの症状があると、皆さんはどうするでしょうか_?

病気を疑って病院に受診する人もいれば、あまり気にせずに胃薬だけを飲んでおく人もいるでしょう。

これらの症状がある場合は、病院に行けば内視鏡検査を行い、胃炎、胃潰瘍、胃がんなどになっていないか調べることになります

しかし、内視鏡検査を行ったのに、異常が見られない事もあり、検査が見られないこともあります。

内視鏡検査を行い異常が見らないのにも関わらず、胃痛、膨満感、不快感がある場合は、機能性ディスペプシアの可能性があります。

〇機能性ディスペプシアってどんな病気なの?

胃痛や膨満感、胃の不快感などの症状は、本来であれば胃炎や胃潰瘍、胃がんなどの病気が原因で発生するものです。

しかし、機能性ディスペプシアの場合は、胃炎などの疾患が無いにも関わらず、胃痛、膨満感、不快感が出てしまうのです。

胃炎や胃潰瘍などの疾患がある場合であれば、炎症や潰瘍を治療されれば症状が改善しますが、機能性ディスペプシアの場合は、疾患がないので症状を改善するのが難しくなります。

また、機能性ディスペプシアという名前はあまり耳にしたことが無い病気かもしれませんが、

日本人の有病率は10%ともいわれており、病院に受診していませんが、発症している人は実は多いのです。

少し胃が痛い、お腹が張っているような気がする程度で、病院に行かずに放置している人も多く、機能性ディスペプシアで悩んでいる人はあなただけではありません。

私も、緊張すると胃が痛くなりやすく、原因がわからない、胃の痛みに悩んだこともあります。

では、機能性ディスペプシアは一体なにが原因で発症してしまうのでしょうか?

〇病気を発症してしまう原因とは

機能性ディスペプシアを発症してしまう主な原因は、ストレスだと言われています。

緊張すると胃が圧迫されるような感覚や、胃が痛くなることはありませんか、これも機能性ディスペプシアの症状の一つです。

精神的なストレスや身体的なストレスによっても発症するため、機能性ディスペプシアの原因になる物は、人によって違いがあります。

また、心理的な要因が原因であるため、ストレスが解消することで改善することが多く、胃の薬を飲んだ安心によって症状が改善することもあります。

さらに、ピロリ菌と機能性ディスペプシアには関係があるのではないかと言われており、ピロリ菌を除菌することで、症状が改善することもあるようです。

そのほかにも、検査をしても何も異常がないことが多い機能性ディスペプシアですが、逆流性食道炎や、慢性胃炎などの症状が出ることもあります。

機能性ディスペプシアは、疾患が原因ではない痛みが出る病気ですが、胃の疾患が併発することもあります。

この場合は、胃の疾患が改善しても胃の痛みが残ってしまうこともあるのです。

胃痛や膨満感などの症状がある場合は、勝手に機能性ディスペプシアと判断せずに、一度病院で診察してもらう事が大切になります。

〇病院にいって内視鏡検査をしてもらいましょう!

胃痛や膨満感、胃の不快感などの症状がある場合は、胃炎や胃潰瘍、胃がんなどの病気が疑われます。

機能性ディスペプシアの可能性も高いですが、内視鏡検査を行わないと判断することが難しいので、胃痛などの症状がある場合は、病院に受診してください。

胃炎などの病気が原因であれば、放置する事よって、病気が悪化して胃潰瘍になってしまうこともあります。

病気は早期に発見するほど、治療が行いやすくなりますので、気になる症状がある場合は、早めに病院に受診してください。

また、内視鏡検査をしてもらうことによって、ピロリ菌が見つかる場合もあり、ピロリ菌は胃がんの原因になりますので、機能性ディスペプシアに関係が無くても、除菌しておいた方が良いでしょう。

胃に気になる症状がある場合には、内視鏡検査をしておくと安心ですよ。

機能性ディスペプシアと判断された場合は、抗不安薬や、胃薬などを使用して、胃の調子を整えながら、精神的ストレスを軽減させることになります。

機能性ディスペプシアは、心理的な要因が大きいため、薬を飲むだけで、症状が落ち着くこともありますので、病院に受診することをおすすめします。

緊張して胃が痛くなることはありませんか、あなたも機能性ディスペプシアかもしれませんよ。

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