猫や犬に引っかかれることで病気になることがある?!猫ひっかき病という病名の病気がある?!

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猫 

犬や猫といった動物ってかわいいですよね、「私も飼っている!」って人も多くいるのではないでしょうか?

そんな、可愛いペットである犬や猫ですが、たまに引っかかれることってありますよね。

また、ペットに引っかくつもりはなくても、爪があたって血が出てしまうこともありますが、爪でケガをすることによって、感染する猫ひっかき病という病気があります。

猫や犬にひっかかれることによって、感染する猫ひっかき病について知りましょう!

〇猫ひっかき病って何?

猫ひっかき病は動物にひっかかれることによって感染する、人畜共通感染症(動物も人も感染する病気)の一種になります。

猫ひっかき病という正式な名前であり、ふざけているわけではありませんが、医者から「猫ひっかき病です」といわれたら「えっ?」なりそうですよね。

猫に感染していることが多い病気であるため、猫ひっかき病という名前ですが、犬が感染していることもあります。

ただ、犬の感染は非常に少なく、猫のように引っかき傷をつけられることはまれですので、犬からの感染は非常に少なくなっています。

また、犬以外の動物にも感染する病気であるため、犬や猫以外の動物から感染することも否定できません。

人以外の動物では、基本的に無症状なので、感染している猫であるかどうか判別することとは非常に困難になります。

猫ひっかき病に猫が感染していても無症状で死ぬことはありませんので、猫を飼育している人は安心してください。

ただし、感染している猫に引っかかれると、私たちに感染する可能性があり、人は症状がでますので、感染しないように注意するようにしましょう。

〇猫ひっかき病はどうやって感染するの?

猫ひっかき病は名前の通り、猫にひっかかれることによって感染することが多い病気ですが、噛まれることによって感染することもあります。

また、怪我をした部位を猫に舐められることによって、傷に菌が侵入して猫ひっかき病になることもあります。

そのほか、珍しい例ではありますが、猫とキスをしたり、猫を吸血したノミに咬まれたりすることによって、猫ひっかき病になることがあります。

猫同士の感染は、ひっかくことによって感染する場合もありますが、ノミによって感染が広がっているとされており、猫同士が接触するだけで感染することがあります。

特に野外で生活している猫が、保菌している確率が高く、野外の猫では約15%が保菌していると言われています。

室内飼育の猫は他の猫との接触が少ないので感染していないことも多いですが、約5%が感染しているといわれているため、室内の猫だからといって絶対に安全とは言いきません。

特に家の外に出ることがある猫は、野外の猫と接触することによって、感染して帰るかえることがあります。

室内飼育の猫は、野外から感染症を貰う可能性がありますので、基本的に外に出してはいけないと言われています。

〇猫ひっかき病になった時の症状

猫ひっかき病に感染すると、傷口が10日ほど経過して赤く腫れます。

リンパ節が腫れる症状が知られており、腕から感染した場合は脇の近くのリンパ節が腫れ、足から感染すれば股の近くのリンパ節が腫れることもあり、首のリンパ節が腫れることも多いです。

さらに、腫れたリンパ節が痛くなり、発熱、頭痛、倦怠感、関節などの症状を伴うこともあります。

猫ひっかき病に感染した場合には、主に抗菌薬を使用して治療することになります。

重症化していなければ、自然治癒で治すことも可能ですが、数週間~数カ月ほど症状が出ることもあります。

発症者は免疫力が低い、子供や高齢者に多いことが知られており、重症化しやすいので、子どもや高齢者は猫に引っかかれないように注意しましょう。

大人が感染しないわけではありませんので、大人であっても引っかかれないようにしましょう。

〇感染しないようにするためには

猫ひっかき病に感染しないためには、外の猫にできるだけ接触しないことが大切です。

また、猫を飼育している人は、外の猫と接しないように飼育することで、猫の感染を予防し、飼い主の感染を予防することができます。

感染症に飼い猫が死んだり、交通事故に合ったりすることもあるので、飼い猫は外に出さないようにしましょう。

さらに、猫に引っかかれた時には、患部を流水で洗うことによって、感染を予防する効果があります。

野外で猫に引っかかれた場合には、自動販売機で水を購入して洗い流すことをおすすめします。

飼育している猫は、爪をきっておくことで、感染症する可能性を減少させることができます。

猫ひっかき感染症に感染しないように、十分に注意してください。

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