頬が赤くなってかわいい?りんご病。大人の方が重症化しやすい?妊婦さんは特に要注意!

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りんご病という名前を聞いたことがありますか?

なんともかわいい名前の病気ですね。

りんご病は、ヒトパルボウイルスB19と呼ばれるウイルスに感染することによって起きる病気です。

僕も小さい時にりんご病にかかりました。頬が赤くなるんですよね。

りんご病が、なぜ りんご病と呼ばれるか知っていますか?

りんご病に頬が赤くなる症状があります。

頬が赤くなることで顔がりんごのようになることからりんご病といわれています。

りんご病は、伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)の別名です。

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りんご病はどのような症状なのでしょうか?

りんご病は潜伏期間が10日~20日間あります。

その後、子どもの場合は頬がりんごのように真っ赤になり手足に発疹が現れます。

発疹が一度消えたとしても何らかの刺激によって4週間の間は発疹が出ることがあるようですが、それほど気にしないで大丈夫です。

冬に外で頬が赤くなっている子どもがいますが、手足に発疹が出ていなければ、りんご病ではないでしょう。

子どもの場合はそれほど重い症状になることほとんどありません。

りんご病の感染力が一番強い時は、りんご病の特有の症状がでる前です、頬が赤くなるなどの症状がでた時にはすでに感染力は低い状態になっています。

通常の風邪の時は症状が出た時が一番感染力が強いですが、りんご病は違うんですね。

自分がりんご病に感染していることを知らない間にりんご病は人に感染しているわけなんです。

りんご病の症状が出てからは感染力が低いため、症状が出てからは人にうつらないという変わった病気です。

りんご病は医師によって見解に差があり、症状がでたら出席して良いと言う医師と症状が治まるまで出席してはいけないと言う医師がいますがどちらの対応をされても一応、医師の判断に従いましょう。

大人がりんご病に感染すると?

りんご病は基本的に子どもがかかる病気と言われています。

そのため、大人がかかることは稀ですが、大人がかかった方が症状が重いです。

つまり、大人はりんご病に注意した方がいいでしょう。

大人の場合は、りんご病 特有の頬が赤くなる症状が見られないことが多く、全身倦怠感、関節炎、手足の発疹などのみが症状として現れることがあります。

倦怠感、発疹、関節炎などの症状は、風疹の症状と似ているため風疹と間違われることもあります。

大人のりんご病は頬に特有の症状がでないため、風疹との区別がつきにくく、血液検査をしないとわからない場合もおおくあります。

りんご病は症状が出るまでが感染力が高く、症状がでて隔離などをしても感染を防ぐことができないため、手洗いうがいをして防ぐしかありません。

りんご病に一番かかってはいけないのは妊婦さんです。

りんご病に妊婦さんが感染すると胎児に感染する可能があります。

重度の貧血になり胎児が死亡したり、流産や胎児水腫(胎児が水膨れを起こしていう状態です、胎児の皮膚がむくみ、胸や腹、心臓の周辺に液体が溜まっている状態です。)をおこしたりする危険性があります。

また、慢性的に貧血を患っている患者さんは特に重症になりやすいと言われているため妊婦さんはりんご病に特に注意しないといけません。

りんご病が胎児に感染する可能性は20%~30%と言われています。

りんご病の治療

りんご病は基本的に対症療法しかありません。

つまり、熱が出たら解熱剤、関節が痛いなら鎮痛剤です。

これはりんご病に対する有効なワクチンが開発されていないためです。

重い貧血や免疫不全の患者は免疫を高めるためにγグロブリン製剤を投与されることがあります。

りんご病にかからないために

りんご病は感染する期間は症状としては出ていないため感染者を見つけにくく完全に防ぐことは難しいでしょう。

子どもは一度、幼少期のうちにかかっておくと免疫ができると言われているため大人になった時にかからないので良かったのではないでしょうか。

問題なのは妊婦さんです。

妊婦さんに気を付けてほしいのは手洗いうがいです。

何の感染症でも、手洗い、うがいが一番大切です。

そして、妊婦さんはあまり人ごみの多いところに行かないようにしましょう。

また、感染症にかからないように、しっかり栄養をつけてください。

りんご病は約5年周期で感染するといわれています。

りんご病のあたり年は2016年と2021年ではと言われていますので特にこの年は注意しましょう。

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