吐き気は体を守るために行う重要な反応!?もしかしたら吐き気には病気が隠れている可能性がある?!

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吐き気は誰もが経験したことがある症状だと思いますが、吐き気が起きるのには理由があります。

たとえば、食品に毒物や細菌が混入した時には、吐くことで、毒の吸収を抑えて中毒症状を緩和しようという働きがあります。

この体を守ろうとする働きが、食中毒や感染症を起こした時に吐き気がでてしまう原因となります。

私たちが吐き気を催してしまうのは、体を守るための反応であるため、吐き気を我慢するのではなく、そのまま吐いてしまった方が楽になることも多いです。

食中毒では、嘔吐して細菌やウイルスを出した方が、治りが早いと言われますので、我慢せずに出してしまった方が良いかもしれません。

また、吐き気には重大な病気が隠されていることもありますので、急に吐いてしまった時には注意しないといけません。

○食後の吐き気に注意しよう!

食後に嘔吐してしまった場合には、胃炎や胃潰瘍などの病気が隠されていることがあるため、頻繁に食後に吐き気が起きる場合には、内科や消化器科に受診しましょう。

また、食後の嘔吐は、食中毒である可能性もあり、体調が悪くようであれば食中毒に疑い病院に行くことをおすすめします。

食中毒の場合は、嘔吐物に含まれる細菌から家族に感染することもありますので、本人が処理を行うか、家族がゴム手袋などの用意して感染しないように注意し処理しましょう。

さらに、食べすぎが胃を刺激して嘔吐につながることもありますので、食べすぎて嘔吐しないように注意してくださいね。

何度も嘔吐すると、逆流性食道炎になりますので、嘔吐や吐き気が続くようであれば、病院へ受診してください。

嘔吐が続いていたので病院で調べてみたら「胃がん」だったということもあります。

○脳の異常で吐き気が起きる?!

お腹の調子が悪い場合の吐き気は、普通に起きるものですが、吐き気には重大な病気が隠されていることもあります。

特に注意したのが、前兆がなく理由もわからず急に吐いてしまった時で、原因不明の嘔吐や吐き気には、脳に異常が隠されていることがあります。

嘔吐中枢は、脳にあるので脳内出血を起こして、嘔吐中枢が刺激されて吐き気を催すことがあります。

また、こけて頭部を撃った時に、血管切れて脳内出血をおこし、時間差で嘔吐してしまうこともあります。

急に嘔吐をした時には、頭が痛くないか、最近どこかに頭をぶつけていないか確認してみましょう。

原因がわからない急な嘔吐は、一度病院にいって診ってもらった方が良いでしょう。

○吐き気には精神的な影響もある?!

吐き気には、危険な病気が隠れていることもありますが、精神的な影響で吐き気を催してしまうことがあります。

一時的な緊張状態で吐き気が伴う場合は問題ありませんが、ストレスを感じて毎日のように吐き気を感じるようであれば、心療内科や精神科に受診するのがおすすめです。

日常的にストレスを感じ続けることで、うつ病や自律神経失調症になることもあります。

また、日常的に吐いていると、吐き癖がついて食べたら吐かないと気分が落ち着かなくなることもあります。

吐き癖が付くと、胃酸によって逆流性食道炎になり、歯が溶けてボロボロになることもありますので、吐き癖になる前に病院へ行きましょう。

ストレスによって何日も連続で吐く場合は必ず病院に行ってください、薬をもらって安心するだけでも吐き気が治まることもあります。

○吐き気を抑えるためにはどうすればいいの?

病気による吐き気は、抑える必要性がない吐き気であり、吐くことによって症状が改善するので、基本、吐き気を抑える必要はありません。

しかし、感染症であっても、医師の指導のもと吐き気止めを飲むことがあります。

そして、抑えても良い吐き気は、車酔いや精神的な影響からくる吐き気になります。

乗り物酔いの場合は、換気をしっかり行い、少しお腹に食べ物を入れておくと酔いにくいと言われており、酔い止めを飲んでおくことで、吐き気が弱くなります。

視点が動くほど、酔いやすくなりますので、顔は動かさず、まっすぐ見ていることをおすすめします

また、乗り物に乗っている最中は目をつぶって寝ていれば酔わないと言う人もいます。

さらに、吐き気は梅干しを食べることで抑えることが可能といわれていますので、吐き気を起こしやすい人は、梅干しを一つ食べると良いでしょう。

リッラクスすることも大切なので、深呼吸をして副交感神経を優位にしておくのもよいですね。

吐き気・嘔吐は誰でも起きる症状ですが、重大な病気が潜んでいる可能性がありますので、見逃さないように注意しましょう。

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