胃の病気の原因となるピロリ菌を除去しよう!若くてもピロリ菌に感染している可能性がある?!

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ピロリ
胃の病気の原因になることで、有名なピロリ菌の名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

しかし、ピロリ菌の名前を聞いたことがある人でも、自分が感染していると思っている人は少ないと思います。

ピロリ菌は感染しても自覚症状が出にくいので、気付かない間にピロリ菌に感染しているかもしれませんよ。

○どのぐらいの人がピロリ菌に感染しているの?

ピロリ菌に感染している人は、年齢が高くなるほど多く、50代以上では7割~8割がピロリ菌に感染しているといわれています。

また、10代では15%が感染しているといわれ、高齢者に比べると感染率が低いのですが、それでも7人に1人がピロリ菌に感染していることを考えると多いといえるでしょう。

そのため、気付いていないだけで、ピロリ菌に感染している若い世代は多いです。

ピロリ菌の主な感染経路は、井戸水、子どもへの口移しといわれています。

現在、井戸水を利用する家庭がほとんどなくなっているので、小さい子どもに親が口移しすることによって、感染していると考えられています。

井戸水からの感染が無くなったので、感染者数は減少していますが、絶対に感染していないというわけではありません。

○ピロリ菌に感染しても自覚症状がない!

ピロリ菌は胃潰瘍、胃がんなどの胃の病気の原因として知られていますが、ピロリ菌に感染しているだけでは、自覚症状が出ることはありません。

ピロリ菌に感染していることに気付くのは、胃潰瘍や胃がんになってからのことも多く、気付いた時には手遅れのこともあります。

自覚症状が出る前にピロリ菌に気付くためには、ピロリ菌に感染していなかを、病院で検査するしかありません。

特に親がピロリ菌に感染していた場合には、ピロリ菌に感染している可能性が高くなるので、ピロリ菌に感染していないか診察すると良いでしょう。

ピロリ菌は子ども時にしか感染しないと言われており、検査で陰性がでれば、何度も検査をする必要性はありません。

ピロリ菌の検査を受けずに、放置すればどうなるのでしょうか?

○ピロリ菌が人体に与える影響

ピロリ菌に感染することによって心配されるのは胃がんの発症で、胃がんの6割以上はピロリ菌に感染していることが原因とされています。

また、胃潰瘍の90%はピロリ菌に感染している人が発症しており、胃の病気のほとんどはピロリ菌が原因になっているといわれています。

自覚症状が出る前に、ピロリ菌を除菌して場合には、胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎などのリスクを大幅に減少することができるとされています。

ピロリ菌の検査を一度も受けたことが無い人は、一度検査を受けてみることをおすすめします。

○自覚症状がなければ保険適用外

ピロリ菌の検査が保険適用になるのは、胃の痛みや、不快感を覚えて自覚症状がある患者になります。

胃に違和感を覚えており、保険適用となった場合には、検査と薬代を合わせて1万円以内の治療費で抑えることが可能です。

自覚症状がなくピロリ菌の検査をした場合には、全額自己負担となり、検査費用は、4千円~1万円ほどかかります。

検査費用が高いと思うかもしれませんが、胃潰瘍や胃がんになった時の治療費の方が高いので、検査を受けておいた方が良いでしょう。

ちなみに、胃潰瘍は治療に2万円ほどかかり重症で入院となれば10万以上かかります。

胃がんを発症すれば、10万以上の治療費は必ずかかり、死ぬ危険性すらあります。

入院すると保険金が下りるかもしれませんが、痛い思いをするよりも、自覚症状が無い時にピロリ菌の検査を受けておく方が良いと思います。

自覚症状のない検査は、保険適用外ではありますが、ピロリ菌の検査を受けておきませんか?

また、検査でピロリ菌が見つかった場合も、自覚症状がなければ保険適用外となり、治療費が1万円ほどかかりますが、胃がんや胃潰瘍のリスクが減少するので、治療しておきましょう。

治療を受ける場合、医師の指導を受けてきちんと薬を飲まないと、除菌に失敗して余分にお金がかかることもあります。

治療を受ける場合には、薬は飲み忘れのないように十分に注意してください。

ピロリ菌は若い人でも感染している可能性が高い細菌になります。

早い段階で検査して治療しておけば、それだけ胃の病気のリスクが減少するので、今のうちにピロリ菌の検査を受けて見てはどうでしょうか?

気付いていない間に、ピロリ菌に胃が荒らされているかもしれませんよ。

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