水疱瘡ってどんな病気?水疱瘡は子どもがかかりやすい?!水疱瘡はワクチンで予防できる?!

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水疱瘡
全身に発疹が出て痒くなる水疱瘡は、子どもがかかりやすいことで知られており、9歳以下の子どもが感染しやすいといわれます。

一般的に、水疱瘡という名前が知られていますが、正式には「水痘」と呼ばれる病気で、学校や保育園などで感染します。

また、兄弟間での感染の可能性が非常に高いので、兄が水疱瘡を持ちかえると、弟にも感染する可能性が高いことで知られています。

水疱瘡は、多くの子どもが感染する可能性がある病気です、しっかり予防することが大切です。

○水疱瘡ってどうやって感染するの?

水疱瘡ウイルスに感染しても、すぐに水疱瘡の症状がでるわけではなく、感染後2週間は潜伏期間で症状がでない場合が多いです。

症状はでていませんが、発症の2、3日前から飛沫感染や空気感染を起こすことが知られており、気づかない間に水疱瘡に感染し、人にうつしてしまう可能性があります。

兄弟間で感染しやすいのは、このためで、発疹が出てから触れないようにしても、すでに感染している可能性が高く、防ぐのが難しいのです。

また、発疹が出ると発疹が水膨れに変わりますが、水膨れが潰れると、ウイルスが入った液体が出てきて、これに触れても感染する可能性があります。

兄弟は生活を共にしているので、完全に感染経路をたつのは難しく、兄弟では非常に感染する可能性が高い病気になります。

潜伏期から感染するので、水疱瘡の感染を完全に防ぐのは難しいでしょう。

○水疱瘡に感染した場合の症状

水疱瘡に感染すると2週間の潜伏期間を経て、体のいたるところに紅い発疹が広がって行き、症状が進行すると、発疹は水膨れになり、内部に膿が溜まってかさぶたになります。

水疱瘡が治ったと判断されるのは、すべての発疹がかさぶたに変化した時で、徐々に体表に発疹が広がって行くので、段階の違った発疹が存在しています。

一部がかさぶたになったとしても、水膨れが残っている場合もあり、潰れて中から出てくる液体には、水疱瘡のウイルスがいるので、触れると感染する可能性があります。

また、かさぶたが体表に残っていても、かさぶたには感染能力がありませんので、学校や保育園に登校しても大丈夫です。

そして、水疱瘡の発疹には痒みが伴います。

痒みは暑いほど増すので厚着は避けて、涼しい部屋で過ごすのが最も良いでしょう。

体温は個人差があり、平熱の人もいれば、高熱になってしまう人もいます。

早期に治療する程、症状が軽くて済むので水疱瘡に感染した場合は、すぐに病院にいった方が良いでしょう。

○水疱瘡の感染が危険な人?!

水疱瘡は、子どもよりも大人が感染する方が危険な病気で、特に妊婦の人に感染すると危険であるとされています。

大人が水疱瘡に感染すると、脳炎や肺炎になる可能性が子どもよりも高く、重症化してしまう可能性があります。

また、妊婦が水疱瘡に感染すると、胎児が先天性水痘症候群になって、脳炎、小頭症、低体重などの症状が出ることがあります。

基本、水疱瘡は一度、感染すると、免疫力がついて感染しないといわれていますので、子どもの時に水疱瘡になっている人は心配ありません。

子どもであってもアトピー性皮膚炎の人は、重症化しやすいので、アトピーがある人は感染しない様に注意したい所です。

予防接種がありますので、予防接種を受けておくことをおすすめします。

○水疱瘡のワクチンを打って予防しよう!

水疱瘡には、ワクチンがありますので、水疱瘡に感染しない様にするためには、ワクチンを打っておくのが一番良いでしょう。

2014年10月から定期予防接種となったので、子どもは早い段階からワクチンを打つため、これから感染者数が減少して行くと考えられています。

大人の初感染は危険なので、子どもの時に感染したことがない人は、予防接種を打ちに行くと安心です。

そして、一度、水疱瘡に感染したことがある人がワクチンを接種する場合は、帯状疱疹の予防になるそうです。

水疱瘡に感染したことがない人は、水疱瘡ワクチンを受けていくことをおすすめします。

また、子どもはワクチンの摂取も忘れずに行ってください。

○水疱瘡の水ぶくれは潰してはダメ!

もし、水疱瘡に感染してしまった場合は、早い段階で病院に行く様にしましょう。

抗ウイルス薬がありますので、軽い症状で抑えることが可能です。

発疹がでて、水膨れになりますが、水膨れを潰すと痕が残ってしまうので、水疱瘡に感染した時は、できるだけ触らない様にしましょう。

そして、水膨れを潰すと、感染を拡大させてしまう原因にもなりかねません。

かさぶたも、とると痕になってしまうので、水疱瘡は触らずにかゆみを我慢して、薬で治すのが一番です。

水疱瘡にならないためにも、水疱瘡のワクチンを打っておきましょう!

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