消化器を検査する際に使用されるバリウム検査と胃カメラ(内視鏡)検査にはどんな違いがあるの?

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バリウム・胃カメラ
胃や食道などの消化器に異常がある場合に行われる検査として、バリウム検査と胃カメラ(内視鏡)検査の二つがあります。

「胃が痛いな~」と思った時どちらの検査を受けていいのかわからなくなると思いますよね。私もどちらの検査を受ければいいのか迷っていました。

消化器の検査をする時に迷わないために、バリウム検査と胃カメラ検査の特徴を知っておきましょう。

○バリウム検査と胃カメラ検査の検査方法

バリウム検査は、発泡剤を飲んだ後に造影剤(写真を写すのに必要)である硝酸バリウム(バリウム)を飲んで消化器を撮影する検査のことです。

知っている人も多いと思いますが、硝酸バリウムは白色の粘りある液体として提供されます。
検査後は、下剤などを服用して便として排出することになり、2日ほど白色が混ざった便になります。

胃カメラ検査は、胃活動を抑える薬を服用した後、細いチューブ状のカメラを飲むことになります。

最近では、口からカメラを挿入するのではなく、患者に負担の少ない鼻からカメラを入れることも増えています。

医師がカメラの映像を見ながら、原因を探ることになります。

○バリウム検査のバリウムが不味い。

バリウム検査の特徴は、硝酸バリウムの飲むことですが、硝酸バリウムはおいしい物ではないので、覚悟して飲む必要性があります。

何千万人と飲んできたものなので、飲めないほど不味くはありません。検査のためで少量なので、我慢して服用しましょう。

不味いのでゆっくり飲むより、気にせず一気に飲むことをおすすめします。

そして、バリウム検査で辛いのが、ゲップをしてはいけないところで、正確な検査をするために発泡剤を服用するのですが、ゲップしそうになります。

ゲップしてしまうと胃がしぼんで、正確な検査ができないので、医者の許しがでるまでゲップを我慢し続ける必要性があります。

バリウム検査は、不味い液体とゲップの我慢が重要になる検査です。

○飲みこむのが辛い胃カメラ検査

胃カメラ検査をする場合、胃カメラを飲みこまにないといけませんが、反射で吐き気がしてしまいます。

吐き気で気持ち悪いので、バリウム検査良いという人もいれば、不味い液体よりも胃カメラが良いという2つに分かれますが、こればかりは個人差があるので、受けてみないとわかりません。

また、口から胃カメラを入れるとほぼしゃべられなくなり、アイコンタクトで意志を疎通しないといけません。

ただ、鼻から胃カメラを入れると吐き気も少なく、口に管がとっていないので、しゃべることもできます。

メリットが大きいので鼻から入れることも多くなっていますが、チューブが細いので、病巣を発見しても取り除けない場合があります。

場合によって、鼻からいれた後に、口からもう一度、内視鏡を入れることもあるかもしれません。

しかし、鼻からの内視鏡でも病巣の細胞をとって検査をすることはできます。

○胃カメラ検査の方が病巣を見つけやすい!

バリウム検査と胃カメラ検査を比べると、胃カメラの方が病巣を見つける制度は高いので、胃カメラ検査の方がよいです。

値段に関してもほとんど変わらないので、胃カメラが嫌いでなければ、胃カメラを選択することをおすすめします。

胃カメラな直接見るので、病巣もわかりやすいですし、そのまま切除することもできます。

精度を高めるなら、バリウムと胃カメラの両方を行う方法もありますが、基本的には胃カメラだけでいいと思います。

どちらを受けるべきか悩む場合は、担当の医師に相談するのが良いでしょう。

ちなみに、バリウムで異常がみられると、胃カメラを飲むことになり、バリウムを受けた結果、どちらの検査も受けることになるということもあり得る話です。

どちらを受けても良いと言う人は、胃カメラの選択を進めます。また、辛くない方が良い人は、鼻から入れてもらいましょう。

病院によっては、口からしか入れられない場合もあるかもしれません。

○バリウム検査と胃カメラ検査に危険性はあるの?

どちらの検査もほぼ、危険性はありませんが、稀に死亡することがあるようです。

さらっと説明しましたが、バリウム検査は、硝酸バリウムに反応しアナフィラキシーショックを起こすことがあるとされていますし、胃カメラ検査では、胃カメラを入れたことによってショック死を起こすことがあるようです。

どちらも非常に低い確率でありますが、そのような事実があるのですね。

確率的には0.01%以下の確率といわれていますが・・。かなり恐いですね。(゜Д゜)

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