キノコを生で食べると危険!?食用と毒キノコの判断は難しい?!一般的なシイタケでもシイタケ皮膚炎になることもある?!

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キノコ
キノコは健康に良い食材といわれ、現在のでは、約100種類の食用キノコが知られており、多くの家庭で日々食べられています。

他のキノコは、毒があるか、食べられるか・食べられないかわかっていないキノコであり、食用とされていないキノコは、4000種類以上もあるとされています。

また、食用とされているからと言って、必ずしも安全であるわけではなく、生で食べると食中毒を起こすこともあるので注意しないといけません。

○キノコは素人が採取するのは難しい?!

毎年のようにキノコ狩りで、食用キノコと間違えて毒キノコを採取し、食べて食中毒になる人がいます。

キノコは、非常に種類が多いので、食用キノコとよく似た毒キノコも存在しており、ツキヨタケによる食中毒が有名です。

ツキヨタケは、誰もが知っているシイタケに間違えることがあるキノコであるからこそ、間違って採取して、食中毒を起こすことがあるのです。

だから、キノコを採取する時は、きちんとキノコの種類を判別することができるプロに同伴してもらうのが良いでしょう。

食用キノコとよく似た毒キノコが同じ場所に、生えていることもあり、全部採取したら、一部のキノコが毒キノコだったということもあるようです。

同じようなキノコが、群生していれば、一本一本確認しないのも、素人がキノコを採取して食中毒になる理由の一つになります。

○キノコを見た目で判断してはいけない?!

人は見た目で判断してはいけないといいますが、キノコも見た目だけで判断してはいけません。

「地味なキノコは食べられる」という話しを聞くこともありますが、間違えて食べられる毒キノコは、地味だからこそ、気付かずに食べてしまうのです。

真っ赤な毒々しいキノコがあったら、確実に毒がありそうだと思って、誰も採りませんし、食べませんので間違えもしません。

そのほか、昆虫や動物が食べていたら大丈夫といわれることもありますが、昆虫と人間は同じではありません。

昆虫が食べているキノコが毒キノコで、人間が食べて死んだなんてことになりかねないので、キノコと昆虫(動物)の関係は無視するようにしましょう。

食べられるキノコを判別するためには、食べられるキノコのきちんと判断できる知識を身につけて、全くおなじ種類のキノコを採取するしかありません。

だから、見た目や憶測で、キノコ狩りをして食べてはいけないということなのです。

○うまい毒キノコも存在している?!

毒キノコは、まずくて食った瞬間から危険そうな気がしますが、毒キノコは食べると美味いモノもあるようです。

毒キノコとして、有名なベニテングタケに含まれる毒成分イボテン酸は、なんと旨味成分でもあり、たっぷり含まれるとかなり美味らしく、匂いも良いです。

ただし、美味いほど、毒が強いので、美味いベニテングタケは、死ぬ危険性が高いのです。

最期の晩餐であれば、美味いベニテングタケを食べてもいいかもしれませんが・・・。

キノコを焼いてみて、匂いや軽く味見して美味しくても、毒キノコである可能性は十分にあります。

毒キノコは、匂いや味では判断できませんので、焼いてみて判断しないでください。

結局、毒キノコの判別は知識で行うしかないのです。

○食用キノコも生で食べると中毒になる!

現在では、多くの食用キノコが販売されていますが、キノコは加熱調理して食べなくてはいけません。

食用として販売されているキノコの毒性は、そこまで強くないので、生で食べると腹痛や下痢、嘔吐で済む場合が多いですが、加熱すれば良い物を生で食べて食中毒になる必要性はありませんよね。

加熱が不足した場合も、食中毒になりますのでキノコは加熱をしっかり行いましょう。

キノコの中でも最も有名と言える、シイタケも生で食べると中毒症状を起こし、シイタケ皮膚炎を起こすことがあります。

症状は、全身に湿疹ができる皮膚症状で、死ぬ危険性はありませんが、痒みを伴います。

良く知ら得ている食用のキノコだといっても、生は若干の毒がありますので、生のキノコはできる限り食べない方が良いでしょう。

近年では、生のキノコをサラダに入れて食べることがあるようですが、良く食中毒を起こしますので、自己責任で行うようにしましょう。

中毒症状を起こしても、特効薬などが無い場合が多いので、嘔吐と下痢をひたすら耐えないといけません。

だから、基本、キノコの生食はやめて、しっかり加熱して食べるようにしましょう。

○中毒になったら病院へ行きましょう

キノコを食べて中毒症状が出た場合、症状が軽ければ病院に行かなくても、治ることもありますが、病院に行くことをおすすめします。

中毒による死亡例もありますので、症状が深刻な場合は、救急車(119)を呼ぶようにしましょう。

毒キノコは、特効薬がない場合もありますが、早めに病院で処置をすれば、深刻な状態に陥る可能性を低くすることはできます。

健康に良くて、おいしいキノコですが、食中毒の危険性がありますので、十分に注意して加熱して食べるようにしてください。

毎年のように毒キノコによる食中毒被害は起きていますので、キノコには十分に注意ですよ。

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