多くの人は正しい体温の測り方ができていない?「ピピ」と鳴っても抜いてはいけない場合もある?!

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体温計
熱があるか、ないかを判断してくれるといえば体温計ですが、正しい体温の測り方ができている人は、非常に少ないとされています。

皆さんは体温計をどのようにワキに刺して測っているでしょうか?

真横から、斜め上から、斜め下から、真下などいろいろな刺し方があります。

正しい体温計の測り方をしないと、通常の体温よりも低い値が出ることが多いようです。

だから、正しい体温計の測り方を覚えておきましょう。

☆体温計を使うときは正しいのは斜め下から。

体温計で正しい体温を計測するためには、体温計を斜め下から刺す必要性があり、横や斜め上から刺すのは間違いです。

私も小学生までは、斜め上から体温計を刺してしました。その方が、常に体温計が見られので、体温計が上昇しているのがわかります。

しかし、体温計を途中で見る必要性はないですし、斜め上から刺すのは良くないとされているのです。

体温が最も高いのは、ワキの中心部分であり、中心部分に体温計を刺すのが正解です。

斜め上や横とでは、中心部分に体温計を刺すことができませんから、実際の体温に比べて体温が低く見積もれる可能性があります。

真下からでも良さそうな気がしますが、斜め下からでも中心にさせますので、斜め下から中心に向けて体温計を刺すようにしましょう。

斜め下から、体温計を刺すと0.3度ほど体温が上がることがあるといわれていますので、体温が37度を超えることがあるかもしれませんが、日常的に37度を超えている場合は、37度が平熱なので気にしないようにしましょう。

発熱は平熱との差であり37度以上が発熱ではない?!平熱が37度の人は普通の人よりも健康的!?

☆最も正確な体温を出せるのは水銀体温計?!

最近では、デジタル体温計が主流になってきますが、正確な体温を測ろうと考えた場合には、水銀体温計が最も良いとされています。

水銀体温計は、体温を測るまでに、10分かかるので嫌な人もいるかもしれませんが、デジタルとは違い、表示が狂う心配があまりありません。

正確な体温が測りたいという人は、水銀体温計を使用して体温を測ってみると良いかもしれませんね。

もちろん、水銀体温計も斜め下から刺すことで、正確な体温を測ることができます。

正しい測り方をすると、体温がいつもよりも上昇するかもしれませんが、それが正確な体温になります。

ただし、人は日常生活でも体温が変化していますので、朝と昼とでは、平熱に変化でてきます。朝と昼の体温が違っても、異常というわけではありません。

水銀体温計は、大切に使用すれば10年以上持つといわれ、雑に扱わなければ狂いませんので、正確な体温を測るために、一家に一本持っておくと良いかもしれませんね。

☆デジタル体温計には実測式と予測式の2つが存在する?!

最近の体温計は、ワキに刺してから30秒で体温を表示してくれるものがありますが、温度の上がり方から体温を予想しているのです。

実際にきちんと体温を測るためには、水銀体温計のように、10分間ワキに刺したままにしないといけません。

デジタル体温計には、時間がかかる実測式体温計と体温を予想する予想式体温計が存在してします。

実測式の方が狂うことが少なく正確とされていますが、水銀式と同じで時間が長いので子どもの体温を測る場合には向いていないとされています。

最近は、予測式体温計の性能も上がっているので、どちらの体温計を使用しても問題ないとされていますが、両方の体温計を持っておけば、どんな状況でも対応できるので良いかもしれません。

体温計は、5年前後が替え時といわれていますので、何年も使用しているデジタル体温計は、狂ってくる可能性があるので、買い替えることをおすすめします。

☆気を付けたい実測式体温計の測り方

あなたは、体温計の説明書をきちんと読んでいるだろうか?読んでいないと人は実測式体温計を正しく使用できていない可能性があります。

デジタル体温計といえば、「ピピ」と音がしたら、終了の合図だと思っている人も多くいるでしょう。

しかし、実測式体温計の「ピピ」は体温が正しく測れている合図である場合があり、終了の合図ではない場合があるのです。

実測式体温計は、水銀式体温計と同様に、刺したら10分間は刺したままにして、体温を測り続ける必要があるのですね。

私は、最近まで知らなかったので、鳴ったらそのまま抜いてしまっていました。
だから体温を低く見積もっていたかもしれません。

もちろん、予測式体温計なら「ピピ」となった時点でそのまま抜いてもらっても、問題ありません。

体温計の正しい測り方は、説明書に書いてあるはずですが、多くの人が説明書を見ないので、音が鳴ったら体温計を抜いてしまいます。

間違った使用方法をすると、実際の体温よりも低い値を計測することになりますよ。

鳴ったらそのまま抜いても良い機種もあるかもしれませんが、説明書を良く読んでください。

体温計の刺し方、体温計の使用の仕方を間違っている人が多くいます。

正しく体温を測るためには、体温計の説明書を読むようにしましょう。

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