アルコール消毒でも殺菌できない菌がいる?!アルコール消毒液にはどれほどの効果が期待できるの?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アルコール消毒の効果
手をキレイにする場合には、手洗いとアルコール消毒液の2つがあり、簡単にできるアルコール消毒液を使って殺菌する人も多いのではないでしょうか?

私も、手洗いをするよりもサッと済ますことができるアルコール消毒の方が好きです。

手洗いは、手に付着している菌を洗い流すのが目的で、アルコール消毒液は手に付着している菌を殺すことが目的となります。

どちらも手をキレイにするのに役立っていますが、アルコール消毒液には殺すことができない菌も存在しているのです。

○アルコール消毒に負けない強い菌がいる?!

アルコールには、強い殺菌作用があるため、手にアルコールを吹きかけると大抵の菌を殺すことができ、手の清潔を保つことができます。

しかし、菌の中には、アルコール消毒に強い物もいるためアルコール消毒で必ず菌が死ぬというわけでありません。

カビや芽胞形成菌(がほうけいせいきん)といわれる菌は、アルコールでは死なないとされています。

アルコール消毒で死なないウイルスとして有名なのは、ノロウイルで、ノロウイルスは、体内に入ると嘔吐や下痢、発熱などの症状を起こす食中毒の原因ウイルスですが、アルコール消毒をしても死にません。

食中毒は夏だけじゃない年中かかる可能性がある?!食中毒(ノロウイルス)の予防方法を知ろう!

ノロウイルスは、数十個ウイルスが体内に入っただけで、感染するともいわれ、強い感染能力を持っていることでもが知られています。

このように、アルコール消毒液をしても、死なない細菌とウイルスが存在しています。
アルコール消毒をすれば、多くの菌やウイルスの対策できますが、アルコール消毒は完ぺきではありません。

アルコール消毒で死なないウイルスがいると思うと怖いですね。

○手洗いよりアルコール消毒の効果が弱い?強い!?

アルコール消毒では、殺菌することができない菌やウイルスがいることは確かですが、アルコール消毒と手洗いを比べた場合、アルコール消毒をした方が手に付着している菌が少なくなります。

だから菌の数から考えると手洗いよりも、簡単なアルコール消毒の方がキレイになっていることになります。

このように、強い殺菌能力があるため、アルコール消毒はおすすめなのです。

また、アルコール消毒は水を使用できず、手が洗えない状況であっても使用することができます。

ちなみに、アルコール消毒液の中に酒税がかかっていて、値段が高くなっている物があります。

酒税がかかる理由は、お酒に入っている飲めるエタノールを使用しているためで、種類の違うアルコールに変えたり、混ぜたりすることで値段が安くなっている物もあります。

効果は、ほぼ変わらないので、わざわざ高い酒税のかかっているアルコール消毒液を使う必要性はありません。

もう一つ言うと、エタノールはお酒に使用されているため飲めますが、市販されているエタノールは酒税を免れるために、メタノール、イソプロピルアルコールを混入させている可能性があるので、エタノールと書かれていても、危険なので飲まないようにしてください、死ぬかもしれませんよ。

お酒を飲みたい人は、お酒を購入して飲むようにしましょう。

○アルコール消毒は手洗いと一緒にするのが最も効果的!

アルコール消毒液は、多くのウイルスや殺菌を殺してくれるのですが、一部の細菌には効果を発揮してくれません。

アルコール消毒液で効果が発揮できない細菌は、洗い流すと良く、手洗いをすることによって対策することができます。

手洗いをして細菌やウイルスを洗い流した後に、アルコール消毒液で殺菌するのが、より手をキレイにすることができます。

ただし、アルコール消毒液を何度も使用し続けると、手が荒れてしまう可能性もありますので、毎回使用するのではなく、食事前のみ使用するなど考えて使用すると良いでしょう。

上手く使用することで、病気や食中毒になるのを防ぐことができます。

アルコール消毒液が家にない人は、アルコール消毒液を購入しておくと良いかもしれませんね。

○傷口にアルコール消毒はしない方が良い!

怪我をした時に、傷口に消毒をする人がいますが、現在は、消毒ではなく流水で洗い流すのが常識となっており、消毒をすると細胞を傷つけて治りを遅くすると言われています。

アルコール消毒は、痛いだけですし、流水で洗い流しきちんと対処をすれば、キレイに治りますので、傷口をアルコール消毒したりするのは、絶対にやめてください。

もし、心配なら傷口を洗い流した後に、病院を受診してみることをおすすめします。

また、傷口の消毒といえばアルコールよりも、オキシドールだと思いますが、アルコール以外の消毒液も傷口には、基本的に使用することはあまりオススメではないのです。

アルコール消毒液をうまく利用して、細菌・ウイルス感染症を予防しましょう!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク