昔から行われている乾布摩擦をはじめてみませんか?乾布摩擦をすることによって得られる健康効果!

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乾布摩擦
昔から体を鍛えるために行われている乾布摩擦ですが、最近では乾布摩擦を行っている人が少なくなっているような気がします。(勝手なイメージです)

乾布摩擦は、乾燥したタオル(布)で肌をこする(摩擦)行為のことで、朝行うのが一般的です。

乾布摩擦には、健康効果が隠されています。皆さんも乾布摩擦はじめてみては?

ちなみに、寒風摩擦(かんぷうまさつ)と思っている人がいますが、「う」はいりません、乾布摩擦(かんぷまさつ)です。

○乾布摩擦は自律神経を整える効果がある!

乾布摩擦を行う目的は、タオルで肌を刺激することにあり、タオルで刺激されると迷走神経が刺激されます。

迷走神経が刺激されることによって、自律神経の機能が高められて、風邪を予防する効果があると言われています。

朝に乾布摩擦を行うと風邪を引きそうですが、乾布摩擦は逆に風邪の発症を抑えてくれる効果があると言われているのですね。

だから乾布摩擦は風邪を引きやすい子どもたちにおすすめです。

また、自律神経が整えられることにより、夏バテを予防する効果もあり、乾布摩擦をすることで寒さや暑さに強い体になります。

さらに血液循環が良くなるともいわれており、基礎体温が上昇して低体温の予防や、免疫細胞の活性に役立つともいわれているのです。

そのほかにも、低血圧を予防しくれる効果や、冷え性、むくみなどを予防しくれるので、女性にもおすすめです。

昔から、行われていた乾布摩擦には、健康効果があったんですね。乾布摩擦をはじめてみたくなりませんか?

現在は、乾布摩擦を行う人が少なくなってきていますが、朝おきたら、まず、乾布摩擦を行ってもいいかもしれませんね。

○乾布摩擦には注意点もある!

タオルで体をこするだけで、風邪を予防してくれる乾布摩擦ですが、注意しなくてはいけないことがあります。

近年、アトピー性皮膚炎などになっている人が増えていますが、乾布摩擦は皮膚を刺激する健康方法なので、皮膚疾患がある人が行うと、悪化してしまうことがあります。

また、皮膚疾患がなくても、強く肌をこすると、肌が傷ついて肌トラブルを起こす可能性もあります。

乾布摩擦は、健康にいいのですが、肌が弱い人やアトピー性皮膚炎などの肌トラブルを抱えている人は行ってはいけません。

そして散布摩擦は、刺激の少ない綿や絹などの繊維で行うことが推奨されており、ナイロンやポリエステルなどの肌への刺激が強い布で行ってはいけません。

乾布摩擦で、肌を傷つけないように十分に注意して行ってください。

さらに、入浴前に乾布摩擦を行うのはいいですが、入浴後に行うと体が濡れていたり、タオルが湿気を吸ってしまったりするので、刺激が強くなりすぎることがあります。

健康に良い乾布摩擦ですが、間違えると逆に健康問題を引き起こすこともあることを覚えておいてください。

○乾布摩擦は背中の刺激だけじゃない!?

乾布摩擦のイメージといえば、背中をタオルでこすって刺激するものですが、背中以外を擦っても良いのです。

朝わざわざ服を脱いで、乾布摩擦を行うのは意外と面倒なので、足や手を擦って刺激するだけでもある程度の効果が期待できます(もちろん、背中の方が良いとは思います)。

また、背中ではなく、首を刺激することによってリラックス効果が得られるとされており、寝る前に首をタオルで擦ると良いでしょう。

さらに、服の上から刺激しても良く、服を着たままタオルで背中を擦っても同様な効果を得ることができます。

ただし、服はナイロンやポリエステルなどの肌の刺激が強い科学繊維が使われていることもあるため、場合よっては肌を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。

服の上から、乾布摩擦を行う時には、服の繊維を調べてから行うようにしましょう。

○乾布摩擦はどうやって行うの?

乾布摩擦は、背中をゴシゴシと擦るイメージをもっている人もいるかもしれませんが、まずは、手や足などの心臓がから遠い部分を痛くない程度で擦るのが基本となります。

手足を擦ったら、その後、少しずつ、心臓(体の中心部)に向けて擦っていくよいでしょう。

背中を擦る時も、しっかりと加減を行い、肌が赤くなってしまわないように注意してください。

目安は血流が刺激されて少し赤くなる程度で、皮膚が傷ついて赤くなってはいけません。

目的に合わせてアレンジしても問題ないとされ、冷え性で足や手先が冷える人は、手足を中心に乾布摩擦を起こっても良いでしょう。

乾布摩擦をはじめて健康になりませんか?風邪を引かない強い体になれるかもしれませんよ!

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