魚を食べることができるベジタリアンがある?!健康になりたい人はペスクタリアンを目指すといいかも?!

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魚を食べることができるベジタリアン
ベジタリアン(菜食主義者)と聞くと、野菜しか食べることができない人たちというイメージが強いですが、ベジタリアンにも種類があります。

本当に野菜しか食べない人達は、ヴィーガンといい、牛乳や卵などは食べても良い人は、ラクト・オボ・ベジタリアンになります。

その中でも日本では滅多に聞くことがない、魚を食べることができるペスクタリアン(魚菜食主義者)と呼ばれるものがあります。

ペスクタリアンなら健康のためにチャレンジしてみてもいいのでは?

○ペスクタリアンとは一体なに?

私たち日本人には聞きなれない、ペスクタリアンは、牛、豚、鳥の肉は食べませんが魚介類などは食べるベジタリアンのことです。

ただ、ベジタリアンと言っても、魚を食べているため、ベジタリアンに含めず、スード・ベジタリアンとして区別されることもあります。

スード・ベジタリアンは、通常のベジタリアンとは違い、できるだけお肉を食べる量を減らす場合や、魚は許容されるペスクタリアンなどを指します。

日本人は、元々、お肉を食べる文化がそこまでなく、魚と野菜を中心に食べていたので、昔の日本人は環境的にペスクタリアンでありました。

食の欧米化でお肉を食べる量が増えてきていますが、日本人が昔から行ってきた魚を中心にした食生活をすることで健康になれるとされます。

健康になりたいと思っている人は、ペスクタリアンの生活をはじめてみてはどうだろうか?

○生活習慣病の発症を予防する効果がある?!

ペスクタリアンの良い点は、生活習慣病を予防する効果があるところです。

お肉をよく食べる人は、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールが多くなりやすく、動脈硬化を起こしやすくなります。

さらに、油が多いお肉は太る原因ともなり、近年、問題になっているメタボリックシンドロームの原因でもあります。

お肉が絶対にダメというわけではありませんが、お肉の食べすぎが生活習慣病の原因になっているということなのです。

対して、魚に含まれる油(DHAやEPA)は血液をサラサラにして、動脈硬化を予防する効果があるので、生活習慣病を予防する効果が期待できます。

また、魚の油は太りにくいといわれ、内臓脂肪や皮下脂肪が付きにくく、メタボリックシンドロームを予防する効果があります。

日本人の3人に1人が発症する、がんを少なくするともいわれているので、ペスクタリアンを続けることは健康に良いことなのです。

○野菜しか食べないよりも健康に良い?!

ペスクタリアンが健康にいいなら、魚を食べないベジタリアンはもっと健康に良いのではないかと思いますが、ペスクタリアンの方が健康に良いと言われています。

お肉や魚を食べないとなると、食べられる食材が少なくなっていき、それだけ栄養バランスをとるのが難しくなります。

完全なベジタリアンは野菜しか摂りませんから、動物性たんぱく質を一切摂ることができず、体調不良になることもあるのでしょう。

場合によっては免疫力が低下して、風邪を引いて、簡単に治らなかったという人もいます。

ペスクタリアンは、魚を食べることによって、野菜だけでは摂取することができない動物性のたんぱく質や、脂肪分をしっかりとることができ、体調を崩しにくいのです。

ペスクタリアンの良さは、魚を食べるところにあるため、知識が無い人が、無理してヴィーガンを目指すと、栄養失調になりかねません。

ペスクタリアンを始めたのちに、何らかの信念によって、ヴィーガンになりたくてなるのではあれば良いですが、健康目的であれば、ペスクタリアンで十分でしょう。

○日本食がペスクタリアンだから始めやすい?!

ペスクタリアンは、魚と野菜中心の食生活であり、日本食は、魚料理が中心であるため、私たち日本人にとって、ペスクタリアンは非常に始めやすいものとなっています。

洋食をやめて、日本食を始めればその日から、ペスクタリアンを始めることができ、魚の知識もしっかりあるので、あまり困りません。

ペスクタリアンは、健康のために、伝統的な日本食に戻したと思えば、全く問題がないのです。

また、健康目的のペスクタリアンであるため、絶対にお肉を食べてはいけないわけではなく週に1度や2度食べても良い日も作れますし、外食では、肉料理を食べるようにしても良いでしょう。

ただ、お肉を食べられるようにすると、少しずつ、ルールが緩くなってしまい、いつの間にか毎日お肉を食べているということにもなりかねので、注意しないといけません。

健康になりたいと感じている人は、ペスクタリアンをはじめてみてはどうでしょうか?

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