喫煙者に襲いかかるCOPDの恐怖!!タバコを吸い続けるほど肺が壊れていっている?!

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COPD
日本には多くの喫煙者がおり、私は喫煙をしませんが、私の友人や私の親族にも、毎日のようにタバコを吸っている人がいます。

タバコは体に悪く、ガンなどの恐ろしい病気の原因になるとも知られています。

しかし、他にもタバコを吸い続けた結果、COPD(慢性閉塞性肺疾患)を発症し、呼吸障害をともなって亡くなる場合も多くなっています。

タバコには有害物質がたくさん詰まっているので、吸い続ければ肺がおかしくなるのはあたり前なのです。

喫煙者の方は、喫煙者に襲いかかる恐ろしい病気、COPDについて知った方がいいですよ。

○タバコを吸っていても肺機能の低下に気付けない?

タバコを吸っている人は、もちろんわかっていると思いますが、タバコを吸い続けることは肺にとって負担となる行為です。

タバコを一度吸っただけで、肺がおかしくなるということはもちろんありませんが、何年も吸い続けることで、肺が少しずつ悪くなっていきます。

いきなり、おかしくなれば危険性を理解できますが、少しずつおかしくなる場合、人は正確に状況を判断できないことが多いのです。

もし、肺機能が1時間かけて4分の1低下したら、どんな人でも息苦しくなってきたことに気付くはずです。

しかし、何十年もかけて肺機能が4分の1低下しても、ゆっくり過ぎて肺の機能がどこまで下がったかわかりませんし、その人にとっては、4分の1機能が下がった肺が日常といえるのです。

肺機能は落ちたけど、これが日常だからあまり気にならないという人は、タバコの罠にかかっているといえるのです。

そのまま、タバコを吸い続けると、COPDと呼ばれる肺の病気を発症することになります。
このCOPDは、一度発症すれば、禁煙で進行を抑えることはできても、症状を改善することはできないといわれており、死者が出ることもある恐ろしい病気です。

タバコの危険性について、気付行けていない人は、早く気付いてタバコを止めることをおすすめします。

○COPDになった場合の症状

COPDは初期の場合は、ほとんど無症状か、咳や痰がでる程度なので、ほとんど問題ないといえるでしょう。

タバコを吸い続けることによって、次第に症状は進行して息切れを感じやすくなり、運動機能が低下してくると考えられます。

タバコを吸って、運動して息切れしやすくなるのは、COPDの初期症状と考えられています。

運動しにくくなる程度のCOPDであるならまだ初期症状として考えても良いでしょう。

さらに症状が進んでくると、呼吸が辛くなり日常生活を送っているだけで、よく息切れを発症するようになります。

この段階で禁煙をしたとしても、COPDによって機能が低下した肺は、基本的に完全には戻らないので、進行を抑えることはできても息苦しい生活は続きます。

ただ、タバコを止めることによって、完全に壊れていない部分は改善することはあります。

また、恐ろしいのが、誰にでも訪れる老化であり、COPDの患者も私たち同様に老化が訪れて、肺の機能が低下するわけです。

私たちが老化で肺機能が半分になると、COPDを患っている人の肺機能が半分になるのは全く違います。

COPDの患者の肺は、タバコを吸うことによって、半分に機能が低下しているとすれば、老化によって肺機能が半分に低下すれば、健常者の4分の1の肺機能しか持っていないということになります。

肺機能がかなり低下してから禁煙を始めた場合は、老化による肺機能低下が起こり、呼吸困難を起こして死ぬ可能性は十分にあります。

肺機能はが老化して低下するものであることを理解して、軽い息切れが始まった人は、タバコをやめた方が良いでしょう。

年をとれば、息切れはもっとひどくなり、老化とCOPDが重なって、呼吸困難で亡くなりますよ。

○禁煙すれば軽い症状で済むことも

一度、機能が低下した肺は、完全に元に戻すことは難しく、COPDは一生付き合っていく病気になります。

COPDを予防するためには、どこかでタバコをやめなくてはいけません。それが今なのではないしょうか?

軽い症状であれば、タバコを止めることで、肺にたまっている有害物質が落とされて、少し肺の機能が改善する場合もあります。

タバコを吸い続けている間は、常に肺は壊れ続けている状態です。

早くタバコを止めるほど、COPDの症状を抑えることは可能です。

ちなみに、タバコの量を減らす減煙は、進行速度が遅くなるだけで、進行するので禁煙が重要となります。

呼吸がもっと息苦しくなって生活に支障をきたす前に、タバコをやめてしまうことをおすすめします。

もし、自分の意志だけで禁煙ができないという人は、周りの人に助けをもらうと良いかもしれませんね。

周りに頼める人がいない場合は、禁煙外来にいくことで、禁煙することができたという人もいます。

タバコは体によくない物とわかっているはずなので、禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

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