大人の歯ぎしりと子どもの歯ぎしりには違いがある?!歯ぎしりをする原因は一体なんなのか?

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歯ぎしり
眠りながら、歯をかみ合わせて「きりきり」「ぎりぎり」と鳴らすことを歯ぎしりといいます。

この歯ぎしりは、寝ているときには、周りの人に迷惑をかけるぐらいに結構うるさいにも関わらず、イビキと同じで、歯ぎしりに本人は気付きません。

そのため、家族に歯ぎしりをしていることを注意されてから、初めて気付くことが多いようです。

歯ぎしりは、大人と子どもで、原因が違うと考えられていますが、歯ぎしりは基本的に歯や顎にとって悪いとされています。

だから、歯ぎしりの原因を知って歯ぎしりを改善してみてはいかがでしょう。

○大人の歯ぎしりはなぜ起こるのか?

大人が歯ぎしりを起こす主な原因は、ストレスによるものと考えられており、仕事が忙しさや勉強づかれ、生活環境によってストレスを感じているときに歯ぎしりを行ってしまうことが多いようです。

特に、今まで歯ぎしりをしていなかったのに、急に歯ぎしりをするようになった場合は、ストレスが大きく影響して歯ぎしりをしていると考えられます。

だから、ストレスを取り除く、またはどこかで発散することで歯ぎしりが改善されます。

どうしても取り除くのが難しいストレスや、何がストレスなのかわからない場合は、歯ぎしりを阻止するのが難しくなります。

そのほかの原因は、歯並びや癖が考えられ、これは急に発生する歯ぎしりではなく、何年も続いている歯ぎしりと考えられます。

歯並びであれば、矯正すれば治すこともできますが、癖であれば歯並びの改善では治すことができません。

マウスピースなどを使用することで、歯ぎしりを改善させることもできます。

○子どもの歯ぎしりは場合よっては問題ないかも?!

子どもは乳歯が生え始めた時から、歯ぎしりをするといわれており、顎を鍛えるための本能なので、赤ちゃんが歯ぎしりをしていてもストレスよるものではありません。

子どもの歯ぎしりは、永久歯に生え変わり、歯が安定するまで続くとされ、小学生低学年までは、顎のトレーニングや歯を安定させるために行われているのです。

だから、小学生低学年までの歯ぎしりは、気にする必要性はありません。

ちなみに、歯ぎしりは睡眠中だけでなく、昼間に行うこともありますが、これもさほど気にしなくて良いでしょう。

歯ぎしりが問題となってくるのは、永久歯に生え変わった10歳以上の子どもたちで、歯は永久歯に生え変われば、顎はしっかり発達しているはずなので、歯ぎしりをすると顎に負担がかかり、歯が削れてしまうことがあります。

歯の生え変わりの時期は、子どもによって変わるので、歯ぎしりが問題になってくる時期は変わりますが、10~12歳をすぎると、大人と同じものだと考えてもいいかもしれません。

歯ぎしりが心配となる年齢になったら、一度、歯科を受診して、相談してみると良いかもしれませんね。

子どもでも転校ストレスや、クラスになじめないなどで、歯ぎしりを起こしてしまうことがあります。

子どものストレスを取り除くことも大切なので、一度、何か嫌なことはないか、聞いてみるのも手かもしれません。

○歯ぎしりが歯と顎に与える影響は?

子どもの歯ぎしりは、歯や顎にとって欠かせないものですが、大人は、顎も歯もしっかりしているはずなので、歯ぎしりを行う必要性はありません。

歯ぎしりの問題点の一つは、顎に負担がかかることで、寝ている間に歯ぎしりをしている人は、朝起きると顎の筋肉に痛みを感じていることがあります。

だから、歯並びに問題がなくても、歯ぎしりを続ければ顎に負担がかかって顎関節症になることがあります。

また、女性にはうれしくない顎回りのエラも歯ぎしりによって酷くなる可能性があります。

もちろん、歯ぎしりで負担がかかるのは顎だけでなく、こすり合わせた歯は削られて、小さくなり、歯の形がいびつになります。

削れることによって、虫歯菌が定着しやすくなり、虫歯や歯周病の原因になることもあります。

歯ぎしりが続くと歯や顎に悪影響がでるので、歯ぎしりをしている場合は、できるだけ早く歯科を受診することをおすすめします。

○歯ぎしりをやめさせるにはどうすればいいの?

ストレスが原因である歯ぎしりがある場合には、ストレスを軽減して歯ぎしりをやめされることが重要になってきますが、ストレスを完全にとり除くことはむずかしいでしょう。

原因がストレスで、ストレスの原因が仕事である場合は、仕事をやめるわけにはいかないので、ストレスを取り除くことはできません。

そんな時に有効なのが、マウスピースになります。

マウスピースをつけることで、歯と歯の間に空間ができて、歯ぎしりを予防することができます。

また、マウスピースは、ストレスが原因の歯ぎしりをやめさせるだけでなく、癖で歯ぎしりをしてしまっている場合にも有効な方法になります。

マウスピースは、歯科に行けば、オーダーメイドで作ることができますので、歯ぎしりが酷いと感じる人は、一度、歯科を受診して相談してみるとよいでしょう。

マウスピースの価格は、保険が適用されるか、されないかによって変わりますが、歯ぎしりが問題になっていれば、保険が適用されるはずなので、1万円以内で購入できるはずです。

歯と顎の健康のために、歯ぎしりをストップさせましょう。

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