夏になると発生する恐怖の熱中症!水分補給をしていても熱中症になる可能性はある!

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熱中症の恐怖
暑い日になると必ず発生するのが熱中症で、私も軽症ではありますが、熱中症になって動けなくなったことがあります。

熱中症には、Ⅰ度~Ⅲ度までの段階があり、Ⅲ度の重症になると30%の致死率があり、死ななかったとしても、脳機能障害や腎臓障害などの後遺症が残るという恐ろしい状態です。

熱中症はどの年代であろうと起きる可能性があるので、熱中症で倒れないための知識をつけておきましょう。

○どのぐらいの人が熱中症になるの?

熱中症は、老若男女すべて関係がある話と思った方が良く、毎年のように大勢の人が、熱中症で救急搬送されています。

熱中症には気を付けようとテレビや広告で呼びかけているのにも関わらず、夏の間だけでも、熱中症による緊急搬送は5万件以上あるようです。

熱中症のうち、救急搬送されるのはⅡ度の中等症程度からなので、緊急搬送されていない軽度の熱中症も合わせると10万人以上になると予測されます。

特に子どもや高齢者は、汗をかきにくいことも多いので、熱中症になりやすいといわれていますので、より注意しないといけません。

大きな男女差はありませんが、女性よりも男性の方が少し熱中症になりやすいとされます。なぜかというと、男性は筋肉量が多く体温が上がりややすいためとされています。

熱中症になりやすい人はいますが、誰であっても熱中症に気を付ける必要性はあります。

○熱中症にならないためには?!

☆水分と塩分補給が大切になる

熱中症の原因の一つとしてあげられるのが水分の不足で、体温が高くなれば体を冷やすために汗をかいて水分を失います。

水分を失いすぎると、今度は汗が少なくなって体温を下げる機能が低下して熱中症になるので、暑い時には体の水分を失いすぎないように一定に保つことが重要になります。

だから数十分おきのこまめな水分補給をしましょう。

そして汗と一緒に塩分も不足するので、運動中なら多少の塩分もとった方が熱中症には効果的です。

子どもの場合は、大人が状況を見て水分補給を促すことが大切です。

元気に遊んでいたのに、気付いたら熱中症なっていることもあるので、暑い季節には特に水分補給は積極的に行うようにしましょう。

そして喉が渇いている子どもに水分補給をさせないのは、熱中症を助長させることになります。

喉が渇いていることを言えない子どもいるかもしれないので、水分を取りやすい環境を作ることも大切です。

☆水分補給しても防げない熱中症もある?!

熱中症の予防方法として、水分を補給することが推奨されていますが、水分補給をしていても防げない熱中症はあります。

熱中症は、水分が不足して起きる症状ではなく、体温が高くなりすぎることによって起きる症状なので、水分をしっかり補給できていても体温が下がっていないと熱中症になります。

水分が不足して起きる体調不良であれば、それは熱中症ではなく脱水症状です。

だから水分を摂っていたら、熱中症になることはないと周りが勝手に判断するのは危険といえます。

高温多湿になるほど、体温が上昇しやすく、汗の機能が十分に働かなくなるので、熱中症になりやすくなります。

熱中症の危険性が高い状況で運動をするのは危険なので、運動を控えたり、時間をずらしたりして臨機応変に対応すると良いでしょう。

それでも、運動などを行わないといけない場合は、時々日陰で休ませる、冷たいタオルなどを用意して、体温を下げるなど十分に準備しておきましょう。

「熱中症なんて、水分と塩分補給さえしておけば、ならないものでしょ?」と思っている人がいたら、それは非常に危険考え方だと思います。

救急搬送された5万人の中には、水分補給はしっかりしていたのに、運ばれたという人が多くいるはずです。

○熱中症になってしまったらどうする?!

水分の補給をしっかりして、危険な温度・湿度の際に、運動や外での作業を避けていれば熱中症になる危険性はほとんどないのですが、仕事などでどうしてもやらないといけないことがあって、熱中症になってしまう人もいるでしょう。

熱中症になったという場合は、まず熱中症になった人を、日陰などの涼しいところに移動させるのが最も大切で、体を部屋して水分(経口補水液)を補給させましょう。

軽症であれば、ゆっくり休ませることで体調が回復しますが、1日は運動を控えるべきです。

症状が重たい場合は、めまい、吐き気、頭痛などを訴えている場合は、体を冷やしながら、医療機関に受診してください。

Ⅱ度であるため、死ぬほど危険な症状ではありませんが、放置すれば症状が悪化するので必ず病院に受診する必要性があり、場合よっては救急車を呼んでも良いでしょう。

さらに、意識の混濁や意識の消失、体温が高いのに発汗していない場合は、重症なので、こちらは救急搬送が必要になります。

かなり危険な状況になりますので、急いで体を冷やしてあげてください。

熱中症は亡くなる可能性もあるとても恐い症状なので、熱中症にならないようにきちんと準備と対策をしましょう。

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