高温多湿は細菌やカビが発生しやすい!だから夏は特に食中毒に注意しないといけない季節!!

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食中毒
日本の夏といえば、夏休みがあるので子どもは喜びますが、熱くて湿度が高いため、人間とってみれば過ごしにくい季節です。

しかし、人間にとっては過ごしにくい環境であっても細菌やカビにとっては、過ごしやすい環境となり、食品が腐りやすくカビが生えやすいのです。

だから、夏は食中毒の季節だともいえるのではないでしょうか?

夏で暑いだけでも大変なのに、食中毒になれば菌と熱に体力を奪われて、より過ごしにくくなってしまいます。

夏の暑さや食中毒に板挟みにされないためにも、夏は食中毒をしっかりと予防しながら生活しましょうね。

○細菌は35度前後を好むものが最も多い!

人間が過ごしやすい温度があるように、細菌にも増殖がしやすい温度が存在しています。

細菌の種類によって、増殖しやすい温度には違いがありますが、35度前後に増殖しやすい細菌が多く、夏の暑い日は細菌にとって増殖しやすい気温となっています。

そのため、夏に常温で放置をすれば、急激に細菌が増えて、食品が腐ることになります。

また、湿度が高いほど細菌は増殖しやすい環境になり、日本の高温多湿な環境は細菌にとって増殖に適している環境とされます。

種類によっては、10度以下が増殖しやすいという細菌もいますが、比較的少数派であるため、夏のように急激に細菌数が増える危険性がありません。

だから細菌を発生させないようにするためには、夏には食品を常温で保存しないようすることが大切となってくるでしょう。

逆に低温低湿の場所は、細菌類にとっては、非常に住みにくい場所であり、乾燥に耐えられずに死滅する細菌も多いです。

細菌が好きだから増やしたいという以外は、食品を冷蔵庫などに入れてしまい、長時間、常温にさらさないようにしてください。

夏に食品を外に出して置いておくというのは、食中毒に罹りにいっているようなものです。

○加熱調理をしても放置しないことが大切!

夏に食品に細菌が多くなるのは、常温で放置するためであり、常温で放置せずに冷蔵庫できちんと管理すれば、危険性は冬と同じと考えられます。

また、細菌が付着していたとしても、しっかり加熱調理してすることで予防することができるので、お肉や魚などの生ものは、しっかりと中まで火を通して、細菌を死滅させてから食べるようにしましょう。

加熱調理した後の食品を、一旦火を止めて放置してしまうことがあると思いますが、一度火を止めて放置すると、中は高温多湿で菌にとっては過ごしやすい環境になることもあります。

そのため、加熱後は放置せずにすぐに食卓にならべるか、食べる前に再度しっかり加熱しほうがよいですし、すぐに食べない場合は、パックに入れて冷蔵保存して、再度温めるのも良い方法です。

そして2日目のカレーは最高においしいですが、食中毒の可能性が上がるので注意が必要です。

ちなみに、3日目のカレーはより食中毒の可能性が高くなりますので、カレーは2日目までにして、間に何度か加熱を忘れないようにしてください。

さらに、冷蔵庫の扉の部分の食品は、寒暖差が大きくなり食中毒になりやすいので、食味期限前に消化するようにした方が良いでしょう。

卵を扉に置く人も多いですが、本来は、卵は冷蔵庫の奥に置いた方が、食中毒の原因となりにくいです。

○夏に食中毒になった時の対処法

食中毒に最もなりたくない季節といえば夏で、気温と湿度によって既に体力は奪われ、水分は不足しているのに、食中毒になると体には大きな負担となります。

どんな、季節でも食中毒にはなりたくありませんが、夏に食中毒になったら、酷い状態になるのは、予想ができるのではないでしょうか?

夏に元気いっぱいな子どもならいいですが、夏に元気がないおじさんやおばさんには辛いものです。

ただ、夏に食中毒に罹りたくなくても、夏に食中毒になってしまう人は多くいるので、食中毒になった時の対処法を学んでおきましょう。

まず、食中毒に有効な薬は、整腸剤と抗菌薬ですが、私たちが用意できるのは整腸剤です。

腸の調子を整えることで、スムーズな排便を促し調子を良くする効果があります。

整腸剤と間違えて、下痢止めを飲むと腹部に細菌が溜まり、激しい腹痛となるので、薬は間違いないようにしましょう。

軽い症状であれば、整腸剤で腸の調子を整えて、水分を飲んでおけば治りますが、場合によっては、病院に行った方が良いという場合もあります。

嘔吐して水分を上手く摂取できない、高熱、体調が酷く悪くだるい、などの症状がある場合は、一度病院に受診して、症状を診てもらった方が良いでしょう。

抗菌薬を使用することで、細菌をやっつけて、早期に治療することができます。

さらに吐血、血便、息苦しいなどの症状があれば、すぐに病院に行って診てもらうことをお勧めします。

夏は、細菌にとって増殖しやすい環境なので、食中毒にならないためにも食品を常温にさらさず細菌を増やさないように十分に注意してくださいね。

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