医療ロボット「ダヴィンチ」で患者の負担の少ない手術ができる!?遠くにいる名医の手術を受けることも可能になる!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

医療ロボット「ダヴィンチ」
医療にかかわる技術は、年々進歩しており、手術にもロボットが使用される時代になってきています。

そして、医療に使われるロボット機器として注目を集めているのが、医師の手術を助けてくれる手術支援ロボットの「ダヴィンチ」で、レオナルド・ダ・ヴィンチから名前が来ているロボットがあります。

なので、私たちが何かの病気になり、手術をする際にはダヴィンチが使われるかもしれません。

ダヴィンチの一体どこがすごいのか気になりませんか?

○執刀医が触れること必要がない医療ロボットが「ダヴィンチ」

通常、手術などで最も患者に触れるのは執刀医になるのですが、ダヴィンチを使用する手術の場合は、執刀医が操縦するロボットアームが患者に触れるので、執刀医は直接患者に触れる必要性はありません。

執刀医よりも、麻酔をしてくれる方や助手の方などが患者の近くにいてくれるでしょうね。

ダヴィンチで手術を行う執刀医は、サージョンコンソール呼ばれる装置の前に座って体内に挿入されたカメラからおくられる3D映像を見ながら手術を行います。

通常の手術ではあり得ないことですが、執刀医が手術室で一番遠くにいることになります。

通常、ダヴィンチのサージョンコンソールは、手術室の隅に置かれますが、基本的に執刀医は患者に触れる必要性がありません。

そのため、サージョンコンソールを手術室の外に置けば普段着で手術ができます。

医師は忙しい仕事なので、手術室の外から白衣をきた医師が手術を行うようになるかもしれません。

また、遠隔操作で手術を行うのでインターネット回線などを使用して手術をすることも可能なので、遠くにいる名医の手術を受けることも可能になります。

回線の接続が切れる危険性が考慮されて、近くで行われることが多いですが、接続が切れる危険性の減少や安全面が確保されれば、インターネットを通じて、名医が手術してくれるようになるでしょう。

○手術痕が一般的な手術に比べて少なく患者の体への負担も少ない?!

一般的に行われている手術は、執刀医が病変を見られるようにしないといけないので、体を大きく切り開く必要性があります。

そのため、患者の負担が大きく、手術の痕が大きくなるという欠点がありました。

これがダヴィンチの場合は、切り開くのではなく、小さな穴を複数個、開けて手術することになります。

ダヴィンチ手術の場合は、患者の体に小さな穴をあけて、そこにカメラやロボットアームを挿入して手術を行うので、一般的な手術のように大きく切り開く必要性はありません。

切り開かれると、どうしても縫い合わせた手術の痕ができてしまうのですが、穴の場合は少し傷ができても、手術痕とは気づきにくいものになります。

手術痕が小さいことで、患者の精神的なダメージ少なく済み、痛みも小さくなるので患者の体に与える負担は少なく済みます。

しかし患者の体の負担は少なくなりますが、患者の懐の負担は大きくなる可能性はあります。

ダヴィンチは非常に高額なロボットなので、手術費用が高くなってしまうのです。

手術件数が増えて、もっと一般的になれば手術費用を安く抑えることが可能になってくるでしょう。

ロボットによる手術が一般的になるのはもう少し時間がかかりそうです。

○ダヴィンチ手術のデメリットは患者に触れる感覚が無いこと?!

一般的な手術は、執刀医が直接、手術器具をもって手術を行うため、手術器具の感覚が直接手伝わってきます。

もし、手術中に他の臓器に手術器具が触れれば素手なら、感覚によって気づくことができますが、ロボットが触れた感覚は執刀医にはわかりません。

患者の他の臓器に触れても傷がついてしまっていたら重大な問題に発展することになります。

一般的なロボットを使用しない手術であれば、すぐ気づき対処できて重大な問題にはならないこともありますが、ダヴィンチは触れた感覚がないので、患者の臓器を傷つけても医師は気づかないまま縫合して手術を終わる可能性があります。

そのまま、手術を終えて縫合してしまえば外から見ても内部で出血していることにはきづきませんので、患者が手術後に亡くなるということが発生しかねません。

どんな手術であっても一長一短があるものなので、逆に一般的な手術にも危険なところは多くあります。

医療技術の発展と手術精度がより発展してくれることを願うばかりです。

未来の医療技術の発展を楽しみにしておきましょう!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク