頭が痒い子どもはアタマジラミに感染しているかも?!毎日シャンプーしてもアタマジラミには感染する?!

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頭が痒いシラミ
多くの子どもは、毎日か2日おきに髪を洗って頭髪を清潔していると思いますが、アタマジラミに感染した子どもが増えてきています。

アタマジラミといえば、不衛生な人の頭に感染するイメージがあると思いますが、頭の衛生環境はあまり関係がなく毎日シャンプーをしていても感染します。

学校で集団感染したという話も聞きますので、子どもが頭の痒みを訴えている時はアタマジラミを疑った方が良いかもしれません。

○衛生状態に関係なく子どもから子どもへうつるアタマジラミ!

アタマジラミは、第二次世界大戦後に衛生環境の悪さから日本で流行し、多くの人に感染していましたが、駆除をして衛生環境が良くなり、毎日髪を洗うようになったことからアタマジラミの発生はかなり少なくなりました。

しかし、アタマジラミは薬害耐性を獲得し、シャンプーをしている清潔な頭にも感染することができるようになったため、アタマジラミに感染する人が増えてきているのです。

さらに、子どもは大人と違い、遊ぶ時の距離感が非常に近く、頭髪の接触をよく起こすため、アタマジラミが他の子どもにうつりやすくなっており、子ども間のアタマジラミの感染が増えています。

アタマジラミは、人間の頭髪にしか生息していないため、人との接触が少ない大人は基本的に感染することは少ないですが、子どもとのスキンシップによって感染することがあります。

アタマジラミはキレイに髪を洗っていても関係ないことを理解しておきましょう。

○アタマジラミに感染して頭が痒くなってしまう理由

アタマジラミは、幼虫から成虫まで人間の血液を餌にしており、人間を刺して血液を吸うことで生きています。

刺されても痛みを感じることはありませんが、刺されることによってアレルギー反応を起こして、痒みが出るようになります。

痒みの症状が出るまでには、個人差があるので人によってはアタマジラミに気づくまでに時間がかかる場合があります。

兄弟にアタマジラミの感染がみられる場合には、痒みを感じていなくても感染している場合が多いので、子どもが一人でもアタマジラミに感染している場合には、家族全員感染していないか気にする必要性があります。

アタマジラミが疑われる子どもがいる場合は、全員でシラミに感染していないかを調べてみましょう。

○アタマジラミを調べるためにはどうしたらいいの?

子どもが頭のかゆみを訴えてアタマジラミに感染している可能性がある時は、頭髪を確認しましょう。

アタマジラミが移るかもしれないと考える人がいますが、人間の頭にしか生息しませんので、手からアタマジラミが感染することはありません。

心配はいりませんが、嫌ならゴム手袋を着用して頭髪を観察してください。

アタマジラミの成虫は、非常に素早く動くので、見つけにくいため、アタマジラミの卵を優先的に探すことをおすすめします。

アタマジラミの卵は、髪の根元5mm~10mmについているので、根元を観察することで発見することができます。

色は白や淡黄色で小さいためふけに似ていますが、シラミの卵は髪の毛にくっついているので、そう簡単には取れません。

髪の毛に付着したシラミの卵が見つからない場合は、アタマジラミの可能性が低くなりますが、頭に痒みがある場合は念のために皮膚科を受診することをおすすめします。

そしてアタマジラミが原因ではない他の皮膚病の可能性もありますので、アタマジラミが発見できない場合でも皮膚科を受診しましょう。

○アタマジラミであれば病院に行く必要性はない?

アタマジラミを疑う場合に診てもらうのは皮膚科になりますが、アタマジラミであることが確定していればわざわざ病院で診てもらう必要性はありません。

アタマジラミは、薬局で販売されている「スミスリンシャンプー」で簡単に治療することができ、用法用量を守って治療すれば皮膚科に行く必要性はありません。

だから、無駄にお金をかけないために自分でアタマジラミを探してみてはいかがでしょう。

アタマジラミに感染されているかわからない場合に皮膚科に受診しましょう。

用法用量を守り適切な回数のスミスリンを行えば、アタマジラミから解放されることになります。

アタマジラミの卵は、孵化しないとスミスリンの効果が薄いので、きちんと指定された回数は行いましょう。

また、シラミの卵を取ってくれる網目の細かい櫛を使用することで、より効率的にアタマジラミを退治することができます。

稀にスミスリン耐性を持った、アタマジラミに感染することがあり、スミスリンを使い切ってもアタマジラミが残っている場合があります。

そういった場合には、櫛で入念に卵をとって新しいアタマジラミを発生させないようにする必要性があります。

櫛で卵駆除を行い1日で治ったという話も聞きますが、逃している可能性もありますので、10日ほど行って痒みが無く卵が見つからなければ問題ないでしょう。

男の子の場合は5mm以下の坊主にすることで、卵とシラミをすべて駆除することができるので、薬や櫛が面倒で確実にシラミを退治したい場合は、人は髪を切ってしまうのもおすすめです。

子どもが痒みを訴えた際はアタマジラミを疑ってみましょう!

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