尿の色で体の不調が判別できるかも?!毎日の尿観察によって体の異変に気づけるかもしれませんよ。

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尿の色
私たちは、1日に4回~8回の排尿をしており、トイレに行かない日はありませんよね。

同じ尿に見えても、少しずつ尿の色は変わっており、濃い時もあればほとんど透明の尿が出ることもあります。

尿の色は、健康状態によって変化することがわかっていますので、尿を観察すれば健康状態を把握することができるのです。

だから尿の状態を知ることで、病気を早期に発見できるかもしれません。

○色の濃淡でわかる脱水状態!

健康的な状態の尿は、透明で濁っておらず、淡い黄色をしているのが正常だとされています。

尿の色の濃さは水分量によって変化し、無色は体内の水分量が多く、濃い黄色になると脱水状態になります。

尿の色の変化は、日常的に起こるものなので、毎日でなければ問題なく、運動後の濃い尿や飲酒や大量の水分を摂った後の無色の尿は気にする必要性ありません。

尿の色が濃い場合は、脱水症状になる前に水分を補給するようにしましょう!

ただし、体内の水分量に関係なく、日常的に尿の色が濃いまたは、薄い場合は病気の可能性があるので、注意する必要性があります。

気になる尿の色が毎日続く場合は、病院で診察してもらうと良いでしょう。

朝一は水分が少なくなるので、濃い尿が朝だけでる場合は問題ありませんが、朝一から毎日のように透明なのは注意が必要です。

また、激しい運動後に茶色やコーラの色のような尿が出ることがあり、大変ビックリするのですが、これも水分が少なくて、色が濃くなったと予想されるので、日常でなければ問題ありません。

かなり、水分が不足しているので、水分補給をしっかりするようにしましょう。

色の濃淡は日常的におかしくなければ、基本的に気にする必要性はありません。

○食べ物によって変化する尿の色は無視する

皆さんはビーツと呼ばれる、赤カブの仲間の植物を知っていますか?

ビーツは、良く食品に赤やピンクなどの色を付けるために使用されるのですが、大量に食べてトイレに行くと尿の色が赤くなります。

私も一度、血尿かと思ってビックリしましたが、ただビーツの色素が尿に混ざっていただけで人体には全く問題ありませんでした。

尿の色は、飲み物や食品によって色が変化することがあることを覚えておきましょう。

また、有名なところではビタミンB2が含まれている物を飲むと尿が水分量に関係なく鮮やかな黄色に変化します。

ビタミン剤や栄養ドリンクに入っていますので覚えておきましょう。

さらに、薬によって緑色に尿が変わることがありますが、処方の際に説明されるはずなので問題なのでしょう。

○危険な尿の色は?!

尿の色が、赤みがかっている場合は、尿に血液が侵入している可能性が高いので、すぐに病院を受診しましょう。

膀胱や尿路などが出血している場合は、鮮やかな赤色の尿が出て、腎臓に問題がある場合は暗い色の尿が出ます。

膀胱がんになると、無症状で血尿が出ることもありますので、痛くなくても赤色の尿に混ざれば病院へ行くべきです。

また、緑や青色の尿が出ている場合は、緑膿菌と呼ばれる菌によって膀胱炎が起きている場合があります。

通常では考えられない、赤や緑、青、紫などの色の尿が出ている場合は、病気の可能性が高いので、すぐに病院へ行くことをおすすめします。

病院は泌尿器科や内科がおすすめで、女性の場合は婦人科、子どもの場合は小児科に受診するのも良いでしょう。

徐々に色が変化していくこともありますので、見逃さないようにしましょう。

○要注意した方が良い尿の状態がある!

尿の色が淡い黄色であっても、尿が白く濁っている場合は、注意が必要になります。

尿が白濁する原因は、ショウ酸や動物性食品の摂り過ぎ、感染症などにより、尿が白濁することがあります。

ショウ酸や動物性食品の摂り過ぎの場合は、病院に行く必要性はなく食生活の改善することで治すことができますが、放置すると尿路結石になりますので注意しましょう。

感染症によって尿が白濁する場合は、病院に行く必要性があり、排尿時に痛みを伴うことも多いです。

長期的に白濁する場合や排尿時に痛みが伴う場合は、病院に行って診てもらいましょう。

白濁を放置すれば、深刻な病気になることもありますので、日常的に白濁した尿が続く場合は危険だと考えましょう。

また、透明で淡い黄色の尿をしていても、尿が泡立ってすぐに消えない場合は注意が必要です。

排尿直後の尿は誰でも空気を含んで泡立つといわれていますので、泡があること自体は問題ありませんが、すぐに消えない泡は良くありません。

尿がタンパク質を含むと、ビールように細かく泡立って、なかなか消えない泡になります。

毎日、泡立ってなかなか消えない場合は病院で尿検査をすると良いでしょう。

尿の状態を見て健康状態を判断してみましょう!

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