目やに、急に涙がでる、目が充血している場合は、急性出血性結膜炎かもしれませんよ!?

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結膜炎
急に目が赤くなって目やにが出たり、涙が出るようになったりする場合は、急性出血性結膜炎か流行性結膜炎の可能性があります。

この急性出血性結膜炎と流行性結膜炎は、どちらもウイルスが目に侵入することによって目に炎症がおきる目の病気になります。

急性出血性結膜炎は、アポロ11号が有名になった時に流行りだしたことから別名アポロ病と呼ばれ、流行性角結膜炎は一般には、はやり目と呼ばれています。

どちらも非常に良く似た病気で感染力が非常に高いので、早めの対処が大切になります。

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○急性出血性結膜炎と流行性結膜炎の違いは?

急性出血性結膜炎と流行性結膜は、どちらもウイルス感染症でウイルスの種類によって病名が決まります。

急性出血性結膜炎は、コクサッキーウイルスやエンテロウイルスによって起こる結膜炎で流行性結膜炎とほとんど同じ症状ではありますが、結膜下出血を起こす可能性が高くなります。

結膜下出血は一般的に充血といわれることもありますが、実際には少し違い充血は目の血液量が多くなることによって目が赤くなるのに対して、結膜下出血は血管が切れて出血して白目が赤くなるものになり、血管が切れて白目の一部分だけが赤い場合は結膜下出血が疑われます。

結膜下出血を起こしても目から血が流れ落ちることはなく内出血なので安心してください。

また、結膜下出血を起こしても失明などの心配もありませんので、どちらの病気でも基本的に対応は同じで問題ありません。

流行性結膜炎は、アデノウイルスが目に侵入することによって起きる結膜炎で基本的に結膜下出血は起こらず、目が充血して赤くなるとされます。

症状はほぼ同じで、目やにと涙、瞼が腫れるなどで違いは出血するかしないかになります。

ただ、急性出血性結膜炎だからといって必ず出血するわけではなく、医者から見ても区別がつかないことが多いとされています。

アデノウイルスに感染した場合は、結膜炎ではなく角膜炎の症状が出ることがあり、眼痛、目のかゆみ、目の不快感、視力の異常などが出る場合があります。

角膜炎の方が酷い症状で数か月~1年ほど治療を行わないといけない場合があります。

○急性出血性結膜炎と流行性角結膜炎になったら?

急性出血性結膜炎と流行性角結膜は、一般的に片目に感染したのちにもう片方の目にも感染するのが一般的とされており、治療には1~3週間かかるとされています。

病気自体は自然治癒力によっても十分治すことができるものですが、症状の悪化や他の感染症にかかる可能性も考慮して眼科に受診した方が良い病気になります。

治療方法は、炎症を抑えて症状を軽減させる目薬と他の感染症を防ぐ目薬が処方されるのが一般的になります。

急性出血性結膜炎と流行性結膜炎の症状に気づいた場合は、できるだけ早く病院に行った方が良く、急性出血性結膜炎と流行性結膜炎は学校では出席停止になる病気になりますので、放置すると学校などに迷惑をかけることになります。

○急性出血性結膜炎と流行性結膜炎は感染力が非常に高い!

急性出血性結膜炎と流行性結膜炎の問題点の一つに感染力の高さがあげられます。

この二つの感染症は非常に感染力が強いので、きちんと対処しなければ多くの人に感染されてしまう可能性があり、家族全員で眼科に通う羽目になるかもしれません。

急性出血性結膜炎と流行性結膜炎に感染した場合はまず、人に感染させないための方法について知っておきましょう。

この2つのウイルスは、接触感染によって感染するので、対策をしっかり立てれば感染する可能性を非常に低下させることができます。

まず、患者は手を洗って顔を触れないことが大切で、顔に手を触れないことで手にウイルスが付着するのを防ぐことができます。

お風呂には最後に入ることも感染を予防する効果があり、タオルを使用する時は感染者と家族では別々の物を使用します。

基本的に目に触れたり、ウイルスが付着したりする可能性がある物は一緒に使用しないことが大切になります。

急性出血性結膜炎と流行性結膜炎は感染力が非常に高いことを理解しておきましょう!

さらに、治ったように見えても完治したかわかりませんので、医者が良いというまで感染対策はやめないでください。

油断が感染を広げてしまう可能性が十分にあります。

また、早く病気を良くするためにはしっかり休養をとることが大切になりますので、しっかり休んで体力をつけるようにしましょう。

目やに、目が赤い、涙が出るなどの症状がある場合は急性出血性結膜炎と流行性結膜炎を疑って、早めに眼科に受診するようにしましょう!

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