喉が痛いだけでは済まされない?扁桃の炎症は扁桃周囲膿瘍の可能性があり入院することになるかも?!

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扁桃炎
冬の乾燥した時期になると喉の潤いが失われて喉が痛くなることがあります。

子ども場合は、大人よりも扁桃が発達しているので、喉の痛みといえば扁桃が腫れることが多いですが、扁桃の機能が減少した大人であっても扁桃が炎症してしまうことがあります。

特に扁桃が炎症をおこして扁桃に膿瘍(膿が入った空洞)ができた場合は、大変であり入院する必要性もあります。

扁桃炎になった時は、無理せずにすぐに病院に行った方が良いかもしれません。

○扁桃周囲膿瘍が発症した時の症状

扁桃周囲膿瘍は、大人がなる扁桃の炎症で、急性扁桃炎から扁桃周囲膿瘍になることが多いとされています。

特に30代の男性に発症することが多く、扁桃が腫れやすい人は危険なので注意した方が良いでしょう。

扁桃周囲膿瘍を発症すると喉に非常に強い痛みを感じ、水や食べ物を摂取できなくなる場合が多いです。

また、痛みが強くなると耳にも痛みが広がります。耳の痛みは放散痛(患部と違うところに痛みが出ること)なので耳に異常が出ているわけではありません。

細菌に対抗するために、体の体温が高くなり高熱を伴う場合が多いです。

初期は急性扁桃炎なので、喉の痛みもそれほど強くなく放置してしまうことがありますが、症状が進行して扁桃周囲膿瘍になると非常に痛みが強くなるので、急性扁桃炎の状態で病院に行きましょう。

○扁桃周囲膿瘍の原因を知ろう!

扁桃周囲膿瘍は、急になる物ではなく、急性扁桃炎から発症するものなので原因は、急性扁桃炎と同じ細菌性感染症になります。

最初の急性扁桃炎を放っておくと扁桃周囲膿瘍に発展することもありますが、何度も急性扁桃炎に感染して扁桃周囲膿瘍になる場合が多いです。

子どもは免疫力が弱く、細菌やウイルスを扁桃で退治して肺や喉の奥に侵入させないために扁桃が発達していますが、大人の場合はしっかりとした免疫力がついてくるので、扁桃で退治する必要性がないために小さくなります。

大人は、扁桃が炎症をおこすことは少ないのですが、大きさには個人差がありますが、扁桃が発達している人は発症しやすいとされています。

ちなみに、扁桃は腺ではないので扁桃腺と呼ぶのは誤りですが、現在でもわかりやすいので扁桃腺を使う人も多いです。

医師でもわかりやすく説明するために使うので、一般人が使っても問題ありませんが、正式には扁桃になります。

○喉の閉塞感を覚えたら耳鼻咽喉科へ行く

軽い喉の痛みで、その日のうちに治るようなものであれば病院に行く必要性はあまりないでしょう。

急性扁桃炎も初期では軽い喉の痛みであるため、病院が行くか、行かないか迷うと思います。

そんな時は喉の閉塞感で判断することをおすすめします。

喉に閉塞感を覚える状態は、扁桃が腫れて喉の空気を通りににくくしている状態であり、扁桃周囲膿瘍になる危険性があります。

単なる喉の痛みだと思って、放置すると扁桃が非常にはれて呼吸困難に陥るとこともあるとされています。

喉に閉塞感を覚えたら迷わず、耳鼻咽喉科に受診することをおすすめします。

急性扁桃炎の状態で受診すれば、強い喉の痛みを味わうことなく完治することもありますよ。

○扁桃周囲膿瘍の治療方法

扁桃周囲膿瘍は、細菌が原因によって発症するものなので、抗生物質を含んだ点滴を打って菌を殺すのが一般的です。

また、痛みが強い場合は、痛み止めを処方されて痛みを引くのを待つことになります。

症状が酷い場合は、入院をする必要がでてきて、1週間ほど入院する場合が多いようです。

扁桃周囲膿瘍になる人は、扁桃が大きく急性扁桃炎になる可能性が高い患者で再発することも多くあります。

扁桃周囲膿瘍の状態では手術できませんが、治療して扁桃の炎症が治まると扁桃を摘出する手術を行われることがあります。

扁桃が摘出されることによって、扁桃炎にならなくなります。

急性扁桃炎が一度目の場合は、摘出手術をするほどでもないかもしれませんが、何度も急性扁桃炎になる場合は手術を受けることをおすすめします。

○扁桃周囲脳症の予防方法

扁桃が腫れるのは、免疫力が下がって細菌に抵抗できなくなったためで、免疫力があれば扁桃が大きくても扁桃炎になることはありません。

免疫力を向上させるには、運動をすることと、食生活を正すことで、不規則な生活によって扁桃炎になるとされています。

しかし、一時的に免疫力が下がってしまい扁桃炎になってしまうこともありますので、規則正しい生活によって絶対阻止できるわけではありません。

生活を改善したつもりなのに、何度も扁桃炎にかかる場合は、思い切って扁桃を切除しても良いかもしれません。

扁桃を切除すると最初は違和感を覚えるかもしれませんが、数か月で気にならなくなります。

喉の痛みがあり、閉塞感がある時はすぐに耳鼻咽喉科に行って治療を始めましょう!

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