食べ物が喉を通らない原因は?飲み込めなくなるのは脳に異常がでている可能性が高い!?

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嚥下障害
食事をする時は、食品を口に入れて噛んで喉に通りやすくします。この動作を咀嚼といい、咀嚼した食べ物を飲み込むことを嚥下といいます。

食事をする時には、嚥下が必ず必要になりますが、様々な病気が原因により嚥下がしにくくなることがあります。

嚥下がしにくくなる症状のことを嚥下障害といい、脳に異常が出ている可能性があります。

食事が喉を通りにくいと感じている人は病院に一度いった方がいいかもしれませんよ。

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○嚥下障害の症状を知ろう!

嚥下は、食事を口から胃に送る動作のことを指しますが、普通に健康な人であれば簡単にできますが、実はいろいろな器官が働いてくれているおかげで、一つでも動作が悪いと嚥下が困難になってきます。

まず、最初は舌の動きが重要で噛んだ食事が丁度良い大きさになると押し出します。

舌の動きが悪いといつまで経っても食事が喉に進みませんので、飲み込むことが難しくなります。

喉には気道と食道の二つの穴がありますので、食事が気道に侵入しないようにする必要性あり、気道に侵入することが防げない場合は、むせて食事を吐き出すことになります。

気道に侵入せずに食道にきちんと入った場合でも、蠕動運動(消化器官の内容物を移動させるための運動)がきちんと働かないと食事が喉に詰まることになります。

気道の入り口よりも下で詰まれば呼吸はできますが、違和感を覚えることになります。

このように喉から胃に送るまでの動作に不調がある場合を嚥下障害といいます。

食事中のむせや一向に食品が飲み込めない、食後に痰がでる、硬いものや乾燥したものが食べられないなどの症状がある場合は、嚥下障害が疑われます。

もし食事が食べにくい、喉に詰まるなどの症状ある人は、速めに病院に行った方がいいかもしれません。

○嚥下障害の問題点は一体なに?

嚥下障害が起きると食事の量の減少や食品の偏りが出るようになり、栄養素が不足して体重の減少や免疫力の低下、活動量の減少などの症状が出るようになります。

また、食事がうまく摂れないので、食品が喉に詰まって窒息死する可能性や気道に食べ物が入って肺炎になることもあります。

病的な嚥下障害の原因としてもっとも多いのが、脳梗塞や脳出血であり、脳梗塞の初期症状として嚥下障害があらわれることがあります。

急に嚥下障害になった場合は、脳に異常が起きている可能性もありますので病院に行った方がいいでしょう。

さらに、認知症やパーキンソン病、慢性硬膜下血腫などの病気でも嚥下障害が起こすことがあり、家族で嚥下に問題がある人がいる場合は、一度病院でいくことで何らかの疾患を発見できる可能性があります。

嚥下障害には、精神的な原因もあり、摂食障害やうつ病などによって食事が喉を通らなくなる場合があります。

精神的な病気が原因で嚥下障害になった場合は、精神科や心療内科などに受診すると良いでしょう。

うつ病や摂食障害などの精神的な病気が嚥下障害に繋がっている場合は、本人では病気であることに気づきにくいので、周りの人が気づいてあげる必要性がある場合もあります。

○加齢による嚥下障害もある!

年齢が上がるにつれて筋力の低下がみられますが、体の中の筋力も低下して蠕動運動の動きなどが弱くなることもあり、嚥下障害が患うことがあります。

加齢による嚥下障害はゆっくりと進み、入れ歯などの多くなるため粗食に問題がでて硬いものが食べにくくなります。

加齢による嚥下障害であれば、仕方ないことであり、つまりそうな物を食べさなくする必要性があります。

嚥下障害には、加齢も関わってくるのですが、加齢による嚥下障害に見えて認知症が原因であることもありますので観察する必要性があります。

50代や60代で嚥下障害などが出る場合は加齢ではなく、他の疾患を疑った方がいいでしょう。

加齢による嚥下障害は、80代や90代が深刻になると考えられます。

80代でも歯がしっかりしていれば、普通に食べることができるのでで嚥下障害をすぐに加齢によるものと判断するのは良くありません。

○嚥下障害が気になる方は病院へ行こう!

嚥下障害の原因は、喉に原因がある場合も多いので最初は耳鼻咽喉科(耳鼻科)に行くと良いでしょう。

耳鼻咽喉科に受診することで、どこに問題が原因にあるか突き止めることができ、対処法などを知ることができます。

もし、耳鼻咽喉科が専門外の病気である場合は、適切な科を紹介してくれると考えらえます。

まずは、喉の専門医に受診することをおすすめします。

また、嚥下障害を専門とする病院がある場合は、そちらに受診して原因を探してもらうと良いでしょう。

嚥下障害が重大な病気の原因となることもありますので、早期に発見して適切な治療を行うようにしましょう。

嚥下障害は、適切な治療を行うことで不自由なく日常生活をおこなえるようになります。

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