内出血をおこしたらどうすればいいの?内出血をおこす場所によって死ぬこともある?!

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内出血
私たちはこけるなどして体を強打すると血管がきれて出血を起こしてしまいます。

この時に皮膚もきれて血液が漏れた場合は、外出血といい、皮下で出血し体外に血液成分が流れないものを内出血といいます。

内出血をおこすと、手足では痣や腫れなどの症状をおこし、頭ではたんこぶになります。痛いし見た目も悪い内出血は、どのように対処すればいいのでしょうか?

○手足にできる内出血は基本安全!

内出血をもっともおこしやすい部位といったら、手や足ではないでしょうか?

手や足にできる内出血は、人から見えやすいため特に見た目も悪く、よく使用する部分なので何かにふれて痛みを出すことがあります。

しかし、手足には、臓器などが存在しておらず、観察もしやすいために比較的安全な内出血といわれています。

内出血以外の症状が認められない場合は、患部を良く冷やして血管を収縮させ出血を抑えます。

痣が広がらなくなるまで冷やすと良いといわれ1日~3日かけて冷やすこともあります。

しかし、冷やしすぎて凍傷をおこさないように十分に注意しましょう。

患部の出血が治まると、出血を吸収してもらう必要がありますので、今度は温めて血流を良くしましょう。

処置しなくても治りますが、処置した方が少し早く治るとされていますので、早く治したい人はやってみる価値はあります。

手足の内出血の注意点は、患部が骨折や脱臼をしている可能性がありますので、見逃さないようにすることです。

良く観察して本当に内出血だけである確認するようにしましょう。

さらに、記憶にない複数のあざが体にできた場合は白血病が疑われ、白血病のあざは治癒しないという特徴があります。

病気が原因で起きる痣にも注意しましょう。

○頭にできるたんこぶは良く観察しよう!

頭を打ってできる内出血をたんこぶといい、はれて痛みがでてきます。

頭が腫れるので、非常に恐ろしい感じもしますが、たんこぶもほとんど危険性はなく出血してもすぐに吸収されて治ることも多いです。

しかし、頭をうっているので頭蓋骨骨折や頭蓋骨内の出血などが起きている場合は、非常に恐ろしく頭を打った直後は観察しておくことが重要です。

まず、たんこぶができた周辺を優しく触り陥没ができていないか確認しましょう。

異常がなければ様子をみておきましょう。

嘔吐する、ふらつく、反応が鈍い、言動がおかしいなどの症状がでた場合は、すぐに病院に行きましょう。

何もなければ、たんこぶができてしまっただけでしょう。

たんこぶを早く治したい場合は患部を冷やしましょう。熱が引いたら安静にして再度出血しないように注意しましょう

○危険性の高い内出血!

最も危険性の高い内出血は、腹部や胸部の中で起きる内出血といわれています。

外から見ても簡単に症状に気づくことはできず、徐々に進行していく内出血になります。

自動車事故や喧嘩などで腹部を強打することによって起こることが多いとされており、出血に気づかずに放置すれば、死に至ることもあります。

何からの原因で腹部や胸部を強打し、痛みや膨満感、呼吸しにくいなどの症状がある場合は、すぐに病院にいくことをおすすめします。

内出血で死ぬこともあることを覚えておきましょう。

また、手足などの比較的安全な出血部位であっても患者が何らかの疾患により、抗凝固薬を処方されている場合は、出血が止まらなくなるので、軽度な内出血であっても注意が必要になります。

抗凝固薬を飲んでいる人は、軽い内出血にも注意し、一向に出血が治まらない場合は病院に受診するようにしましょう。

さらに、白血病や血小板減少性紫斑病、血友病などの出血が治まりにくい病気に罹患している場合も内出血が止まらず、深刻化する可能性があります。

内出血は、比較的簡単に治る病気ですが、場合によっては危険な場合もあります。

内出血をおこさないように注意を払って生活をするようにしましょう!

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