朝起きて指が固まって動かせないのは関節リウマチが原因かも?!関節リウマチは免疫の異常によって起きる病気!

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関節リウマチ
皆さんは関節リウマチという病気を知っていますか?

関節リウマチは、免疫の異常によって関節に炎症が起きてしまう病気で、慢性関節リウマチと呼ばれている時もありましたが、現在では関節リウマチと呼ばれます。

また、関節をつけずに「リウマチ」ということもありますが、関節リウマチを含めた免疫機能の異常によって起きる「リウマチ性疾患」のことを「リウマチ」ということもあります。

寝起きに指の関節が動かしにくいなどの症状がある場合は関節リウマチかもしれませんよ。

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○関節リウマチとはどういった病気なのか?

関節リウマチは、膠原病の一種で、外部から侵入してきたものを攻撃して体を守ってくれるはずの免疫が間違って自分の体を攻撃することによって起きる病気になります。

関節リウマチの場合は、免疫機能が関節を攻撃してしまう病気で特に手の関節に中にある滑膜(かつまく)と呼ばれる部分を攻撃することになります。

関節リウマチは、特に女性に発症する可能性が多く、男性のおよそ4倍発症するといわれています。

有病者数は日本では60万人程度といわれ、30代以降に発症することが多い病気です。

初期の症状としては、朝起きた時に手の指に関節が動かしにくいと感じることが多く、30分以上症状が続くとされています。

他の疾患により、朝起きた時に関節が動かしにくいことはありますが、関節リウマチの場合は、他の疾患よりも長く、数分で元に戻るようであれば関節リウマチである可能性は低いです。

また、特に手の指の関節に起きやすいですが、他の関節でも同様の症状が見られることがあります。

次第に症状は進行し関節痛が起きるようになり、関節が破壊されて動かせないになってきます。

最終的に関節が無くなって骨と骨がくっついて指が動かなくなってしまいます。

骨がくっついてしまうと滑膜が無くなるので、炎症自体は減少し指の痛みは治まりますが、関節がもとに戻ることはなく、指が動かせなくなります。

○関節リウマチの原因と治療を知ろう!

関節リウマチが、なぜ発症するのか?今のところ、完全に解明されていませんが、遺伝的な要因が強いといわれており、喫煙、ウイルス、生活習慣などが引き金となって発症してしまうといわれています。

特に喫煙は、関節リウマチの症状を悪化させるので、関節リウマチと診断された場合は、禁煙する必要性があります。

関節リウマチを完全に治すのは、難しいとされていますが、症状の進行を抑えて症状を出さないような治療薬が開発されており、薬物療法やリハビリテーション、手術などが行われます。

関節リウマチの薬は、症状を抑えるためにある物なので、すでにくっついてしまった関節を治すことはできません。

そのため、早期の治療が非常に大切になります。

朝起きた時の関節の不調や日常的な関節炎など、リウマチかもと気になる症状がある場合は、病院に受診して診察してもらいましょう。

リウマチ科や膠原病内科が良いとされていますが、お近くにない場合は内科か整形外科を受診してみると良いでしょう。

リウマチに似たような症状は、他の疾患でもあるので必ずしもリウマチではありませんが、なんらかの症状がある時は念のために病院にいっておいた方がいいでしょう。

リウマチ以外の病気を発症していることもあり、どんな病気も早期に発見されるほど治るのが早いです。

○関節リウマチの合併症は非常に怖い病気ばかり?!

関節リウマチを発症した場合は、他の病気になってしまう危険性もあります。

関節リウマチは、発症部位の居所的な貧血を起こしやすく、血管に異常がでてしまうために心筋梗塞や脳梗塞などの血管の病気のリスクが通常よりも高まり、寿命が短くなりやすいです。

また、免疫機能の異常によって起きるシューグレン症候群と合併しやすく、免疫機能によって涙や唾液が阻害されてドライアイやドライマウス、虫歯、口臭などの原因になることもあります。

さらに、甲状腺に免疫が働くとバセドウ病や橋本病などの病気になることもあり、非常に恐ろしい病気の合併症多いです。

早期に発見することで他の病気の予防にもつながりますので、関節リウマチが疑われる場合は早めに病院に行くことが大切だとされています。

関節リウマチの知識をつけて、早期発見して早期対処ですね。

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