太っている人は要注意!寝ている間に呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群に気を付けて!生活習慣病にも繋がる病気?!

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睡眠時無呼吸症候群
私たちは1日8時間程度眠るといわれており、睡眠中はほとんど動きませんが、呼吸は基本的に止まることはありません。

しかし、肥満や運動不足が原因で睡眠中に呼吸が止まってしまう人がおり、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気を睡眠時無呼吸症候群といいます。

睡眠時無呼吸症候群は男性に非常に多く、多い病気で気づくことが遅れることもある病気になります。

疲れが取れない、眠った感じがしない、朝起きると頭痛がするなどの症状がある人は睡眠時無呼吸症候群を疑った方がいいかもしれません。

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○どこからが睡眠時無呼吸症候群なのか?

睡眠時無呼吸症候群は寝ている時に、10秒以上呼吸が止まることがある場合や呼吸量が5割未満になる低呼吸状態が10秒以上ある場合、呼吸停止と低呼吸が断続的に続く場合など睡眠時無呼吸症候群といいます。

呼吸が止まらなくても、呼吸量が少なければ睡眠時無呼吸症候群と診察されることもあります。

睡眠時無呼吸症候群と診断されやすい人は肥満者に多く、肥満者は標準体型の約3倍のリスクがあるといわれています。

また、顎の骨格の問題や運動不足などにより睡眠時無呼吸症候群になることもあり、必ずしも肥満者に起きるわけではありません。

誰でも、睡眠が浅いと感じる場合は注意しておいた方がいいかもしれません。

さらに、睡眠中にイビキをかくのは気道が狭くなっている証拠ですので、イビキが大きな場合は睡眠時無呼吸症候群を疑ったほうが良いかもしれません。

家族にイビキがうるさいといわれた方は要注意ですよ。

○睡眠時無呼吸症候群は2つに分けられます。

睡眠時無呼吸症候群は閉塞性と中枢性の2つに分けられます。

一般的に知られている睡眠時無呼吸症候群は閉塞性で、気道が狭くなったり塞がれたりすることによって、空気の通り道が無くなって起きる疾患になります。

対して、中枢性は神経の伝達の影響で呼吸が停止または浅くなってしまうもので、気道が狭くなっているわけではありません。

ほとんどの場合は、閉塞性で中枢性になることは稀になります。

中枢性の場合は、気道に問題がないので、医療機関に受診して原因を治療してもらうしかなく、自分で治すことはできないでしょう。

閉塞性であれば、自分で治すこともできるといわれています。

睡眠外来などの睡眠専門がいいですが、内科や呼吸器科でも診察してくれる場合がありますので、ネットで調べるか、電話で聞いてみると良いでしょう。

○無呼吸状態は眠りが浅くなる!?

無呼吸状態では酸素が脳に十分にわたらずに、うまく睡眠をとることができなくなります。

そのため、睡眠時間が足りずに昼間に眠気を感じるようになったり、集中力の低下や抑うつ状態になったりします。

仕事や学業に支障がでることも多く、早期の治療が大切になります。

しかし、一人暮らしの場合はイビキや無呼吸状態に気づくことが難しいので、発見が遅れることが多くあります。

一人暮らしで、睡眠時間はしっかりとっているのに眠たいと感じることが多い人は一度、病院に受診してみた方がいいでしょう。

自動車運転で事故することもありますので、睡眠時無呼吸症候群は早期に発見するようにしましょう。

○睡眠時無呼吸症候群はすぐに治らない!

睡眠時無呼吸症候群は閉塞性、中枢性どちらであってもすぐに改善するということありません。

閉塞性の場合は運動不足や肥満が原因になることが多く、少し運動したからといってすぐに治ることはありません。

また、治らない間は呼吸が浅く睡眠不足が継続することになりますので、閉塞性で改善できそうな場合であっても受診して睡眠不足だけでも改善させるとよいでしょう。

その後、生活の改善を行い睡眠時無呼吸症候群の根本的な解決を行うことになります。

中枢性の場合は受診後、呼吸が止まる原因を検査して、治療することになります。

○睡眠時無呼吸症候群は他の病気の危険性も?

睡眠時無呼吸症候群は、生活習慣病とも関係があるといわれており、見つかった場合はすぐに改善した方が良い病気になります。

睡眠時無呼吸症候群が関係あるとされている病気は、高血圧、心筋梗塞、不整脈、糖尿病、脳卒中などの病気で、健康の人の2倍程度の危険性があるといわれています。

特に脳素中は約4倍の危険性があるといわれており、生活習慣病と関わりが非常に深い病気になります。

生活習慣病のリスクが高くなるのは、低酸素による体のストレスや肥満によるものと考えられています。

睡眠時無呼吸症候群でなくても、肥満の人はダイエットをして健康的な体になることをおすすめします。

睡眠時無呼吸症候群は、非常に危険な病気ですので、早期に発見して改善するようにしましょう!

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