生肉は食中毒の元?!お肉はしっかり焼いて食べましょう。ホルモンを食べてE型肝炎になることもある?!

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生肉の食中毒
日本人は魚を食べることが多かったですが、現在では魚よりも肉の方が多く食べるといわれています。

魚は生で食べることがありますが、基本、お肉はしっかりと焼いて食べないといけません。

お肉を焼いて食べないと健康被害が出てくるかもしれないので、お肉よっておきる疾患を知っておきましょう。

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○生肉の表面は菌がたっぷり?!

生肉を加工する際は、ある程度は衛生面に気を付けていますが、肉を切るたびに包丁を殺菌することはありませんし、お肉をまるごとお湯につけて殺菌したりすることもありません。

そのため、少なからず人体に悪い菌は、付着してしまうと考えられ、完全に防ぐことは難しいのです。

生肉を食べられるようにするためには、ブロックでお肉を購入し、表面を加熱して殺菌した後、きちんと殺菌消毒した包丁で加熱された表面をそぎ落とすしかありません。

この方法をおこなえば、安全に生で食べることができると考えられていますが、加熱不足やまな板、包丁に菌が付着していれば悪い菌により病気になる可能性があります。

大変面倒ですし、絶対安心とは言い難いので、生でお肉を食べることはお勧めしません。

ちなみに、菌類がつくのはお肉の表面なので、表面さえきちんと加熱してあれば中が赤くてもある程度なら大丈夫とされています。

そのため、ローストビーフも中が赤いのに食べることができます。

○最悪生肉によって食中毒で死ぬこともある?!

お肉に付着する食中毒で最も恐ろしいとされているのは、O157(腸管出血性大腸菌)です。

このO157と呼ばれる菌は、牛や豚の内臓に生息している菌であり、人に感染すると下痢や嘔吐、下血などをおこすことになります。

→ 腸管出血性大腸菌感染症(O157など)は、死亡例も報告されている恐ろしい食中毒!

体内に住んでいる菌であるため、元々お肉に付着している菌ではありませんが、解体する時に付着することになるのでお肉についていることがある菌になります。

この菌に感染して、死亡した例は日本でもあり、調理方法を誤れば亡くなる可能性もあります。

特に牛と豚が食中毒になりやすいとされており、加熱はしっかりと行わないと危険になります。

また、調理はお肉専用の箸で焼くようにしましょう。食べる箸と併用すると食中毒になることがあります。

○ホルモンは特にしっかりと焼きましょう!

ホルモンは、牛や豚の内臓に当たる部分で、最も危険な部分でもあります。

内臓は毒素が溜まっていたり、細菌などが付着していたりする可能性が高く、絶対に生では食べてはいけない部位になります。

ホルモンを食べて食中毒になることもありますが、E型肝炎になることもあります。

E型肝炎は、豚やイノシシ、シカなどを食べることによって起きるウイルス性の肝炎で、豚の場合はホルモンの加熱が不十分だった場合に起こることで知られています。

E型肝炎に感染すると黄疸や食欲不振などの症状がみられるようになり、最悪の場合は死に至ることもあります。

E型肝炎に感染して、死に至ることは稀ではありますが、可能性はあるので要注意していただきたいです。

特に高齢者や妊婦は、症状が悪化して死亡するリスクが高まりますので、ホルモンを食べる時はしっかり加熱して、菌を殺して食べるようにしましょう。

○加熱よりも生の方が老化しにくい?

お肉を生で食べると病気になりやすいですが、お肉は加熱すると老化の原因物質となるAGEを発生させるので老けやすくなります。

そのため、老化のことを考えるとできるだけ、加熱はしたくないところです。

最もAGEを発生させるのは揚げることで、続いて焼くことになり、加熱する時に蒸すまたは煮ることを選べば、あまりAGEは発生ません。

老化したくないと考える方は、お肉の調理方法にも気を付けましょう!

老化物質AGEが気になった場合方はこちら

○加熱は非常に簡単な殺菌方法!

加熱は私たち消費者ができる殺菌方法であり、焼く、蒸す、煮るなどによって食中毒などを予防することができます。

食中毒といえば、夏が多いイメージがありますが、季節に関係なく起こるもので、注意を怠る冬に起きやすかったりします。

食中毒にならないようにするためには、季節関係なく食中毒にならないような調理を心がけることです。

しっかりと加熱して食中毒にならないように気を付けましょう!

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