花粉より小さい微粒子のPM2.5による健康被害!PM2.5とは一体なんなのか?がん、心臓病、呼吸疾患の原因になる?!

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PM2.5
PM2.5が中国から日本に飛んできて大きな問題になっており、どのような健康被害が起きるのか心配な人も多いと思います。

西日本ではPM2.5が多い時は空に靄がかかったように見えることがあり、PM2.5の多さがうかがえます。

PM2.5がどんなもので、どのような危険性があるのか知っておきましょう。PM2.5によって健康被害が出る可能性は日本でも十分考えられます。

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☆PM2.5は一体なんのか?

PM2.5は「2.5」サイズのことで2.5μmであることを表しています。

このサイズはかなり小さくスギ花粉の直径の約8分の1になり、花粉対策用マスクでは通り抜けることもできてしまいます。。

この小ささにより、花粉では侵入することが難しい肺の奥深くにも侵入することがで、健康被害をもたらすと考えられています。

また、PM2.5を排出しているのは車や工場でありPM2.5には汚染物質が含まれていると考えてよく、長期的に吸いこみ続ければ人体に悪影響を及ぼすのはほぼ確実だといえるでしょう。

PM2.5は一般家庭からでも微量にでているもすすのことですが、日本の家庭ではすすがでにくいガスを使うことが多く、工場でもしっかり対策しているのであまりすすは発生しません。

☆PM2.5による健康被害は?

○呼吸器疾患にかかる可能性がある

微量のPM2.5であれば常に空気中に存在している物と考えてよく、日本の工場でも少量ではありますがPM2.5を排出しています。

少量のPM2.5では人体にそこまで影響はしませんが、大量にすいこむとやはり健康に影響がでるものになります。

主な健康被害として、アレルギー性鼻炎や喘息、気管支炎、肺炎など呼吸症状がおこりやすくなると考えておりすでに、健康被害がでている人も存在しているのではないかといわれています。

特に花粉症やアトピー、喘息などの呼吸器アレルギーを持っている人は注意が必要で症状が悪化してしまう危険性も考えられます。

また、他の食物アレルギーがあってもPM2.5の健康被害を受けやすいと考えた方が良いかもしれません。

アレルギー症状を持っている子どもがいる家庭ではPM2.5を特に気をつけるようにしましょう。

○発がん性物質を含んでおり、がんになる可能性もある?

PM2.5の影響を受けるのは呼吸器が弱い人だけではなく、健康的な生活をしている人でも危険です。

PM2.5の発がんの危険性については、WHOの専門組織が5段階評価しており、最高レベルの危険性があると発表しています。

PM2.5は、がんと関係性があることの証拠は十分にでており、世界では年間20万人以上が大気汚染物質による肺がんで亡くなっているといわれています。

PM2.5は肺に侵入することが多いので肺がんになる可能性が特に上昇しますが、他のがんになる可能性も十分にあり、危険な物質が日本に飛来してきていることがわかります。

また、PM2.5にさらされた状況で生活すると心臓発作が起きやすくなり、心臓病で死亡する可能性が高まるとされており、PM2.5は呼吸やがんだけでなく心臓にも悪い物質となっています。

このように、PM2.5はかなり危険な物質であり私たちを早死にさせる原因となっています。

☆PM2.5はどうやって対処すればいいのか

PM2.5は非常に小さな粒子であるため、家庭用マスクや花粉用マスクでは完全に対処することが難しいです。

本当にPM2.5を防ごうと考えると家庭用マスクはダメではなく、医療用や産業用マスクが良いとされています。PM2.5の対策は網目の細かいものを選びましょう。

PM2.5が濃い日は外出しないことがおすすめで少ない日を選んで外出するようにしましょう。

それでも外出した時は、部屋に入る前に掃除機などの服のPM2.5を吸引するとある程度の効果があります。

また、家に帰ったら、まずはうがいをして喉のなどに侵入してしまったPM2.5を洗い流して体に侵入させないように注意しましょう。

さらに空気清浄機をかけることでPM2.5を対処することはができるとされています。しかし、性能によっては粒子がこまかすぎるので通り抜けてしまうこともあります。

PM2.5対策に空気清浄器を買おうとする場合はPM2.5を対処できるか調べて購入することをおすすめします。

PM2.5は大変危険な微粒子ですので、できるだけ吸い込まないように注意して生活をしましょう。

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